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学生リレーブログ(2019年度)

授業紹介(経営学概論)

 こんにちは!広報課学生スタッフのアマミキヨです。
 今回は、経営学部准教授の小林康一先生の「経営学概論」の紹介をしていきます。


 経営学概論の講義は、私たち1年生が、2年次以降に経営組織論や経営戦略論などの専門科目を学んでいく上で必要となる知識を身に付けることができる授業です。小林先生はプリントを使って丁寧に授業を行なってくれるので、専門的な学習についていけるか不安な学生にとっても、学びやすい授業だと私は感じています。


 私が1番印象に残っている授業は、秋学期に行われた「財務諸表から読み取る経営」です。タイトルを聞くと、一見難しそうに感じますが、簿記の授業を受けていれば問題ありません。大学に入り、簿記を学びながら、「簿記って、本当に役に立つのだろうか?」と、感じていましたが、その知識を実際に財務諸表を見ながら企業の経営状況を分析することができるので、とても役立ったと思いました。


 また、小林先生は、企業のコンサルティングもおこなっているため、業界の現状も講義のなかで話してくれるので、飽きることなく授業を聞くことができることも、先生の授業を勧めるポイントの一つです。
 1年生の皆さんは、気を負わずに、積極的に経営学に触れてみましょう!


s-kobayashi.jpg

小林准教授は、経営学を分かりやすく、そして実務の視点から講義をしてくれます。


スタッフ紹介

アマミキヨ

学年

1年

所属サークル・部活 -
学部 経営学部 コース

-

学科 経営学科
自己紹介

アライグマが好きだけど法律の壁に阻まれて飼えない。沖縄生まれ オススメの観光地紹介できます




アメリカンフットボール部竹蓋裕介前主将にインタビュー!!

ごきげんよう!広報課学生スタッフのシュネッケです。今回はアメリカンフットボール部のEAGLES(イーグルス)が3部に昇格しましたので取材をさせていただきました。取材に応じていただいたのは、アメフト部4年生の竹蓋裕介前主将です。


シュネッケ(以下、シュ):

広報課学生スタッフのシュネッケです。本日はよろしくお願いします。

竹蓋裕介前主将(以下、竹):

こちらこそよろしくお願いします。

シュ:

まず、所属と名前を教えて下さい。

竹:

経営学部4年で、アメフト部の2019年主将を務めた竹蓋裕介です。

シュ:

今回、アメフト部が3部に昇格したと伺いました。イーグルスが所属するリーグなどについて、詳しく教えて頂けますでしょうか?

竹:

~部はランク分けのことで、アメフトの場合、4部リーグまで分かれています。昇格するためには、まず同じ部のなかのリーグ戦で優勝する必要があります。そして、次に、一つ上のグループの最下位の大学と試合をし、勝つことで昇格することができます。また、3部になると試合の時間が合計で8分増えるので、今までとはまた違った試合の戦略が求められてきます。

シュ:

今回の試合(昇格)に向けて、これまでどのような練習をしてきたのでしょうか?

竹:

プレーに関する基礎的な技術に重点を置きながら練習を重ねました。練習試合も少し増えたので、実戦を以前よりも経験できたことも目標を達成した要因の一つだと思います。また、プライベートにおいても個々が生活環境の改善に努めてきました。

シュ:

それでは最後に、今後の目標や方針を教えて下さい。

竹:

やはり昇格したからといって3部への残留を目標にするのではなく、2部昇格を目指して、チームが向上していけるように努力を重ねていくことが大切だと思っています。

シュ:

日々精進と言うことですね。今回はありがとうございました。

竹:

ありがとうございました。

アメリカンフットボール部イーグルスについてもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

takefuta.jpg

日々のトレーニングの結果、体や筋力がしっかりできている竹蓋主将でした。


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シュネッケ

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ごく一般的な大学生。趣味はちょっとした絵を描くことと飼育等。絵は液タブなどを持っていないのでアナログで描いており、飼育は水物を飼っています。




ゼミナール連合本部カトゥン委員長にインタビュー!!

