令和5年度(2023年度)

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支部だより

 

「目黒川桜まつりに行こう!」開催報告


                            稲垣 秀浩 (大学30回)


 令和6年3月23日(土)、東京都高千穂会の行事の一つである「目黒川桜まつりに行こう!」が開催されました。参加者は男性6名、女性2名の合計8名です。当日は曇り空で、今にも降ってきそうな天気でした。それでも元気よく東急田園都市線の池尻大橋駅をスタート。国道246号線沿いに300メートルほど歩いて目黒川に到着しました。目黒川の両岸にはずらりと桜の木が並んでいましたが、残念ながら一つ二つ開花した桜をみることができた程度でした。桜がほとんど咲いていないので花見客もほとんど見かけませんでしたが、ウグイスも鳴いていて気分は上々です。集合写真を撮っているとポツポツと雨が降り出しました。
 池尻大橋駅に戻って電車で一駅隣りの三軒茶屋駅に移動し、キャロットタワーの26階展望ロビーで壮大な眺めを満喫しました。直下には1月の「世田谷ボロ市の集い」で乗車した東急世田谷線の2両編成の電車がおもちゃのように見えます。まるで鉄道模型のジオラマを見ているようです。
 そうこうするうちにお腹もすいてきました。参加者で地元居住の西門健一郎さん(大学42回)の案内で居酒屋へと繰り出しました。さっそくビールで乾杯。今回初参加の高山(旧姓 城)満枝さん(大学24回)も含めた8名で大いに語り、飲んで食べた楽しいひと時を過ごし、次回の7月開催の「豊洲千客万来」での再会を約し、お開きとなりました。


 【参加者】
 松尾 和美(大学24回) 西村 公宏(大学24回)  橋本 京子(大学24回)
 高山 満枝(大学24回) 新井  正(大学24回)  勝山 正之(大学27回)
 稲垣 秀浩(大学30回) 西門健一郎(大学42回)


東京都高千穂会の写真撮影


目黒川に咲く一輪の桜



石川県高千穂会 第11回総会・懇親会開催報告


    会長 荒木雅之(大学28回)


 令和5年12月16日(土)午後6時より第11回石川県高千穂会総会・懇親会を「金沢ニューグランドホテル」にて開催しました。
 総会では会計報告、会計監査報告がなされ承認されました。役員人事では次期会長に千代哲也(大学35)氏が指名され承認されました。
 懇親会では、千葉吉明(大学22)同窓会会長より学校法人高千穂学園が創立120周年を迎えたこと、また、大学の近況と同窓会の事業活動内容について説明をしていただきました。
 続いて、伊藤唯司(大学21)氏の乾杯のご発声により宴会が始まりました。
各自の近況報告では、今回初めて参加された畑山文人(大学54)氏から、大学卒業後米国に渡り米国税理士の資格を得てフロリダ州にて事務所を開業、3日前に一時的に金沢に帰ってきた旨の報告を受け、会員一同感嘆と盛大な拍手が起こりました。        
最後に全員で校歌を斉唱し、反保洋(大学20)氏の中締めで閉会となりました。
 
【来賓】
千葉 吉明(大学22)
【参加者】
反保  洋(大学20) 伊藤 唯司(大学21) 山下 義夫(大学22)
岩田 昭彦(大学24) 荒木 雅之(大学28) 柴田  昇(大学28)
丸谷 知治(大学30) 北濱 浩史(大学31) 千代 哲也(大学35)
畑山 文人(大学54)



世田谷ボロ市に行ってきました!


東京都高千穂会会長 勝山 正之(大学27回)  

 

 お正月の15日(月)、世田谷線宮の坂駅前に午前11時集合でスタートしました。今日は青空に恵まれて「ボロ市」日和です。紅一点の橋本京子さん(大学24回)を入れて総勢12名の参加です。道案内は世田谷区内居住の内田久彦さん(経専32回)にお願いし、世田谷八幡宮→豪徳寺(猫のお寺)→世田谷城址公園と巡り、いよいよボロ市通りに入っていきます。すごい人・人・人で外国人も大勢おり、歩くのもやっとの大変な人混みでした。ボロ市の人出は、一日約20万人で15日(月)・16日(火)の二日間にわたっての開催です。通りに立ち並んだお店をゆっくりと見たいのですが、後ろから押される感じで前に押し出されてしまいます。人気の「代官餅」は150人くらいの行列で、とても買えそうにありません。その後は、松陰神社にお参りし、松陰神社前駅近くのお店でやっと「食事会」の席が確保でき乾杯しました。食事後はそこで解散となりました。それにしても世田谷線は、私が大学に通っていたころに比べ「大変身」を遂げていました。今はきれいな2両編成で走っています。昔は車内で足を組んで注意されたこともありました。年齢を重ねても内田久彦先輩や細川勝也先輩(大学10回)のように歩き回りたいものとつくづく実感した一日でした。


【参加者】
内田久彦(経専32回)  細川勝也(大学10回)  後藤栄造(大学20回) 
大塚優一(大学20回)  千葉吉明(大学22回)  渡邊清隆(大学22回)
橋本京子(大学24回)  松尾和美(大学24回)  西村公宏(大学24回)
新井 正(大学24回)  勝山正之(大学27回)  稲垣秀浩(大学30回)    



山梨県高千穂会 役員新年懇親会開催報告


山梨県高千穂会通信員 木内秀樹(大学24回)


