本学サイト>国際交流・留学>留学生からの現地レポート

留学生からの現地レポート

 

2019年度 アメリカ・オレゴン大学短期留学レポート

オレゴン大学短期留学レポート①                                   2020年2月12日

 無事、私たちはアメリカのオレゴン州に着くことが出来ました。これから約1ヶ月間、日本とは全く違う環境で生活していきます。初めてのことばかりで不安が大きいですが、その分楽しみも大きいです。ホストファミリーとも合流し、これから私たちはホストファミリーと共に生活していきます。日本とアメリカのオレゴン州では時差が16時間もあります。明日からはついに学校生活が始まるので体調管理には気をつけて1ヶ月間楽しみたいと思います。(人間科学部2年)

s-0212-1.jpg

s-0212-2.jpg


オレゴン大学短期留学レポート②                                  2020年2月22日

 オレゴン大学での短期留学が始まり、約1週間が過ぎました。ホームステイ先では初めは緊張していましたが、休日を一緒に過ごしたことで、ホストファミリーとも仲良くなれました。授業は月曜日から木曜日まで3コマあり、初日はついていけなかったのですが、だんだんと馴染めるようになりました。学校ではカンバセーションパートナーと週に1度1時間ほど会話する時間があり、英語のスピーキング、リスニングの力が身についているのが実感されます。アメリカと日本では違う点がいくつかあり文化の違いを感じることができ、とても楽しいです。(経営学部1年)

s-0222-1.jpg

s-0222-2.jpg

オレゴン大学短期留学レポート③                                   2020年2月29日

 ユージーンに来て2週間が過ぎました。日本とは違う環境下で生活することに少し慣れ、普段の会話や授業の成果もあってか、最初に比べてホストマザーとの会話がテンポ良くできるようになった気がします。休日にはホストマザーとその友達の3人でドライブに行きました。湖や川、海を訪れ、日本とは違う海のスケールや川の大きさ、湖の風景に国によってこんなにも違うのかと驚かされました。そして、その近くにある有名なモスレストランというシーフードのお店があると教えてもらい、連れて行ってもらいました。シーフードのお店ということもあってシーフードのメニューが豊富で、私はクラムチャウダーやフィッシュ&チップスを食べました。クラムチャウダーは絶品でまたユージーンに訪れた際には来たいと思ってしまうほどです。また、休日以外にもバスケットボールの試合を観戦するなど留学ならではの体験をし、充実した日々を過ごしています。(商学部2年)

s-0301-1.jpg

s-0301-2.jpg


オレゴン大学短期留学レポート④                                   2020年3月7日

 アメリカに渡航して、滞在期間の残り半分を切りました。全てのことが自分にとって初めてのことで最初は戸惑いや焦りもありました。しかし、ホームステイ先やカンバセーションパートナー、学校の友人や先生を含めいろいろな人と接することにより徐々に慣れていくことができ今の環境を楽しめています。食事も日本とは違って様々な国の料理を食すことができ非常に美味しいです。アクティビティもたくさんあり、日本とは違って毎日がパーティーのような感覚です。現地の方々も殆どが日本人と比べて優しく気を使ってくれているように感じる文化で、残りの1週間も今まで以上に楽しみたいと思います。(商学部1年)

s-0307-1.jpg

s-0307-2.jpg


オレゴン大学短期留学レポート⑤                                   2020年3月14日

 無事留学が終わり、7名全員日本に着きました。日本とは違うところがたくさんあって、留学の期間毎日学ぶことがありました。文化や習慣など日本にはないことを1ヶ月間で多くの経験を積んだので、将来色々な事に挑戦しようと思います。また、中期留学も考えているので勉強を続け今まで以上に勉学に励みたいと思います。(経営学部1年)

s-0314-1.jpg

s-0314-2.jpg




2019年度 カナダ・ビクトリア大学中期留学レポート

ビクトリア大学中期留学レポート①                                   2019年10月1日

 カナダのビクトリアに来て約1ヶ月が経ちました。授業が始まると、授業は英語で英語を習いますし、毎日宿題があるので最初は困惑しました。また日本人がとても多いクラスですが、皆英語で話すので英語力が向上できる環境です。また、週末の休みを利用しホストファミリーに2泊3日でソルトスプリング島へ連れて行ってもらいました。そこではキャンプでの宿泊でボートに乗るなど、アウトドアを楽しみました。また、別日にはボーリング場に一緒に行ったりとプライベートも充実しています。
(経営学部3年)