こんにちは。広報課学生スタッフのススキニツキです。
今回は新しいゼミナール連合本部の委員長に就任されたカトゥンさんにインタビューをしました。

ススキニツキ(以下、ス):

広報課学生スタッフのススキニツキです。本日はよろしくお願いします。

カトゥンさん(以下、カ):

よろしくお願いします。

ス:

早速ですが、新しいゼミナール連合本部の委員長として、今後の抱負を教えてください。

カ:

はい。昨年まではゼミナール連合本部は少人数で業務をおこなっていたのですが、今年から人数が増えたので、ゼミ連内のマナーや環境を整えていきたいと考えています。そういったところがしっかりしていないと、仕事にも影響がでると考えています。

ス:

確かに、実際の職場などでも、環境整備が謳われているところはかなりありますね。

カ:

今1年生もそれほど仕事をしていないので、ゼミ連内が少しごちゃごちゃとしています。まずはそこを着手していければと思います。

ス:

ちなみに今までと比べたら、どのくらい人数が増えたでしょうか?

カ:

昨年までは14~15人程度で、20人もいかなかったのですが、今年からは23人になりました。準役員制度というのがありまして、昨年は私1人しかいなかったのですが、今年は7人まで増えました。その7人は来年も継続してくれそうなので、新入生の加入を考えると、より一層人数の増加が見込まれます。

ス:

なるほど。準役員…ですか。実は私、恥ずかしながらゼミ連の制度についてほとんど知らないのですが、そもそもカトゥンさんはどのような経緯で委員長になられたのでしょうか?立候補して委員長に選ばれたのでしょうか?

カ:

決め方は色々ありまして、立候補で委員長になる場合もあります。私の場合は、準役員をやっていたということもあり、前委員長が推薦してくれました。

ス:

そうなんですね。ところで、準役員時代では、どのような活動をされたのでしょうか?

カ:

準役員のときは、例えば、ゼミ連の会議のリハーサルなどには参加をしていました。でも、今年の1年生はゼミナール発表会の手伝いをしてもらったのですが、昨年までは活動らしい活動はしていませんでした。

ス:

そうだったんですね。それでも前委員長に推薦されたのでしたら、それ相応の実績があったのではないでしょうか?

カ:

どうでしょうかね?そうだったら嬉しいです。

ス:

来年は準役員の仕事を含め、新しい構想などがあるのでしょうか?

カ:

そうですね。“準役員”というのが名前だけになって欲しくないと思っているので、少しずつでも動かせたらいいなと考えています。

ス:

なるほど、ありがとうございます。カトゥンさんが目指す理想の委員長像のようなものはありますか?

カ:

「こういったゼミ連の委員長のように」と、人をまとめる経験を今までしたことがなかったので、少し緊張しているんですよね。

ス:

そうだったんですか?意外です…。

カ:

でも、結構ズバズバと物を言うタイプなので…。例えば、何かちょっと悪いことをしてたらそれはダメだよ、って言えるような委員長になりたいです。どうしても身内だから…って許してしまいそうで。

ス:

さすがですね。それでは最後に、新委員長としてメッセージをお願いします。

カ:

準役員の方々にもちゃんと仕事を任せていきたいと思っているので、ぜひ興味を持ったらゼミ連に入って欲しいです。また、ここで活動したということが就職等のアピールポイントにもなるので、絶対将来役に立ちますよ。

ス:

なるほど。本日はどうもありがとうございました。

カ:

ありがとうございました。

ゼミナール連合本部についてもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

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ゼミナール連合本部新委員長のカトゥンさん


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ススキニツキ

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趣味は読書。昔からずっとアガサ・クリスティのファンです。




高千穂大学のあるあるをイラストで紹介!

広報課学生スタッフのスズです。

普段口には出さなくとも、「あるある~!」と共感できるネタが思いのほか沢山あって驚きました。ぜひこれをきっかけに話題の1つとして話してみてください!