 令和6年1月27日(土)午後6時から芹沢讓次副会長が営んでいる「お食事処せりざわ」におきまして、山梨県高千穂会役員新年懇親会を開催いたしました。
 元旦の能登半島地震により尊い命をなくされた方々のご冥福をお祈りして黙祷を捧げた後、廣瀨明弘会長のご挨拶、古屋久顧問の乾杯のご発声で宴が始まりました。
美味しい料理と、美味しいお酒をいただきながら、11月18日栃木県高千穂会総会・懇親会へ出席した件、12月2日の高千穂学園同窓会評議員会・忘年懇親会の報告などを行いました。本年は4月にゴルフと役員会、高千穂大学視察(大学卒業以来訪問したことが無く、新しくなった校舎や体育館などを見学し、学食で昼食を食べるツアー)、11月2日(土)か9日(土)に総会を開催することが決まりました。
 楽しい時間は早く過ぎてしまい、また会える時を楽しみに散会いたしました。


【参加者】
古屋久顧問(18回)   廣瀨明弘会長(30回)  芹沢讓次副会長(21回) 
石井始天副会長(23回) 木内秀樹通信員(24回) 遠藤正文監査(28回)
古屋速人(29回)    金子正人会計(32回)



栃木県高千穂会総会・懇親会開催報告


 通信員 吉田順一(大学39回)


 令和5年11月18日(土)、ダイニングバー&カフェグラフィックスに於いて3年振りに総会および懇親会を開催いたしました。当日は同窓会本部より後藤栄造副会長と山梨県高千穂会の廣瀬明弘会長をお迎えし、栃木県高千穂会から9名の参加で総勢11名での開催となりました。
 この日は参加者全員が今年の8月26日にJR宇都宮駅東口と芳賀・高根沢工業団地を結ぶ次世代型路面電車のLRT(愛称・ライトライン)に乗車し、駅東口から2駅の会場へ集合となりました。総会では中澤会長が議長となり、4年分の事業報告及び収支決算報告・監査報告と今年度の事業案、予算案、役員改選案など報告され、全ての議案が滞りなく承認されました。また後藤副会長より大学や同窓会の近況などを報告いただき総会は閉会となりました。
 続いての懇親会では、美味しいお酒や肴を愉しみながら参加者相互の近況報告などを楽しく語らい、3年振りという事もあってか、それでは足りずに参加者全員で2次会会場へ場所を移し楽しい宴を続けた後に解散となりました。
 当日、体調不調などで急遽数名の欠席者もいましたが、来年度の総会には、初参加の方も含め気軽に参加して頂ければと思います。


【参加者】
【来賓】
 後藤栄造(大学20回)  廣瀬明弘(大学30回)


【栃木県高千穂会】
 中沢徳光(大学37回)  高松利光(大学19回)  太田友昭(大学24回)
 杉山和男(大学27回)  奥山 茂(大学30回)  諏訪浩二(大学30回)
 吉田順一(大学39回)  成田康寛(大学54回)  相澤 拓(大学54回)

栃木県高千穂会の集合写真


栃木ライトレール


第5回静岡県高千穂会西部地区分会総会・懇親会開催報告


                                           副会長 齋藤寿宏(大学28回)
           
 第5回静岡県高千穂会西部地区分会を令和5年11月11日(土)午後6時よりホテルクラウンパレス浜松地下「ゑびす」において、来賓に同窓会本部の千葉吉明会長(大22)をお迎えし開催致しました。コロナ感染症の影響を受け令和元年11月9日以来の開催となりました。

 総会では、千葉会長より学園創立120周年を迎えた事並びに、大学と同窓会の近況について資料を見ながら報告を頂き、最後に参加者に学園創立120周年の記念品を贈呈して頂きました。 
 また、西部地区分会として会計報告の後、役員人事の人選及び、同窓会に対して何か応援ができないかという事で、同窓会報「TAKACHIHО」への広告掲載及び西部地区分会への参加者を増やす為の方向性について話し合いをしました。
役員改選人事につきましては会長と副会長は留任し、事務局に森田康之(大42)、会計幹事に飯尾茂(大34)を新役員として就任する事案が承認されました。今まで事務局を担って頂いた立石和子(大31)と会計幹事の松下祐子(大52)の両名には大変感謝しております。
この場をお借りして感謝申し上げます。 
 同窓会報の広告掲載については、参加者の協力を得てその場で広告料を徴収し3枠の大きさで広告掲載する事でまとまり、参加者を増やす方向性については、グループLINEにて西部地区分会が和気あいあいと開催されている事のPRを図る事でまとまりました。
懇親会では久し振りの再会で大いに盛り上がる事ができました。
 今年は高千穂学園創立120周年という記念すべき年で、何とか地区分会を開催する事ができて大変良かったと思います。 


【参加者】
【来賓】

同窓会本部会長 千葉 吉明 (大22回)


【西部地区分会】
会  長 加藤 丈雄 (大31回)   留任
副会長  齋藤 寿宏 (大28回)   留任
会計幹事 飯尾 誠  (大34回)   新任
事務局  森田 康之 (大42回)   新任
     袴田 康行 (大38回)   河笠 貴之 (大44回)  鈴木 康介 (大47回)



新潟県高千穂会総会・懇親会開催報告
                          

会長 今成 直人(大学31回)


