クラブ・ゼミOB会のお知らせ
硬式野球部OB会を開催
市村 忠英(大学29回)
一昨年春に硬式野球部OB会会長はは清水実力男氏から小林秀夫氏にバトンタッチされました。清水会長、長い間お疲れさまでした。清水前会長、小林新会長ともに埼玉県出身であるご縁で「埼玉県高千穂会」の場をお借りして、硬式野球部OB会を久しぶりに開催させていただきました。「埼玉県高千穂会」の皆様、ありがとうございました。
当日は東北、北信越、三重からも駆けつけて頂きありがとうございました。今回は現役時代リーグ3連覇、大学選手権出場時のメンバーが中心になり原辰徳氏(現読売巨人軍監督)率いる東海大学と2度対戦、大学選手権優勝の明治大学とは接戦で敗れた思い出話に花を咲かせました。二次会でもさらに盛り上がりました。
参加メンバーがさらに増え親睦を図りながら、母校に支援できるように進めたいと思っております。年代を問わず硬式野球部OBの皆様のOB会や同窓会への出席を強く希望します。
◇出席者◇
清水実力男(大21回)、喜多 秀行(大25回)、横田 信也(大25回)
藤原 清史(大27回)、石原 克則(大28回)、久保田良一(大28回)
小林 秀夫(大28回)、三条 一文(大28回)、田中 裕之(大28回)
丸山 敦(大28回)、市村 忠英(大29回)、園部 剛士(大29回)
玉沢 安亮(大29回)、曲尾 和彦(大30回)、龍谷 和久(大30回)
武田(旧山口)邦浩(大32回)
小沢ゼミOB会開催報告
小川 倫生(32期)
2019年6月29日(土)15:30より高千穂大学7号館セントラルスクエア2階タカチホホールにて、第11回小沢勝之ゼミナールOB会を開催いたしました。
当日は、小沢先生をはじめ第4期~第39期の11名が出席いたしました。
なお、最初に大学の教室にて「小沢先生のありがたいお話」「鈴木副会長による、地球温暖化防止のために私たちが出来ること」「OBの近況報告」を行い、OB会は終了いたしました。その後の懇親会では乾杯後にすぐ談笑が始まり、それぞれの近況や、幅広い世代の方々が参加されているため先生を含め仕事に役立つ先輩方のアドバイス等々で大いに盛り上がりました。
とても楽しく、今後にも役立つOB会・懇親会ですので、次回も多数のOBの皆様のご参加をお待ちしております。
◇出席者◇
一戸 一剛(4期)、鈴木 幸二(9期)、山崎 健一(9期)
武富 昭一(23期)、大川 光生(26期)、小池 栄治(26期)
高松 儀(30期)、小川 倫生(39期)、近藤 千尋(39期)
宍倉 由美(39期)
萩原ゼミOB会を開催
終身幹事 串田昭博(大23回)
令和元年6月22日(土)午後1時より、吉祥寺の東急REIホテルにて、第5回萩原ゼミOB会を開催いたしました。当日は、萩原先生と奥様もご臨席され、東京近郊はもとより岡山、三重、福島、山形県など遠路から総勢20名が出席いたしました。
当日は開催時間よりも全員が早々に会場に集まり、久し振りの再会に先輩、後輩の隔たりなく語り合っていました。萩原先生は昨年「米寿のお祝い」、そして益々ご健勝なお姿に出席した皆さんは満喫の笑顔でした。
ざわついた会場に、司会役の鈴木喜章氏(大23回)より開会が告げられると一同整然とする様は、正にゼミ授業の様相に思えました。
萩原先生そして奥様の挨拶が始まると、ゼミで講義を聞き入るかのように視線が一点に注がれました。萩原先生からは、ゼミ講義の思い出のお話、また奥様からは学生時代の教えの約束が今になって活かされていることの喜びのお話がありました。
続いて、井上修氏(大18回)による乾杯のご発声で懇親会は始まりました。会場の中はフリータイムかのように入り乱れ、お互い声を掛け合ったり、再会を喜んで話に夢中になる様子が見られました。毎年OB会を開催していると、先輩・後輩の規律はあっても仲間という意識がともなった関係が窺えました。
懇親会での時間は「あっという間のひととき」となり、自己紹介もままならず歓談ばかりが先行してしまいました。
萩原ゼミ終身幹事の串田昭博(大23回)より、来年は萩原先生の卒寿(90歳)です。そのため、多くのOBにご参集いただき、先生の卒寿のお祝いとOB会を開催の予定ですと、報告がありました。
また、司会の鈴木喜章氏から、来年に古希を迎える大学21回卒業の先輩の方々を含めたお祝いをしたいとの提案がありました。
そして、最後に終身幹事より、令和2年6月27日(土)にOB会開催の宣言があり、続いて野地洋正氏(大22回)の一本締めで懇親会はお開きとなりました。
出席者全員で萩原先生ご夫妻をお見送りした後、一部遠路の方を除き15名で二次会へと親睦は続きました。その後、六本木へと繰り出す者など散会 となり、夜が更けるまで親睦が続いたと聞きました。
◇出席者◇
萩原先生御夫妻
長岡 良行(大16) 草野 洋治(大17) 井上 修(大18) 斎藤 悟(大20)
