同窓会会長挨拶
同窓会長就任1年を顧みて思うこと
同窓会員の皆様、お元気でお過ごしのこととお慶び申し上げます。この原稿執筆時は5月の初夏ですが、会報お届けの時分は残暑厳しい9月の中頃ではないかと思います。
さて、昨年5月に同窓会会長を拝命し、はや1年が経過致しました。
着任以来、各地域で活躍される人財を発掘し、同窓会組織にネットワーク化することに注力し、一定の成果を得てまいりました。また、全国各地の支部同窓会のみならず、各組織(部活、ゼミ等)のOB・OGとの接触を図って同窓会組織とのコラボレーションを模索してまいりました。昨年12月の忘年懇親会では「成田ゼミ」から29名の同窓生が集結、新しい校舎を眺めつつ、何年かぶりの再会に盛り上がりを見せていました。今年の5月の総会も滞りなく終了し、その後の懇親会にも「新津ゼミ10名」「西山ゼミ42名」「硬式庭球部8名」のOB・OGが集い、久しぶりの再会、近況報告、連絡先交換が活発に見受けられました。総勢約140名の皆さんがお集りになった楽しい会になりました。「勇気を出して出席してよかった。懐かしかった、嬉しかった」と笑顔でおっしゃり、充実した懇親会になりました。
同窓会の大きな目的の一つである会員相互の懇親が果たせたものとホッと胸を撫でおろしています。また地区支部会においても6000人規模の在住同窓生を誇る「東京支部再拡大化」がいよいよスタート致しました。
後代の同窓会の屋台骨になる組織にと願っております。
今期も各地区高千穂同窓会に出席しつつ、また「体育祭」のみならず、今期から「文連フェスタ」「ゼミ発表会」の本部役員への昼食弁当を提供します。弁当製造も高千穂OBが代表を務める企業としました。同窓生のみならず、現役生とも接点を積極的にもって参ります。60回目を迎える「高千穂祭」にも金券を配布、加えて昨年から再開した「ビジネス交流会」も開催致します。どうぞお越しください。
それにつきましても必要なものは「ヒト・モノ・カネ」です。この同窓会を未来永劫継続させるためにも皆様からの「年会費」「名刺広告」「企業広告」「募金」「ご意見・ご指導」」が必要です。周囲の方々にもお声がけをお願いし申し上げ、今後とも温かいご支援を賜りますよう何卒宜しくお願い致したく存じます。

同窓会会長 寺尾誠

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