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スタッフ紹介

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スズ

学年 4 所属サークル・部活 美術部
学部 商学部 コース マーケティング
学科 商学科
趣味

裁縫、写真撮影、舞台観劇

特技

物を作ること



授業紹介(基礎フランス語(会話))

Bonjour!広報課学生スタッフのねずです。
今回は、授業紹介「基礎フランス語(会話)」を紹介します!


 基礎フランス語は全学共通科目で、選択必修の外国語科目に分類されています。
 この授業は、自分自身の身の回りのことなどについて、話せるようになることが目標とされています。

そのため旅行をする際などに役立つような表現がたくさん学べて楽しいです。授業では教科書にある基本フレーズを使い、インターネットなど活用して文章を作成し、授業で発話をしていきます。一方的な講義ではなく、コミュニケーションが重要視されています。

 また、さまざまな学部や学年の学生が授業を受けていますが、フランス語に触れるのはみんな初めての人が多いので、苦手意識を持たずに楽しみながら受けられる授業の一つでもあります。

 今回、秋学期の授業紹介をしましたが、もし、履修できなかった方は、次の春学期に受けてみてはいかがでしょうか?おすすめします!


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ねず

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1年

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声優さんが大好きで、月一以上はイベントなど参加しています。
好きな食べ物はカレーうどんですが!カレーライスは嫌いです!!
興味あることはパソコン関連のとグラフィック



授業紹介(はじめての経営学)

 こんにちは、広報課学生スタッフのススキニツキです。

今回は経営学部の1年次の選択必修『はじめての経営学』をみなさんに紹介します。

 この授業は、私が所属している経営学部の1年生が対象となる専門科目です。現在は、毎週火曜日の1,2限に開講しています。経営学部所属の先生方がオムニバス形式で講義を行い、それぞれが専門分野について解説していきます。

高校を卒業したばかりの1年生は、そもそも“経営学”について、これまで深く学んだことがないため、そのような学生にも分かりやすいように、一からそれぞれの領域を解説してくれます。例えば、ある先生は会社の仕組みを理解する授業を行ったり、ある先生は情報リテラシー(情報活用能力)と経営学を関連付けて授業を行ったり、さらには、組織の人事管理について解説する授業だったりします。配布資料も、テキスト、プリント、そしてスライドなど毎回異なるため、変化があって理解しやすいです。

また、この授業で興味を持った専門領域や先生を見つけることによって、秋学期以降の履修登録や、2年次から始まる専門ゼミの選択、そしてコースの選択などの参考にもなります。

“経営学”ってなんだか難しそうだな~、と敬遠していた人や、ゼミ選択やコース選択をどうしようか、と悩んでいる方には、ぜひ受講してほしい科目です。きっと、興味の持てる学問が見つかると思います。


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ススキニツキ

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人間科学部・准教授の松丸明弘先生にインタビュー!!

 広報課学生スタッフのシュネッケです。寒さが強くなってきて、風邪が流行する季節ですが、皆さん体調はいかがですか?私はつい先日熱を出してしまいました。さて、今回は今年度来られた人間科学部准教授の松丸明弘先生に話を伺いました。

シュネッケ(以下、シュ):

広報課学生スタッフのシュネッケです。本日はよろしくお願い致します。

松丸先生(以下、松):

よろしくお願いします。

シュ:

まず、先生の所属と担当授業を教えてください。

私は人間科学部に所属し、社会科や地理歴史科の教員免許に関わる科目やゼミⅠ、専門ゼミを担当しています。中学校や高校の教師、さらには大学の講師として約30年間過ごしてきたことの経験を活かしたいと思っています。

シュ:

授業では、どのようなことを行っているのでしょうか?

学校の教員になるために実際の現場で必要な考え方や知識を教えています。模擬授業を体験してもらったりもしています。

シュ:

大学生の時は、どのようなことをしていましたか?

授業を受けるだけでなく、アルバイトをしたり、映画を見たり、スポーツをしたりとごく普通の大学生でした。

シュ:

今でも続いていることや、現在の趣味等を教えてください。

趣味というほどのことはありませんが、昔からの仲間と寺や神社をめぐることや、博物館や美術館の展覧会などに行くことが好きです。

シュ:

どのようなことがきっかけで学校の教員になろうと思ったのでしょうか?

