大学院入試情報(修士課程)
区分説明
- 一般:日本国籍を有し、出願時に学籍を有している者(在職は問わない)
社会人:日本国籍を有し、出願時に学籍を有しない者(大学院、大学、専門学校等に籍がないもの)
外国人留学生:日本の国籍を有しない者
出願資格
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修士課程「一般」・「社会人」
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日本国籍を有し、次のいずれかに該当する者
1)大学(短期大学を除く)を卒業した者、または2024年3月卒業見込みの者
2)独立行政法人大学改革支援・学位授与機構より学士の学位を取得した者及び2024年3月取得見込みの者
3)修業年限が4年以上で、文部科学大臣が定める基準を満たす専修学校の専門課程を文部科学大臣が定める日以降に修了した者(高度専門士)
4)日本において、文部科学大臣が指定した外国大学日本校の16年の課程を修了した者
5)2024年3月で大学に3年以上在学する見込みの者で所定の単位を優れた成績をもって修得した者と本大院が認めた者
6)その他本大学院において、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた22歳以上の者(下記に記載の出願資格事前問合せにより確認する)
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修士課程「外国人留学生」
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日本国籍を有しない場合で、次の1)〜7)のいずれかに該当する者
1)外国において当該国の学校教育16年の課程を修了した者、または2024年3月修了見込みの者
2)文部科学大臣が認めた日本国内の大学(短期大学を除く)を卒業した者、または2024年3月卒業見込みの者
3)独立行政法人大学改革支援・学位授与機構より学士の学位を取得した者及び2024年3月取得見込みの者
4)外国の大学において、修業年限が3年以上の課程を修了することにより、学士の学位を授与された者
5)修業年限が4年以上で、文部科学大臣が定める基準を満たす専修学校の専門課程を文部科学大臣が定める日以降に修了した者(高度専門士)
6)文部科学大臣が指定する外国大学日本校の16年の課程を修了した者
7)その他本大学院において、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者(下記に記載の出願資格事前問合せにより確認する) -
※講義・演習指導は日本語で行われるので、就学に必要な日本語を十分に理解できる能力を有する者
日本語能力試験(JLPT)N1ないし、日本留学試験(EJU)日本語の合計点数が240点以上の日本語能力があることが望ましい
事前に出願資格の確認をご希望される方は、こちらからダウンロードしてください。 各項目に必要事項を入力のうえ、件名を「出願資格の確認」としていただきメールに添付して、入試課(nyushi@takachiho.ac.jp )までお送りください。 なお、本確認はあくまでもお送りいただいたデータを基に回答しているものとなります。最終的な出願資格の有無につきましては、実際にご提出いただいた出願書類により判断いたしますことをご了承ください。 |
出願書類
修士課程「一般」・「社会人」
1)志願票(本学所定用紙)
2)演習志望理由・研究計画書(本学所定用紙) Word(入力用)
入学後、演習指導を志望する教授名を第2志望まで記入することができます
(2024年度大学院案内・募集要項p.5「修士課程授業科目」の一覧を参照し、アミかけの演習科目から選択してください)
3)成績証明書
出身大学(学部)が発行したもの(大学院進学者は出身大学院および出身大学学部の両方を提出)
※複数の大学院を修了している場合は、すべての大学院について証明書を提出してください
※最終学歴が高等学校以下の場合は不要です
4)卒業(見込み)証明書(最終出身校が発行したもの)
5)合格状況確認票(任意記入)
「職業会計人を志望する者」で国家試験(税理士試験等)に合格されている場合は、こちらからダウンロード(MS-Word)、ご入力(ご記入)の上、出願書類に同封してください。
修士課程「外国人留学生」
外国語による証明書等はすべて日本語訳を添付してください(本人の訳でも可)
