「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」に本学学生が合格しました
商学部4年の桑原豊さん(佐藤孝一ゼミ)が2016年度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」に合格しました。
桑原さんは「多様性人材コース」に応募し、高倍率の競争率をクリアし合格しました。高千穂大学の留学制度で2014年にオレゴン大学へ10週間の留学をし、帰国後は語学力を磨きながらこのプログラムの合格を目指して勉強してきました。2016年8月から1年間、自分の計画に基づいてヨーロッパ各地を回り勉強する予定です。
この留学を通したテーマは「Shopping for The Future~消費現場から社会貢献の敷居を下げる~」で、将来は消費者の質の変革で企業が社会性や持続可能性で競い合うようになり、消費者と企業の双方からのアプローチで社会問題解決を目指すことのできる環境作りを目指すことが夢だそうです。
3月5日(土)に文部科学省で行われた合格者壮行会に参列し、同じように熱い志をもつ仲間と決意を新たにしました。
笹金学長と藤井理事長に合格の挨拶をし、激励の言葉を受けました。
~~トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラムとは・・~~
2014年に始まった政府と民間協働の海外留学支援制度で、2020年までに約1万人の高校生、大学生を派遣留学生として送り出す計画です。派遣留学生は、産業界を中心に社会で求められる人材、世界で活躍できる人材へと育成され、帰国後は海外体験の魅力を伝え日本全体の留学機運を高めることに貢献することが期待されています。15万~20万円が月額支給される他、往復渡航費や授業料も給付される返済不要の手厚い奨学金です
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