 新潟県高千穂会総会・懇親会を8月26日(土)に長岡市の寿司・和風料理「米八」において同窓会本部より後藤副会長と寺尾理事をお迎えして開催致しました。
 総会では最初今成会長より新型コロナ感染症の為3年間開催することができず、4年ぶりとなった今回の総会に多くの方が出席いただいたことの感謝と喜びの挨拶がありました。次に藤井副会長より会計報告があり井利監査役から適正な処理との報告があり承認されました。次に今成会長から役員改選の動議がだされ全会一致で井利新会長にバトンタッチされることに決まりました。井利新会長も快く受けていただきました。次に参加者全員の方々から一言近況報告等をしていただきました。初参加の5名の内1名は飛び入り参加の在校生とフレッシュな総会となりました。その後来賓挨拶で後藤同窓会本部副会長より今現在の同窓会の近況をお聞きしました。
 今年は高千穂学園創立120周年の佳節に当たり学園から記念品を全員にいただきました。総会終了後は引き続き懇親会の場となりました。懇親会では在学当時の思い出話に花が咲き大変盛り上がりました。

 来年度は井利新会長の下、更に盛り上がった総会となりますよう期待しております。


【出席者】

【来賓】
後藤栄造(大学20回)  寺尾 誠(大学31回)


【新県高千穂会】
今成直人(大学31回)  藤井英雄(大学36回)  松山恵一(大学29回)
荒川敏幸(大学29回)  井利 孝(大学34回)  渡部昇司(大学29回)
小野塚信一(大学31回) 増井 正(大学32回)  佐藤忠浩(大学32回)
星山恒広(大学33回)  西澤愛斗(商学部2年在学中)



2023年11月27日

群馬県高千穂会総会・懇親会開催報告

通信員 周東 旗一(大29)


 2023年9月10日(日)・11日(月)の両日に亘り、4年ぶりの総会・懇親会を一泊二日の日程で「猿ヶ京温泉 温泉民宿はしば」で開催いたしました。
コロナ禍でこの3年間は開催できませんでしたが、今年は一泊二日という初めての試みで開催できたことを嬉しく思います。
 3年間の開催中止は、色々な意味で厳しい状況でした。今回は同窓会本部より渡邊清隆副会長(大22)、埼玉県高千穂会の小林秀夫会長(大28)、清水実力男前会長(大21)のご出席を賜りありがとうございました。渡邊副会長からは大学の近況などをお話しいただきました。
 総会は無事に終了し、懇親会は竹内正幸幹事(大25)の乾杯の音頭で始まりました。 
 群馬県高千穂会のモットーである「継続は力なり、一人一人の知恵とやる気と行動の大切さ」を懇親会で改めて胸に刻みました。
来年度の総会は、一人でも多くの同窓会員が参加できるよう検討してまいりたいと思いますので、皆様のご協力・ご指導をよろしくお願いいたします。


【出席者】
岩井孝夫(大22)  宮澤順一(大21)  鈴木明弘(大23)  竹内正幸(大25)
周東旗一(大29)  中谷俊二(大32)  田村和寿(大33)  湯浅泰輔(大45)

 



2023年11月22日

北海道高千穂会総会・懇親会開催報告

通信員 野西 光一(大学32回)


 令和5年9月30日(土)に北海道高千穂会総会・懇親会を札幌グランドホテル内の「旭の間」にて開催いたしました。
同窓会本部より、後藤栄造副会長(大20)をお迎えし、道内在住者7名の参加で、計8名での会となりました。
後藤副会長より、大学の近況報告を聞き、総会では令和2年度~4年度の事業報告、令和5年度の事業案等が報告・提案され、議案は問題なく承認されました。コロナ禍の影響で久しぶりの開催となりましたが、皆元気な笑顔をしていました。

 懇親会になるといろいろな話題で話が盛り上がり、いつも話題になるのが北海道は広いので「札幌開催だけでいいのか?」「今度は宿泊での開催にしよう」と!そこで、来年度は「宿泊での開催!」が、総会以外の提案で承認!となり「定山渓温泉での開催(案)」となりました。札幌から遠い道内の在住者の方々、ぜひ来年度は宿泊を気にせずに参加して欲しいと思います。
 来年度も 井山 透(大22)が会長を、野西 光一(大32)が通信員を務めます。

 次回は、今回の参加者以上の皆様のご参加を期待しております。


【出席者】
吉田兵一(大21) 井山 透(大22) 野西光一(大32) 高山浩二(大22)
石川原 冨二(大27) 高山雄一(大32) 小林直樹(大63)



2023年11月21日


福島県高千穂会会津分会総会・懇親会開催報告

福島県高千穂会会津分会副会長 

小野恭史


 令和5年8月19日(土)午後6時から、会津若松市のルネッサンス中の島において、福島県高千穂会会津分会総会・懇親会が開催されました。新型コロナウイルスの感染拡大により4年ぶりの開催となりました。
 来賓として同窓会本部から新井正事務局長(大24)、いわき分会より瀬田恒靖会長(大18)、新妻孝三幹事長(大21)、中通り分会より谷野信夫事務局(大25)にご出席いただきました。
総会は、松﨑陽一会津分会会長(大51)が議長となり、令和4年度事業報告及び収支決算報告、令和5年度事業計画(案)及び収支予算(案)、役員改選について全議案承認されました。続いて新井同窓会本部事務局長より大学の近況と同窓会の現状についてお話いただきました。
 その後懇親会では、大塚敏久会津分会顧問(大27)の挨拶、7月30日に行われた会津若松市議会議員選挙において見事5期目の当選をされた清川雅史会津分会副会長(大31)の挨拶、来賓の皆様のご挨拶の後、新妻孝三いわき分会幹事長の音頭により乾杯が行われました。4年ぶりに再会する会員の皆様の近況報告では、懐かしい話題で盛り上がりました。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、渡部昇司会津分会会計監査(大29)の中締めにより懇親会は終了しました。