宮澤 順一(大21) 勝浦 泰男(大21) 本田 洋志(大21) 野地 洋正(大22)
青木 武則(大22) 萩原 吉郎(大22) 佐藤 和枝(大22) 串田 昭博(大23)
鈴木 喜章(大23) 渡辺 優(大24) 渡辺 治(大24) 伊従 照夫(大24)
荒井 正光(大26) 舘合みち子(大27)
萩原ゼミOB会
「萩原先生の米寿を祝う会」
鈴木 喜章(大23回)
平成30年6月16日(土)13時より、司会進行を鈴木が担当し吉祥寺東急REIホテルにて萩原先生の米寿を祝う会を萩原先生ご夫妻とOB/OG25名の27名で開催しました。
出席者は大学15回から大学27回までと年代も幅広く、沖縄・高知・岡山・三重・山形・福島・山梨県と遠方より駆けつけていただきました。
先生ご夫妻に花束贈呈を行い、親心を持って指導いただいた思い出が蘇りました。
近況報告、学生時代の思い出話では数々のエピソードが語られ、先生の教えである『良く学び、よく遊び』が各代の方々の話の中でも伺われました。
話が盛り上がり、2次会・3次会、更に地方から来られ泊りが多い為4次会・5次会は新宿へと夜通し旧友との交流を深めた模様。
萩原ゼミOB/OG会は来年も開催予定です。2年後の卒寿では元気なダンディー姿の先生を今回参加出来なかった仲間を呼んで串田名誉幹事長中心に『祝卒寿』を計画致します。
出席者
福田 六郎(大15回)、長岡 良行(大16回)、草野 洋治(大17回)、井上 修(大18回)、八巻 正衛(大18回)、斎藤 悟(西田)(大20回)、勝浦 泰男(大21回)、宮澤 順一(大21回)、本田 洋志(大21回)、野地 洋正(大22回)、内藤 巌(大22回)、青木 武則(大22回)、萩原 吉郎(石寺)(大22回)、佐藤 和枝(大22回)、馬場 由美子(相沢)(大22回)、串田 昭博(大23回)、鈴木 喜章(大23回)、今井 園枝(長崎)(大23回)、山内 加代子(大23回)、伊従 照夫(大24回)、渡辺 治(青塚)(大24回)、渡辺 優(大24回)、谷野 信夫(大25回)、荒井 正光(大26回)、舘合 みち子(大27回)
高野ゼミOB会
高野邦彦元学長の米寿お祝い会
大内 貴實雄 (大36回)
平成30年4月21日、東京都中央区京橋の「隨園別館」で高野邦彦元学長の米寿お祝い会を、高野第一・第二ゼミ卒業生22名が集い開催しました。
高野先生は、昭和56年から土光敏夫氏が会長を務めた第二臨調の委員として、国鉄改革や官業民営化など国の財政再建策の答申を纏められました。その後本学に奉職され教授を経て、第9代学長に就任されました。
高野ゼミは昭和59年に設立、17期生が在籍し、卒業生は凡そ300名を数えます。
当日は、北井氏による乾杯のご発声で懇親会がスタート。出席者それぞれが先生のご長寿を祝し、先生そしてゼミ生同士の再会を喜び合い、互いの思い出話に花を咲かせました。
また旧白根セミナーハウスでのゼミ合宿や韓国視察研修であった懐かしい思い出も沢山披露されました。
次回は2年後に「卒寿」のお祝い会を開催します。多数の出席をお待ちしております。
出席者は次の通りです
北井 不二男(大34回)、北川 香織(大36回)、大内 貴實雄(大36回)、貞本 幸宏(大37回)、佐野 宏治(大39回)、藤原 純哉(大40回)、仮屋 寛満(大41回)、小竹 三喜雄(大42回)、今川 明(大42回)、李 映萱(大学院)、湯浅 和明(大43回)、幸田 亜紀子(大43回)、西岡 邦江(大43回)、崎山 誠(大43回)、吉永 瑞穂(大44回)、陳 香君(大46回)、藤丸 正英(大46回)、飯野 貴光(大46回)、中山 徹(大46回)、平田 利佳子(大46回)、品川 浩康(大46回)、
木村 匡晴(大48回)
園田ゼミ、セカンドステージ始動!
恩師、園田哲男先生が2017年3月、高千穂大学をご退職されたのを機に、9月30日秋晴れの中、園田ゼミ同窓会発足式がパレスホテル東京にて開催されました。
同窓生の連絡網を持っていなかった同ゼミですが、1月の先生の最後の講義を受けに、お世話になったゼミの卒業生が、懐かしい母校に足を運んだのがキッカケでした。最終講義終了後、有志で何とか同窓会を発足させようという気運が高まりました。
約370名の卒業生をかかえる大所帯の同ゼミも、時代の流れ、各人の環境の変化により音信の途絶えてしまった方も多数いる中、同窓会の協力を得、世代の垣根を越えて21名の同窓生が全国から集まってくれました。
恩師のご退職をみんなで祝し、今後の益々のご活躍とご健勝、並びに全同窓生の団結と高千穂大学の益々の隆盛を祈念して、盛会のうちに終宴を迎えました。
今後は定期的に開催し、園田イズムの下、園田ゼミセカンドステージの親交を深めて行きたいと思います。
井手 健二郎(大37回 平成元年3月卒業)