血のつながった親・兄弟・親戚に学校の教員になった人はいないので不思議なのですが、この仕事なら自分でもがんばればできると思ったのかも知れませんね。教えた生徒が学校の先生になって、声をかけてもらうとうれしいですね。

シュ:

高千穂大学の印象はどうですか?

私は、江戸川や利根川の近くにある田舎の学校に長く勤めていたので、雰囲気が違いますね。綺麗な校舎で、学生さんたちは都会の暮らしを満喫しているという印象です。街中の大学という感じがします。

シュ:

最後に、在学生に向けてのアドバイスをお願いします。

最後の学生生活の場である大学は、一生続けられることを見つけたり、今後長くつきあえるような友人と出会ったりと、人生にとってかけがえのない時間のような気がします。また、さまざまなことに挑戦することができます。小さな枠にとらわれず、失敗を恐れず、新しい世界に踏み込んで行って欲しいですね。


取材を受けて頂いた松丸明弘先生。

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シュネッケ

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商学部・教授の住倉毅宏先生にインタビュー!!

 こんにちは。広報課学生スタッフのねずです。
今回は、今年度から新しく高千穂大学に入職された、商学部教授の住倉毅宏先生に取材・撮影をしてきました。

ねず(以下、ね):

広報課学生スタッフのねずです。本日はよろしくお願い致します。

住倉先生(以下、住):

よろしくお願いします。

ね:

まず、先生の所属と担当授業を教えてください。

私は商学部に所属し、会計コースの3-4年生を中心に租税法の授業と大学院の論文指導を担当しています。

ね:

先生はどのようなことを研究されているのでしょうか?

身近な例ですとGAFAというのを知っていますか?グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップルの4社のことです。これらの企業が世界中で法人税の負担を免れているということが話題になっています。それをどのようにしたら適正に課税できるのかということについて研究しています。

ね:

先生は、授業で気をつけていることは何かありますか?

学生にとって税は身近にあるものですが、日頃から気にしている人は少ないでしょう。そのため理解できていても、イメージが湧きにくい内容だと思います。私は前職の国税の職場で培った経験を活かして、イメージが湧きやすいように教えています。

ね:

話は変わりますが、先生の趣味は何ですか?

私はラグビー観戦とマラソンです。ラグビーは準々決勝の日本対南アフリカ戦を東京スタジアム見たのですが、選手の重圧や興奮、海外選手メンタリティーの強さや本気でぶつかってくる感覚などは、テレビとは違い迫力がとてもありました。

ね:

マラソンも観戦がお好きなんですか?

マラソンは行う方です。40歳過ぎてから始めて、週に10㎞ほど走っています。1人で自由に行えるし、自分との戦いであり、練習した分結果にでるので、そこに魅力を感じています。年に1回フルマラソンに参加するようにもしています。
ただ、今は赴任してまだ1年目なので忙しいため、落ち着いたらまたマラソンをする時間を作りたいと思っています。前職では職場のみんなと一緒にフルマラソンに参加し、走り切った後に打ち上げをして楽しむということもしていました。サークルみたいで楽しかったです。

ね:

最後に、在学生にメッセージをお願いします。

学生時代は時間がたくさんあるので趣味や好きなことに費やしてもらいたいです。社会人になってしまうと時間をとるのは難しいですから、今のうちに楽しんでください。

ね:

本日はありがとうございました。

ありがとうございました。


~インタビューを終えて~
学生生活で勉強はもちろんですが、いろんなことに興味を持って、

貴重な時間を費やすことの大切さを感じました。

インタビューを受けて頂いた住倉先生


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ねず

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新クラブ(卓球愛好会)の紹介

 皆さんお元気ですか?シュネッケです。私は秋の季節で少ししんみりしています。
今回の学生リレーブログは、卓球愛好会の主将、鈴木佑京さん(経営学部・2年)を取材・撮影しました。