【出席者】
大塚敏久(大27) 渡部昇司(大29) 清川雅史(大31) 成田憲一(大42)
松﨑陽一(大51) 田尻理剛(大55) 小野恭史(大56) 谷津諒多(大58)





 地区高千穂会開催報告

2023年11月6日


埼玉県高千穂会❝秋の集い❞開催報告


副会長 大内貴實雄(大36)


 秋晴れの好天に恵まれた10月7日、大宮駅に隣接し遠く秩父連山を望める東天紅で4年ぶりに埼玉県高千穂会“秋の集い”を開催しました。
 来賓に高千穂学園藤井耐理事長(大20)、同窓会本部より千葉吉明会長(大22)、後藤栄造(大20)、渡邊清隆(大22)、角屋由華副会長(大32)、吉田孝一(大18)、勝山正之(大27)両常任理事をお迎えしました。
 今回も硬式野球部OB会も併せて行われ、総勢31名がつどいました。
 今回は5月に清水実力男氏(大21)から小林秀夫氏(大28)に会長がバトンタッチしてから初めての開催でもありました。
 小林新会長は挨拶の中で「楽しく会を開いてまた来たいなという気持ちになるような運営に努めて参ります」と力強いメッセージをご披露いただきました。
 総会では令和2~4年度活動報告、会計報告並びに令和5年度活動計画を諮り無事承認されました。
 続いて開かれた懇親会では石井潔氏(大23)から小林会長との学生時代から今日までのエピソードをご紹介いただき、灰賀孝司氏(大36)はこれまでのレストラン業界から転身し、神職を目指して勉強を始められた近況報告、銚子市から駆け付けて下さった野澤泰子(大52)さんからは現在大学の薬学部に在籍されて勉学に励まれていることを伺って、出席者から応援の拍手が起こりました。
 最後は全員で校歌を斉唱し、清水前会長の手締めで閉会となりました。
 なお記念品として同窓会本部から参加者全員に学園創立120年記念のボールペンが配られました。
 当会の“秋の集い”は他県在住卒業生の参加をお待ちしております。お互いの近況を語り合いながら学生時代に戻れる楽しいひとときを過ごしましょう!


 【出席者】
清水実力男(21回) 長野勝(22回)     石井潔(23回)   松本健(26回)
島虎門之助(26回) 小林秀夫(28回)    鷲田吉男(32回)  藤森雅彦(35回)
灰賀孝司(36回)    大内貴實雄(36回) 竹内わか菜(52回) 
矢部理恵子(52回) 野澤泰子(52回)    長島常光(大学院)


埼玉総会集合写真.jpg                          




 2023年10月25日


山形県高千穂会 総会・懇親会報告

 
通信員 北村 潤(40回)


 山形県高千穂会の総会・懇親会を4年ぶりに、9月9日(土)山形市ホテルア-バングレイスグランにて開催いたしました。同窓会本部から会長の千葉吉明(22回)氏が参加いたしました。
 北村潤(40回)氏の司会進行で開会し、山形県高千穂会会長の岩崎啓司(23回)氏から4年ぶりに開催できた旨の挨拶、同窓会会長の千葉吉明氏から大学の現状と同窓会の近況そして高千穂学園創立120周年記念事業への取組などをお話しいただきました。
 次に顧問の池田惇(17回)氏の乾杯のところ、同窓会相談役の井上修(18回)氏に乾杯の音頭を依頼され、懇親会の開催となりました。それぞれ参加者が近況報告をされ、対面での懇親を深めました。
 その後、中締めとして前会長の長岡克浩(34回)氏から次年度再会が伝えられ散会いたしました。


【参加者】

【来 賓】

千葉吉明(22回)


【山形県】

池田 惇(17回)、井上 修(18回)、萩原吉郎(22回)、斎藤文男(22回)、岩崎啓司(23回)
岡部 聡(26回)、杉山秀樹(26回)、舘石和弘(28回)、板垣孔之(30回)、長岡克浩(34回)
山口秀敏(37回)、齊藤秀智(37回)、北村 潤(40回)、遠藤寛明(41回)、新藤秀太(58回)





                               2023年10月10日


山梨県高千穂会第2回ゴルフコンペの開催報告


山梨県高千穂会会長

廣瀨明弘(大学30回)


 第2回山梨県高千穂会ゴルフコンペを10月1日(日)に甲府国際カントリークラブにおいて開催致しました。

 当日の早朝は強い雨が降り開催が心配されましたが、集合の8時には雨も止みゴルフ日和になりました。参加者は5名、清水和彦(大22)、一瀬久(大27回)、久保田多門(大28回)、廣瀨明弘(大30回)、金子正人(大32回)でありましたが清水様、一瀬様は山梨県高千穂会に初めての参加であり交流を深める事が出来ました。
 成績は優勝一瀬久、準優勝金子正人、3位清水和彦、4位久保田多門、5位廣瀨明弘の結果でした。プレー終了後パーティーと表彰式を行い、同窓会より参加者への記念品と各賞の賞品を渡し喜んでいただきました。


【参加者】
  清水 和彦(大22)  一瀬 久(大27)  久保田 多門(大28)
  廣瀬 明弘(大30)  金子 正人(大32)