s-victoria10-1.jpg

s-victoria11-1.jpg


ビクトリア大学中期留学レポート②                                  2019年11月1日

 ビクトリアでの生活にも慣れてきてやっと馴染めたように感じます。授業での取り組みは初めの1ヶ月に比べてプレゼンテーションを行うことが多くなり、さらにホームワークも増えているので忙しく毎日を過ごしています。 1週間のうち金曜日はelectiveというクラスで、私が選択したのはArt&Designです。そのクラスで今月に行ったプレゼンテーションのテーマは“Artist”で、私は“葛飾北斎”の作品について発表しました。このクラスは他のクラスと異なり、英語のレベルに関係なく学生が集まっているので通常のクラスより英会話のレベルが向上できました。ですがアートの授業では、英単語や表現の伝え方が難しいので日々苦戦しています。 今月は“Thanksgiving day” “Halloween”というイベントがあり、ホストファミリーとターキーを食べたり、パンプキンでジャックオランタンを作ったりしました。留学ならではの体験をしているのでとても充実した日々を過ごしています。
(商学部3年)

s-victoria11-2.jpg

ビクトリア大学中期留学レポート③                                   2019年12月1日

 ビクトリアに滞在してもうすぐ3ヶ月が経とうとしています。最後の1ヶ月はあっという間に過ぎました。大きなイベントはなかったのですが、プログラムの終盤ということもあり、プレゼンテーションや大きなテストがありこの3ヶ月で一番忙しく感じました。授業の一環としてゴールドストームという渓谷に行き、カナダの大自然を感じました。産卵の為に川に戻ってくるサーモンも見ることができとても良い経験ができました。私は毎週金曜にある選択授業でイディオムの授業を取っていたのですが、おもしろい英語の表現をネイティブの先生から授業で習うのがとてもよく、充実した留学だったと確信しています。日々の生活も親切なホストファミリーのお陰で不自由なく快適に過ごすことができました。また、この3ヶ月を振り返ると自分には毎日英語を話せる環境があったので恵まれた留学生活でした。気温も5度を下回ってきたので風邪をひかないよう気をつけて残りの生活を送ります。(商学部2年)

victoria3-1.jpg

victoria3-2.jpg


ビクトリア大学中期留学レポート④                                   2019年12月7日

 12月に入ってからは、街もクリスマス一色になり、歩くだけでも十分気分が踊るような感覚でした。ホストファミリーとはクリスマスイルミネーションを見に行きました。今までいろいろな所に連れて行ってもらい、これが最後となるのがとても悲しいです。また、大学ではフェアウェルパーティーがあり、クラスメイトやお世話になった先生ともお別れしてきました。3ヶ月間、あっという間に過ぎていきました。帰国した今では、カナダが恋しく、しばらくカナダシックになりそうです。この経験を活かして次に繋げられたらいいなと思います。(経営学部3年)

victoria4-1.jpg

victoria4-2.jpg


2019年度 アメリカ・オレゴン大学中期留学レポート

オレゴン大学中期留学レポート①                                    2019年10月1日

 アメリカ、オレゴン州のユージーンに到着し、ホームステイマザーが迎えにきてくれました。ホームステイ先へ向かう車の車窓に広がる景色は雄大な自然となっていて、アメリカに来たのだなと実感しました。家では2匹の犬が出迎えてくれました。ここでアメリカの生活が始まるのかと思いましたが、マザーが急遽手術を受けることになり、3日目には新しいホームステイ先に行くことが決定しました。3日ほどしか一緒に生活しませんでしたが、別れ際には心痛むものがありました。翌日、新しいホームステイへ移動しました。新しいホームステイ先は4人家族でアメリカ感のある家で、フレンドリーで積極的に話しかけてくれてすぐに馴染むことができ一安心しました。学校生活ではテストとオリエンテーションのみでまだ始まってないので授業だという感じはあまりしないのですが、大学内や実生活では何をするにせよ、英語を使うので常に英語を学んでいるように感じます。今週半ばから始まる授業でも積極的に行動し英語を学びたいと思います。
(商学部2年)