みなさんもこれまでにやったことがあるであろう卓球のクラブです。ぜひ、ご覧ください。

シュネッケ(以下、シ):

広報課学生スタッフのシュネッケです。今日はよろしくお願いします。

鈴木さん(以下、鈴):

お願いします。

シ:

早速ですが、所属学部・学年・お名前を教えて下さい。

経営学部2年生の鈴木佑京です。

シ:

鈴木さんはいつから卓球を始めたのですか?時期ときっかけを教えて下さい。

高校生から部活で卓球を始めました。その流れで高校・大学共に卓球を続けています。卓球を始めたきっかけは、“何か大きな目標を持って”ということではなく、今まで遊び等で何回かやってきた延長で、部活に入ろうという“やや軽めの気持ち”で始めました。

シ:

大学生まで続けているので、卓球が自分に合ったスポーツだったのですね。

きっとそうだったと思います。

シ:

次に、卓球愛好会について教えてください。卓球愛好会の活動場所や日時、人数を教えて下さい。

7号館の競技場で4限が終わった後の16:30~19:00に活動しています。人数は1年生が8人、2年生が7人、3年生が0人、4年生が3人の計18人です。

シ:

普段はどのような活動をしているのですか?

基本的に自由にペアを作り、各々で練習をしています。最近は、オープン大会に向けてより一層練習に励んでいます。

シ:

大会が近づくと、練習は緊張感のある雰囲気になのでしょうか?

いいえ、そこまでピリピリとはしていません。どちらかと言うと柔らかい雰囲気ですね。オープン大会は出たい人だけが出場するので、大会に出る人はそれに向けてより一層力を入れて練習をしていますが、出ない人は普段通りですね。

シ:

練習では具体的にどのようなことをしているのですか?

フォア・バック打ちといった基礎的な練習から、自由に課題練習や試合を行っています。

シ:

もし、練習に来た部員が奇数の場合、どのように練習をしているのですか?

その時は片方だけダブルスにしたり、休憩等を使ってローテーションしたりします。

シ:

上手い具合に練習ができるのですね。やはり色々と先輩方やOB・OGの方々が教えてくれるのですか?

まだ卓球愛好会は設立してから2年目のため、OB・OGの人達がいないんです。

シ:

設立して間もないんですね!現在の卓球愛好会の目標は何ですか?

まず、オープン大会の出場、そしてできるだけ良い結果を残すことです。そして、部員も増やしたいですね!もう少し賑やかになって欲しいと思っています。

シ:

それでは最後に卓球愛好会のPRをお願いします。

初心者から経験者まで幅広く対応していますので、卓球に興味のある人、友人や先輩等を新たに作りたい人は是非活動日に競技室に来てみて下さい。また、Twitterのアカウント(@takachiho_TT)がありますので、活動状況の確認や連絡をしたい時に活用して下さい。

シ:

本日はありがとうございました。

こちらこそありがとうございました。


卓球愛好会や卓球に対する熱意を語ってくれた主将の鈴木さん


男女の体力や筋肉量の差に関係なく技術で戦える卓球


高速での打ち合い。ピンポン玉を捉え切れない速さです。


テレビで見るようなお互いに遠距離での打ち合いも


卓球愛好会の集合写真。卓球が好きな仲間同士、気が合うのか黒色の服が好きなのかもしれません。


スタッフ紹介

シュネッケ

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新クラブ(写真愛好会)の紹介

 お久しぶりです。広報課学生スタッフのアマミキヨです。
今回は、新しく設立された写真愛好会の委員長を務めている三原知紗さん(経営学部・3年)に話を伺いました。

アマミキヨ(以下、ア):

広報課学生スタッフのアマミキヨです。今日はよろしくお願いします。

三原知紗さん(以下、三):

よろしくお願いします。

ア:

三原さんは写真愛好会の委員長をしているそうですが、活動日や活動内容について詳しく教えてください。

まず、活動日は毎週木曜日です。場所は日によって変えていますが、主に部室を使っています。そこで活動するときは今後の予定を話し合ったり、撮影をするためや写真を飾るために使うモノの準備をしたりもします。場所を変えるのは撮りたい写真や、材料調達のためです。

ア:

現在の写真愛好会に所属している人数は何人ですか?