返信ハガキでコメントをいただきました同窓生の近況も報告させていただきます。


 中楯本文(大学15回)脳梗塞を患い(半身不随)歩行が困難になりました。
 小宮山天(大学19回)当日都合悪し。
 芹沢讓次(大学21回)参加予定でしたが体調をこわしたので欠席します。
 鶴田久(大学21回)都合が悪く参加できません。
 内藤巌(大学22回)次回の機会には出席させていただきます。
 小沢治(大学23回)出席予定でしたが目の調子が悪く欠席します。
 伊藤晴夫(大学23回)出席出来なくて申し訳ありません。次回頑張ります。
 木内秀樹(大学24回)町の総合健診、午後は農業の取り組みの視察の来訪者がある。
 遠藤正文(大学28回)皆様によろしくお伝えください。
 手塚久雄(大学28回)今年5月より変形性頚椎症、頚部脊柱管椎間孔狭窄症を治療中。
 古屋速人(大学29回)笛吹市体力運動能力測定の主催者代表のため欠席。
 永井淳(大学29回)いつもありがとう。
 斉藤三男(大学29回)定年再雇用制度により働いています、ゴルフは止めています。
 羽田浩(大学31回)村の行事と重なり出席できません。
 渡辺一充(大学60回)当日は仕事が入っており参加できません。
 小澤えりか(大学60回)ご連絡ありがとうございます。




令和5年9月26日


神奈川県高千穂会総会・懇親会開催報告


通信員 北田大介(大学51)


 2023年9月2日(土)午後5時から、横浜駅東口の「隆昌酒家」にて神奈川県高千穂会の総会・懇親会が31名の参加で4年ぶりに開催されました。
 最初に神奈川県高千穂会会長の吉田孝一氏から挨拶があり、続いて高千穂学園同窓会会長の千葉吉明氏から本年高千穂学園が創立120周年を迎えたことと、同窓会の現状と高千穂大学の近況が伝えられました。
総会は幹事の原伸晃氏から2022年度の決算が伝えられ承認されました。懇親会は幹事の井上修氏の乾杯発声で開始され、今回初めての参加で神奈川県議会議員の高橋延幸氏から挨拶をしていただきました。
午後7時半に神奈川県副会長の沓脱幹夫氏から再会を願って中締めを行いました。
 今年度は32名の予定が31名となりましたが盛況のうちに開催できました。


 以下のご来賓のお名前を記載します。「敬称略」
千葉吉明(大22回)会長、渡邊清隆(大22回)副会長、勝山正之(大27回)常任理事、新井 正(大24回)事務局長


次に神奈川県の参加者を記載します。
吉田孝一(大18回) 野沢勝行(大16回) 中村 薫(高18回) 鈴木公一(高18回)
沓脱幹夫(高19回) 井上 修(大18回) 新井雅紀(大18回) 下田隆夫(大18回)
大塚優一(大20回) 小澤みさお(大22回)井実裕則(大23回) 中村卓史(大23回)
山田伸二(大23回) 川真田敏雄(大26回)菊地洋一(大29回) 髙橋延幸(大32回)
外山 浩(大33回) 安藤 靖(大36回) 角崎正幸(大37回) 森 啓輔(大38回)
鈴木 智(大38回) 原 伸晃(大38回) 井上 洋(大41回) 鈴木 満(大44回)
北田大介(大51回) 小山久行(大学院)  角田大祐(大学院)


神奈川総会写真.JPG





令和5年9月16日

 
宮城県高千穂会 総会・懇親会開催報告


通信員 松坂宏章(大学60回)


 宮城県高千穂会の総会・懇親会を4年ぶりに9月16日(土)仙台市ガーデンパレスホテルにて、同窓会本部千葉吉明(大学22回)会長をお迎えして開催いたしました。
 松坂宏造(大学31回)氏の司会進行で開会し、千石賢一(大学26回)氏の挨拶、同窓会本部の千葉会長から大学の現状と同窓会の近況そして高千穂学園創立120周年記念事業への取組などの説明をしていただきました。
 次に千葉会長からの報告で、7月に宮城県高千穂会会長の小笠原秀一(大学20回)氏にお見舞いの電話をしたところ、小笠原氏から病気により宮城県高千穂会会長を退任するとの連絡があり、後任に松坂宏造氏を指名するとのことで、総会に諮り全会一致で承認されました。
 続いて、松坂新会長から副会長に千石賢一氏、佐藤順(大学27回)氏を新たにお願いすること、続いて阿部博行(大学44回)氏を事務局長に、松坂宏章(大学60回)氏を事務局長補佐にお願いすることが伝えられた。
 その後、懇親会に入り美味しい料理を楽しみながら懇談いたしました。


【出席者】
 千葉吉明(大学22回) 千石賢一(大学26回) 佐藤 順(大学27回)

 松坂宏造(大学31回) 松坂宏章(大学60回)


宮城県総会写真.jpg




令和5年7月29日


東京都高千穂会 自然教育園 散策の集い


東京都高千穂会  会長 勝山正之(大学27回)


