留籍制度(大学院)
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留籍制度とは
留籍制度(留籍者)とは、修士課程においては修業期間2年間、博士後期課程においては修業期間3年間にて修了(学位取得)した者のうち、主たる理由として就職活動のため在籍延長を希望するものに対し修士課程・博士後期課程(学位取得)修了決定翌年度1年間の期間に限り在籍を認める制度です。
留籍の期間は1年間とします。但し、就職決定などにより春学期の卒業が認められます。
なお、留籍者は、学籍料として半期15,000円の納付となります。
*授業料、施設設備費、諸会費を納入する必要はありません。
1.留籍制度の申請資格等
下記に記す、1~3の項目全てに該当する学生に限り留籍制度の申請が可能です。
・修了要件(学位取得)を満たした者(留学生は対象外)- ・修業期間は、修士課程在籍者は2年間、博士後期課程在籍者は3年間とする。(修業期間を超える院生は対象外)
- ・就職活動を継続して行っている者
2.留籍制度の申請
留籍を希望する学生は「留籍制度による在籍延長願」(PDFでダウンロード)に本人、保証人及び演習指導教授の署名・捺印のうえ、裏面を記載し、下記期間内に教務課へ提出してください。
申請受付期間 2025年3月5日(水)~3月12日(水)
ご不明な点、質問などがございましたら教務課 大学院担当までご連絡ください。
教務課 大学院担当 | 03-3313-0275 |
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