毎年、出願書類に不備が多くみられるため、FAQ(2024年度大学院案内・募集要項 P.36)と大学院入試志願票記入上の注意点(2024年度大学案内・募集要項 P.39)をよく確認してください。出願期間を過ぎて出願書類に不備がある場合には、受験を認めないことがあります。
1)志願票(本学所定用紙)
2)演習志望理由・研究計画書(本学所定用紙) Word(入力用)
入学後、演習指導を志望する教授名を第2志望まで記入することができます。
(2024年度大学院案内・募集要項 P.5「修士課程授業科目」の一覧を参照し、アミかけの演習科目から選択してください)
3)成績証明書
・出身大学(学部)が発行したもの(大学院進学者は出身大学院および出身大学学部の両方を提出)
・複数の大学院を修了している場合は、すべての大学院について証明書を提出してください)
・成績証明書の日本語訳(本人作成可)
4)卒業(見込み)証明書
・最終出身校が発行したもの(卒業証書のみは不可、ただし卒業証書のコピーに公証書を付けた場合は可)
・卒業(見込み)証明書の日本語訳(本人作成可)
5)市区町村発行の住民票
(3 ヶ月以内に発行の原本)
6)パスポートの写し
(身分事項欄・出入国スタンプ欄のすべて)
7)在留カード(外国人登録証明書)の両面の写し
番号等が切れることのないよう注意してください
8)身元保証書(本学所定用紙)
「身元保証人」とは次の①または②の、いずれかの要件を満たしている者
①日本国籍を有する場合
(ア) 日本国内に居住していること
(イ) 「身元保証人」の記載事項「1.~3.」について責任をもって保証できる方
②日本国籍を有しない場合
(ア)日本国内に居住し、日本語を十分に理解できること
(イ) 「身元保証人」の記載事項「1.~3.」について責任をもって保証できる方
9)学歴書
志願票の裏面の学歴書に小学校入学から出願時までの学歴を記入してください
10)日本語能力に関する試験取得確認書(任意記入)
レベル・得点等が記載された証明書のコピーを添付してください。
日本留学試験受験者は「日本留学試験成績通知書」のコピーを、日本語能力試験受験者は「日本語能力
試験合否結果通知書」のコピーを同封してください。
11)身元保証人の住民票(3 ケ月以内発行の原本)
身元保証人が日本国籍を有する場合は、住民票のみ
身元保証人が日本国籍を有しない場合は、住民票及び在留カード(外国人登録証明書)の写し
判定方法
修士課程「一般」・「社会人」
筆記試験の結果及び提出書類に基づき実施する口述試験による総合判定です。
修士課程「外国人留学生」
日本語能力を重視し、筆記試験の結果および提出書類に基づき実施する口述試験を総合判定します。
※入学手続完了後においても修学が困難な状況(査証[ビザ]が取得できないなど)であると認められた場合は合格を取り消します。
(1) 試験科目
一 般 筆記試験(論文)・口述試験
社会人 筆記試験(論文または小論文)・口述試験
外国人留学生 筆記試験(論文または作文)・口述試験
(2) 筆記試験の出題方法
一 般 論文10問から1問を選択解答 60分1000字以内
社会人 論文10問及び小論文2問の中から1問を選択解答 60分1000字以内
外国人留学生 論文10問及び作文2問の中から1問を選択解答 60分1000字以内
(3) 口述試験
筆記試験の結果及び提出書類に基づき実施します。
※一般および社会人で職業会計人を志望しない場合は、基礎的な英語能力の確認を口述試験にて行います。
※「職業会計人を志望する者」とは、「税理士および公認会計士」資格取得のため本学会計学分野の演習を志望する受験生をいいます。
入学検定料の支払い方法
・入学検定料 30,000円
詳細は、2024年度大学院案内・募集要項(p.37)をご確認ください。大学窓口では受け付けておりません。
※入学検定料の納入額が不足している場合は受験できません。
募集人数
修士課程 | 40名(Ⅰ期・Ⅱ期・Ⅲ期の合計) |
日程
課程 | 区分 |
出願期間 ※最終日消印有効 |
入試日 | 結果通知発送日 |
入学手続締切 ※消印有効 |
修士課程 | I期 |
2023年9月1日(金)~ 9月14日(木) |
9月24日(日) | 9月28日(木) |
①10月12日(木)※ |
Ⅱ期 |
2024年1月9日(火)~ 1月24日(水) |
2月4日(日) | 2月8日(木) | 2月20日(火) | |
Ⅲ期 |
2024年2月5日(月)~ 2月16日(金) |
3月4日(月) | 3月7日(木) | 3月13日(水) |
※入試の合格者は春学期納入金を納入し、入学手続書類を提出(最終日消印有効)してください。但し、Ⅰ期合格者は①入学金の納入と入学手続書類の提出②春学期納入金の納入と2段階で行います。