s-oregon10-1.jpg

s-oregon10-2.jpg

オレゴン大学中期留学レポート②                                  2019年11月1日

 10月に入りついに授業も始まり、ようやく留学に来たのだなと実感しました。私のクラスはサウジアラビア人と中国人と日本人で構成されていて他のクラスに比べると日本人は少なめでした。授業は10月の第2週から本格的に始まり、それまでは何をしたらいいのかわからなかったので、とりあえずキャンパス内を巡りどのような施設があるのかなどを探索していました。 授業内では日本のように個々で勉強するというよりはグループワークがメインで、日本人同士で固まると言うことは私の場合ほとんどなく、常に英語を使うという感じです。また授業を通して中国人と仲良くなり、中国人の家で鍋パーティーをしたり、放課後にはバスケットボールをしたりしました。外国人と仲良くなる機会は日本では滅多にないのでこの様な体験は貴重なものと感じます。 また、放課後ジムに行き、トレーニングやバスケを通して現地の学生と会話を重ねていました。1人でバスケをしていると、一緒に試合しない?などとアメリカ人から毎回のように声をかけてもらえるので、リアルな英語に接することのできるよい機会だと思います。家にすぐ帰り、勉強することも大切なことだと思いますが、こういった体験も留学ならではだと感じます。 休日ではホームステイファミリーとポートランドにある滝を見に行ったりハロウィンの時期であったためカボチャ畑に行きました。
(商学部2年)

s-oregon11-1.jpg

s-oregon11-2.jpg

オレゴン大学中期留学レポート③                                    2019年12月1日

 11月に入り授業にも生活にもだんだん慣れてきて、クラスメイトやウーバーの運転手などと以前より話せる内容が増えてきたので、リスニング・スピーキング能力も上がったなと感じることが多くなりました。 授業では、毎週小テストがあるので放課後は宿題とテスト勉強にあてる時間が多かったです。 また平日は毎朝9時または10時から授業が始まるので生活習慣も自然とよくなりました。 月末にはアメリカ特有のサンクスギビングデーという連休があり、これは家族との時間を大切にしたり、いろいろなことに感謝するという日で、日本にはない文化であり貴重な体験でした。またその期間中にはオレゴンダックスのアメリカンフットボールの試合を見に行きましたが、ホームということもあり会場の95%がオレゴン大学生でプロ並みの応援や迫力を感じました。また設備も規模も日本とは比べものにならないので1度行ってみる価値があると思います。(商学部2年)

oregon3-1.jpg

oregon3-2.jpg

オレゴン大学中期留学レポート④                                    2019年12月9日

 12月に入ると大学の授業はファイナルテストが毎日のようにあり、放課後はテスト勉強にあてる時間が多く、ハードな週でした。また授業自体も最後の週だったので2ヶ月半と短い期間でしたが、クラスメイトと過ごす日々はかなり充実していてこの生活が終わってしまうのかと思うと残念な気持ちになりました。しかし来年の夏にはまた中国人の友達と日本で会うことになっているので英語の勉強は欠かさず、努力しようと決意した日にもなりました。 また、私はホストファミリーが一度変わったのですが、2泊3日で最初のホストファミリーの家に泊まりに行き、感謝の気持ちを伝えてきました。どちらのホストファミリーも親切で優しく、心温かい人たちでしたので、ファミリーに恵まれたなと思いました。 帰国日当日は朝3時半に空港に向かわなければならなかったのですが、ホストファミリーとハウスメイトが見送りをしてくれて改めていい環境に恵まれ、留学生活を送れたなと実感しました。 留学をして多くの人と出会い、貴重な体験や新たな文化に触れ考え方や見解が広がったので、この経験を糧に今後、更に成長できるよう努力していこうと思います。(商学部2年)

oregon4-1.jpg

oregon4-2.jpg

2019年度 東呉大学短期留学レポート

短期留学(東呉大学)レポート①                                    2019年8月4日

羽田空港国際線ターミナル内の待ち合わせ場所に集合し、時間に余裕を持って搭乗手続きを行いました。入国届の記入や入国審査に慣れておらず緊張しましたが、先生にご指導いただき、トラブルもなく、無事松山空港へ到着しました。東呉大学の担当者の方が空港ロビーで出迎えてくださり、日本語で挨拶して温かい言葉をかけてくださったので緊張がとれました。東呉大学の寮内は清潔で、日本語に対応していただけるスタッフの方々が一通り案内してくれました。疲れと明日への備えを考慮し、その日は大学敷地内のコンビニやファストフードで夕食をとり、早めに就寝しました。