 今年度第一弾は、山手線「目黒駅」スタートです。10時30分集合で集まったのは6名。
 その平均年齢69,4歳ですが、参加者の一人の内田久彦先輩は昭和3年生まれで、10月の誕生日が来ると満95歳だそうです。今日も天気予報通りの暑さで目黒駅の気温は35度くらいですが、内田さんは背筋がピンと伸び、シャキッとした姿勢が素晴らしいです。健康の秘訣を伺うと「口からきちんと食べ物を食べられることと毎日5,000歩以上歩くこと」とのことでした。また、地元世田谷のウォーキングクラブに入会し、その会の活動で歩く機会も多いとのお話でした。
 東口から歩いて10分もしないで国立科学博物館附属自然教育園(旧白金御料地)と東京都庭園美術館(旧朝香宮邸)に到着しました。東京ドーム4個分の広さらしいです。5チャンネルの「じゅん散歩」でも紹介された場所です。
 最初に65歳以上は入園無料の自然教育園に入りました。大きな松をはじめとして樹木が生い茂っていて、園内は外周に比べ気温も数度低いように感じました。この辺りは港区白金台になり都心の一等地ですが、こんなに樹木の生い茂った森があるとは驚きです。倒木も倒れたままで、手を入れ過ぎない管理方法で武蔵野の本来の姿を目指しているようにも思われました。次に65歳以上は庭園入園料100円の庭園美術館です。途中にミストシャワーも設置されていて快適な散策でした。重要文化財の茶室「光華」も見学できます。アール・デコ様式を取り入れた重要文化財「旧朝香宮邸」の内部には入らなかったのですが、外観からも美しく素晴らしい建物と感じられました。
 約2時間の散策で現地解散となり、有志4名で外食チェーン店にて暑気払いを行いました。話題は年金生活者の暮らしぶり、一人になった時の生き方、趣味(楽しみ)を持つことの重要性等々です。次回は10月14日(土)に、「高尾山ビアマウントで乾杯!」を計画しておりますので、皆様のご参加をお待ちしております。


【参加者】
  内田久彦(経専32回) 千葉吉明(大学22回) 渡邊清隆(大学22回)
  松尾和美(大学24回) 新井 正(大学24回) 勝山正之(大学27回)


庭園美術館写真 - コピー.JPG







令和5年7月31日

『島守忌俳句大会』を後援して


栃木県高千穂会会長 中澤 德光(大学37回)


 2023(令和5)年6月23日(金)、太平洋戦争末期の沖縄戦で住民の生命保護に尽力し、「島守(しまもり)」と呼ばれる母校の大先輩荒井退造(あらいたいぞう)氏(高千穂高等商業学校7回卒)と島田叡(しまだあきら)氏を顕彰、追悼する『島守忌俳句大会』が、退造先輩の郷土栃木県宇都宮市で開催された。
 大会は、二人が消息を絶った1945(昭和20)年6月末を「島守忌」(季語)として定着させ二人の功績を伝え続けるために、沖縄県で2018(平成30)年から始まったが、2年前に第5回大会で閉会していた。それを、宇都宮市のNPO法人(菜の花街道 代表荒井俊典氏)が、「島守を語り継ぐ場をなくしたくない」と継承した。
 平和を希求して止まない人々の想いは、主催者変更や2年振りの開催にもかかわらず、栃木県や島田氏の出身地である兵庫県、沖縄県等から315句も寄せられた。6月10日の選考会を経て、沖縄慰霊の日である6月23日に表彰式・講演会が行われた。
 栃木県高千穂会は趣旨に賛同し、積極的に後援、協力をさせていただいた。選考会では集計作業に携わり、表彰式では舞台裏で運営を担った。
 大会後、次回の開催について、主催の荒井氏からはご自身の高齢を理由に迷っている様子であったが、栃木県から全国に発信する俳句イベントはこれまでなかったため、俳句作家協会や県からは期待の声が挙がっているらしく、今回だけ(単発)で終わらせるわけにはいかないだろう…と、安堵と自信の笑顔を見せていた。
 栃木県高千穂会は、今後も郷土の大先輩の顕彰活動に協力し、生命の尊さと平和の大切さを次世代へ語り継いでいきたい。


受賞作品(俳句)は次の通り
1 ガジュマルに消えぬ弾痕島守忌
2 美ら海の墓標はるかや島守忌
3 黒々と影灼くるなり島守忌
4 うりずんのくろかみ偲ぶ島守忌
5 島田忌や「生きろ」と響く須磨の鐘
6 海に散る人の足跡島守忌
7 鬼怒河岸に遊ぶ白蝶荒井の忌



追伸:表彰式後の講演会では、栃木県と兵庫県に縁のある人物『那須与一』が語られた。

   「源平合戦(=戦争)での英雄伝説の裏には、必ず影の部分(=悲惨・凄惨な面)があることを忘れてはならない」という

   講師の言葉が印象的だった。



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2023.06.10 俳句選考会



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2023.06.23 俳句大会表彰式





令和5年7月22日

秋田県高千穂会 総会・懇親会開催報告


                                                                       秋田県高千穂会通信員 星宮 弘宜(大学21

 

秋田県高千穂会の令和5年度の総会・懇親会を7月22日(土)、千葉吉明同窓会会長(大学22)をお迎えし、秋田市の「秋田乃瀧」において開催いたしました。

開会に先立ち 今年2月に逝去された諸井冨喜雄前会長の在任中のご功績を偲ぶとともに、ご冥福を祈り黙祷しました。

その後総会に移り菊地定夫会長(大学19)の挨拶、そして支部活動報告・会計報告を審議、役員人事の改選については現役員全員が留任することとなり、全ての議案が承認されました。

本部同窓会の千葉会長からは、大学や同窓会の近況そして高千穂学園創立120周年記念事業への取り組み等の説明をしていただき、総会を終了閉会しました。

その後の懇親会は菊池博悦副会長(大学19)の乾杯のご発声で始まり、和やかな雰囲気の中、学生時代の思い出話と食べきれない程の料理を堪能し酒量も進み、大いに盛り上がりました。

4年ぶりの開催でしたが、開催の1週間前に秋田県を襲った記録的大雨で浸水被害のため急遽出席をキャンセルした会員が数名おり、参加者が少なかったことは残念でしたが、次回は全員元気で再会することを誓い合い散会しました。

 

【出席者】

  千葉吉明(大学22) 菊地定夫大学19)  菊池博悦大学19) 真田正明大学21)

  齋藤公樹(大学21) 星宮弘宣(大学21)  松渕 勇(大学22)


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令和5年7月5日


福島県高千穂会 中通り分会 第13回総会・懇親会報告


福島県高千穂会 中通り分会事務局 谷野 信夫(大学25)


 福島県高千穂会中通り分会は、7月1日(土)に13回目となる総会・懇親会を例年通り郡山市のビューホテルアネックスで開催しました。
 我が高千穂学園は、創立120周年を迎えました。この記念すべき年に総会・懇親会を開催できたことは、何よりの喜びであります。今回の懇親会では会津分会様より、お土産として会津の銘酒「飛露喜」を頂戴し、美味しくいただきました(飲みすぎかもしれません)。
福島県高千穂会は、会津分会(同窓会員108名)、いわき分会(同窓会員121名)、中通り分会(同窓会員197名)の計426名を擁しております。
 今後もこつこつと回を重ねていき、同窓会員の方々と外から大学を盛り上げていきたいと考えております。
 来年も7月第1週の土曜日に開催しますので、同窓会員の皆様のご参加をお待ち申し上げます。


【出席者】
  千葉 吉明(大学22)  瀬田 恒靖(大学18)  林  義功(大学26)
  大塚 敏久(大学27)  小野 恭史(大学56)  八巻 正衛(大学18)
  駒木根 弘(大学29)  冨岡 敬也(大学27)  渡辺 真一(大学33)
  谷野 信夫(大学25)


 




                   令和5年7月4日


「いわき分会総会20年目を迎えて」


           福島県高千穂会いわき分会事務局長 林 義功(大学26)


 通例となりました福島県高千穂会いわき分会通常総会が令和5年6月10日(土)に、これも通例であるグランパークホテル・パネックスにて午後2時より行われた。
 コロナも5類に分類され、今までの様なコロナ対策は一切取られないものの、それぞれが自己判断で防衛措置をした次第である。
さて総会であるが、今回は14名の出席で開催された。総会に先立ち、2名の物故者があった為、1分間の黙とうをささげた。故人は山崎正弘(大学14)と鈴木堅二郎(大学19)の両氏である。
 総会に入り、開会は当会副会長根本茂氏(大学24)より開会宣言が行われ、次に当会会長瀬田恒靖氏(大学18)が会長挨拶をした。続いて来賓の紹介に入り、高千穂学園同窓会会長千葉吉明様(大学22)、福島県高千穂会会津分会顧問大塚敏久様(大学27)、福島県高千穂会会長駒木根弘様(大学29)、福島県高千穂会会津分会会長松崎陽一様(大学51)、福島県高千穂会会津分会副会長小野恭史様(大学56)、以上である。
 総会では特に特別な新しい事業は無く、今年度高千穂学園創立120周年の年であり、大学より記念のボールペンを皆に配布し、120周年を祝った。
 総会終了後、懇親会では千葉会長はじめ、駒木根会長、松崎会長からご来賓のご挨拶を頂き、乾杯の音頭は会津分会顧問大塚敏久様である。
 懇親会では、それぞれ個人の近況報告を発表して頂き、最後校歌斉唱で閉会の挨拶を赤間勝弘氏(大学26)が閉会の挨拶を行った。
 いわき分会恒例である二次会は、鈴木弘文氏(大学29)経営の「ほんむん」のお店で開催した。
 今回、20周年ということも含め、同窓会本部には多方面にわたりご尽力を頂きました事を心より感謝申し上げます。また、千葉同

 窓会会長には多忙の中、ご参集頂いたこと心より感謝申し上げます。


【出席者】
千葉 吉明(大学22)  大塚 敏久(大学27)  駒木根 弘(大学29)
松崎 陽一(大学51)  小野 恭史(大学56)  瀬田 恒靖(大学18)
根本 茂 (大学24)  新妻 孝三(大学21)  星野 喜生(大学19)
緑川 光康(大学25)  鈴木 久一(大学27)  林  義功(大学26)
赤間 克弘(大学26)  結城 利明(大学29)





令和5年6月22日

千葉県高千穂会総会・懇親会開催報告


                   千葉県高千穂会事務局長 荒井 正光(大学26回)


 2023年6月10日(土)3年振りの総会を千葉市にある三井ガーデンホテル千葉に於いて開催致しました。本部より 後藤栄造副会長(大学20)、渡邊清隆副会長(大学22)、吉田孝一常任理事(大学18)、勝山正之常任理事(大学27)、新井正事務局長(大学24)の5名をお迎えし、また、千葉県内在住者8名の参加があり総勢13名にて盛大に開催出来て感無量でした。
 総会では、司会進行の荒井により、中村豊県会長、後藤栄造本部副会長から挨拶を賜りました。 続いて議長に中村会長が選出されました。中村議長により、千葉県同窓生物故者へのご冥福を祈り1分間の黙禱を厳かに行いました。議事では、令和4年度事業報告、収支決算報告、監査報告、令和5年度事業案、新役員案等が各担当から報告され、滞りなく議案が承認されました。その他の質問において、会員より「本部活動費用の明細について」等の質問があり、後藤副会長からご回答頂きました。
その後、記念写真撮影を行い、いよいよ懇親会へ突入、司会の鈴木公一会計監査(高校18)により、乾杯、自己紹介へと続き懇親会は楽しく、和気あいあいと和やかな雰囲気の中で行われました。
 歓談に入り、初めてお目にかかる方々もいらっしゃいましたが、同じ同窓生として語り合い、自己紹介では語りつくせなかった話や、貴重な体験談などが聞けて感動する方などがあり、学園時代を懐かしく思いました。
2次会は同ホテルのラウンジでお茶を飲みながら個々に語り合いました。ラウンジ閉店が17時なので、名残惜しいですがお開きになりました。
 参加された皆様お疲れさまでした。
 また、来年度の総会はより多くの同窓生が参加できるように検討して参りたいと思います。ご協力宜しくお願いいたします。