8.4-1s.jpg

8.4-2s.jpg

短期留学(東呉大学)レポート②                                  2019年8月10日

今週は、初めての授業がありました。授業は英語と中国語両方で行われ、最初は慣れていなくとても苦戦しましたが、勉強していくうちに、この単語は前の授業で習った単語だ!聞き取れた!と思えるようになり、嬉しくなりました。最初は、高千穂大学の学生4人で固まっていましたが、水曜日に行われた校外学習で他のクラスメイトとも話せるようになり、最初は大変だった授業も楽しみになってきました。校外学習では「國立傳統藝術中心」に行き、ショーを観ました。そこは芸術にあふれた場所でした。次に葱農家に行って葱を収穫し、生地で包んで揚げたものをみんなで作って食べました。あと2週間、気を緩めず復習を頑張って少しでも多く中国語を身につけて日本に帰りたいです。

8.10-1s.jpg

8.10-2s.jpg

短期留学(東呉大学)レポート③                                  2019年8月17日

午前中のクラスでは、授業の最初に前回習った単語や量詞、日付などについてのリスニングテストを行いました。午後のクラスでは、文化について学び、今週は、先週台風で延期となった花茶作りの体験、カードゲーム、書道などを行ないました。台湾の文化に触れることによって中国語をより学ぶことができました。また、水曜の課外授業では九份・十分に行きました。十分では、大きなランタンに願いを書いて空に飛ばし、貴重な体験を授業で行うことができました。日曜には他の留学生たちと龍山寺や西門に行きました。龍山寺ではお参りする時の作法が、日本と全く違うことに驚きました。

8.17-1s.jpg

8.17-2s.jpg

短期留学(東呉大学)レポート④                                  2019年8月24日

今週は留学最後の週ということで、課題やプレゼンなどが多くありました。カードに台湾の食べ物が書いてあり、自分が引いたカードの食べ物についてプレゼンをしました。グループでの発表では台湾についての動画を作りました。スクールトリップでは、台湾で一番有名だというパペットを使った劇を観に行きました。そこで事前にグループで考えた物語で実際に自分の役のパペットを作り、みんなでパペットショーをやりました。休日は忠孝敦化へ行き、世界に3つしかないというヴィヴィアンカフェで食事をしたり、駅の近くで買い物をしました。また、日本でも有名な鼎泰豊の小籠包を食べに中山へ行きました。どの店舗もいつも行列で、その日は75分待ちでした。あと2日、最後まで気を抜かず皆で日本に帰りたいと思います。

8.24-1s.jpg

8.24-2.jpg

短期留学(東呉大学)レポート⑤                                  2019年8月25日

授業最終日には、筆記試験と最後の発表、そして閉会式がありました。閉会式では、サプライズのプレゼントやムービーを大学の皆さんが贈ってくださいました。土曜日は、講師の方や他の留学生とMRTで善導寺駅近くの「阜杭豆漿」というお店に朝食をとりに行きました。夕方からは、談話室で他の留学生たちとパーティーを行いました。終盤のゲームを通じて初めて交流を深められた人も多く、再度集まって思い出を共有したり、最終日には時間差で帰国する学生を寮の入り口まで見送ったりしました。私たちも見送りをしてもらいながら寮を後にし、大学のスタッフの方に手荷物検査の入り口まで送っていただき、無事に帰国することができました。この留学を通じて、語学面でも意識面でも非常に多くのことを学べたと思います。たくさんの方々に与えてもらった機会と思い出を無駄にすることのないように精進したいと思いました。

8.25-1s.jpg

8.25-2s.jpg

高千穂大学 入試課

〒168-8508 東京都杉並区大宮2丁目19-1

フリーダイヤル TEL 0120-012-816

Copyright© Takachiho University. All rights reserved.