【出席者】
後藤 栄造(大学20)  渡邊 清隆(大学22)  吉田 孝一(大学18)
勝山 正之(大学27)  新井  正(大学24)  鈴木 公一(高校18)  
荒井 正光(大学26)  中村  豊(大学院)  若村 高明(大学39) 
谷村 厚子(大学24)  中澤  稔(大学28)  中田 裕司(大学33)
村上 洋之(大学45)




令和5年4月19日

「第一回山梨県高千穂会ゴルフコンペ」を開催しましたので報告いたします。

山梨県高千穂会 通信員 木内秀樹


 山梨県高千穂会は、4月19日(水)に甲府国際カントリークラブにおいて、初めてのゴルフコンペを行いました。
 当日は天候に恵まれ最高のゴルフ日和の中で、青い空に雪を頂いた南アルプス、眼下には甲府盆地…予報では気温が29℃とのことでした。11時を回った頃には汗がにじむようになりましたが、新緑の中で鳥のさえずりを聞きながら気持ちの良いプレーが出来ました。
 参加者は6名でした。廣瀨会長が急に会議が入り遅れてのプレーとなりましたが、金子君がメンバーであることにより、みんながプレーしているホールまで係の方が送ってくれる気遣いがありました。
 今までの山梨県高千穂会は2年に1度の総会でしか懇親が図れませんでしたが、ゴルフを通じての親睦は年代を超えた中で、笑いがあったり真剣な表情が見えたりして意義のある企画でありました。
 プレー終了後パーティで表彰式を行い、優勝 金子正人(大32)、準優勝 木内秀樹(大24)、3位 芹沢讓次(大21)、4位 久保田多門(大28)、5位 古屋速人(大29)、6位 廣瀬明弘(大30)の結果になりました。参加された方々から10月1日(日)に同じ会場でコンペをすることを決定しました。 


【参加者】

芹沢讓次(大21) 木内秀樹(大24) 保田多門(大28)

古屋速人(大29) 廣瀬明弘(大30) 金子正人(大32)


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令和5年3月25日

東京都高千穂会 国営昭和記念公園 桜とBBQの集い!

会長 勝山 正之(大学27回)

 3月14日(火)に桜の開花宣言があり、満開となった25日(土)に「桜とBBQの集い」を開催しました。

 「雨男は誰だ!俺かなぁー?明治神宮の初詣も雨だった」と独り言。
 当日は11:00にJR青梅線西立川駅に集合。参加者は紅一点の小島千佳(中国名 李芳)さん(大学50回)を入れて7名です。時間がたつほど、雨は強くなってきましたが、BBQ会場は学生さんのグループも多く既にテントは半分くらい埋まっていました。私はたいへんこのBBQを楽しみにしていたので、「晴れ予想」の準備万端でした。バトミントン、四合瓶(焼酎・清酒)、ロックアイス、今話題のビールの生ジョッキ缶・・・こんなに準備したのに何で雨なんだろう。
焼き奉行は西村公宏さん(大学24回)にお任せし、ワイワイガヤガヤと盛り上がりました。ここで、第1回留学生でもあった小島千佳に続きをバトンタッチします。

              「半歩先立つ進歩性」     小島千佳(大学50回)
 1998年の高千穂商科大学入学以来、ゼミの神崎浩先生をはじめ、多くの先生方と職員の方々に大変お世話になりました。いつも学風の目標である「心の交流を大切にする偏らない自由人」「スケールの大きな気概ある常識人」「グローバルな視野を持つ平和的国際人」を私は心がけ、日本社会の一員として頑張ってきました。
今回は新型コロナウイルスの影響で中国に帰れないので,久しぶりに同窓会の活動に参加しました。九州にある「高千穂の峰」は日本人の心のふるさと、大和民族の精神的聖地であり、その名を冠した「高千穂学園」に私・弟・従兄弟の3人がお世話になったことは光栄です。
 国営昭和記念公園でBBQを初めて経験しましたが、天気は生憎の雨降りでした。BBQ終了の少し前に雨はやみ、20分くらい歩いて昭和天皇記念館を見学しました。歴史的にも戦前は軍部の影響など複雑な環境があったので、昭和天皇にはいろいろな評価があるところです。人生は長くても100年、人類の歴史の長い川の中での一つの渦にすぎないのです。ここで一番印象深かったのは、天皇が幼少期に女子の服を着た写真と皇后が椅子に座って天皇は傍で立っている写真でした。天皇も女性を尊重していると思い、とても感心しました。
 21世紀の今、経済的にも豊かな日本でなぜ少子化が続くのか?あるデータでは、先進国の中で女性の社会的地位が一番低いのが日本で、シングルマザーの人数が多いのも日本だそうです。女性が旦那の扶養家族となり、尊重されていないと感じることもあります。留学生として来日した私には不思議なことと思います。以上は昭和天皇記念館で見学中に思ったことです。その後、10分くらい歩いて立川駅で解散となりました。


【出席者】
松尾和美(大24) 西村公宏(大24)  新井 正(大24) 勝山正之(大27)
稲垣秀浩(大30) 西門健一郎(大42) 小島千佳(大50)


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