7人で活動しています。

ア:

写真愛好会ではどのようなカメラで写真を撮っているのでしょうか?

私は主にフィルムカメラを利用しています。また、カメラを持っていない人はスマートフォンで撮影しています。

ア:

一眼レフなど専門的なカメラを持っていなくてもできるのは、新しく入部する人も活動しやすくていいですね!三原さんは昔から写真を撮ることや見ることに興味があったのですか?

私は元々写真を撮ったり、絵を描いたり、美術館や写真展に行ったりすることが好きでした。小さい頃からなので叔父の影響だと思います。

ア:

今はどのような写真を撮ることが多いのですか?

行った場所で気に入ったものを撮影しているので、それが自然だったり、食べ物だったり、建物だったりします。ただ、観光地で有名なものを撮影するというよりは、日常的なものやあまり目につかないところを撮影することが多いです。

ア:

今撮影に行きたい場所はありますか?

個人的に人物の撮影に憧れています。行きたい場所というよりは、いろんな国のいろんな人の表情を見ておさめたいです。

ア:

とても素敵な目標だと思います。私も三原さんが撮影した写真を見てみたくなりました!最後になりますが、高千穂祭など今後の活動に向けて在学生の皆さんにアピールをお願いします。

写真愛好会は写真を撮るだけではありません。写真を飾るための額を作ったり、ワイヤーや粘土で作品を作ったりもしています。自分たちがやりたいことを考えて形にしていくことができるので、とても楽しいです。入部や質問などがありましたら、気軽に部室にきてください。

ア:

三原さん、本日はインタビューを受けてくださりありがとうございます。高千穂祭では写真愛好会の展示を見に行こうと思います。

ありがとうございました。


インタビューを終えて…
今回のインタビューを通して三原さんの人柄が少し掴めたように思います。インタビュー後、三原さんからお気に入りの写真を見せていただいたので、高千穂祭で見逃してしまった方のためにもこちらで紹介します!







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アマミキヨ

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人間科学部・准教授の竹村和朗先生にインタビュー!!

 こんにちは!広報課学生スタッフのもりりんです。
本日は今年度入職された人間科学部准教授の竹村和朗先生に話を聞いてきました。

もりりん(以下、も):

こんにちは!広報課学生スタッフのもりりんです。今日はよろしくお願いします。

竹村先生(以下、竹):

よろしくお願いします。

も:

最初に、先生の所属学部とお名前を教えてください。

人間科学部の竹村和朗(かずあき)です。

も:

先生の担当科目を教えてください。

春学期は文化人類学と異文化間コミュニケーション論、ゼミⅠ、専門ゼミです。

も:

難しくて、イメージが湧かないのですが、分かりやすく教えていただいてもよろしいでしょうか?

何て言えばいいかな。その名のとおり、文化の違いについて学びます。例えば、日本とアメリカの考え方の違い、遠い国の見知らぬ風習の理解などを扱ったりします。

も:

なるほど。分かりやすいですね。研究を始めたきっかけと時期を教えてください。

もともと中東に興味があったのですが、大学で文化人類学を学び、この学問をつかって中東を詳しく勉強してみようと思い、始めました。

も:

どのようなところが魅力的でしたでしょうか?

中東にはいろいろ面白い部分があるのですが、自分とは全然違う考えを持つ人がいるのが魅力ですね。なかなか思い描いたようには研究は進まないです。

も:

すごいですね。いままでどのような研究をされてきたのでしょうか?

エジプトはナイル川の近く以外のほとんどが沙漠なのですが、そうした沙漠を利用する開発現象について研究してきました。数年間エジプトに調査や留学をしました。

も:

すごいですね。私は中東に行った経験がないので、聞くだけでワクワクします。話は変わりまして、次に先生のプライベートのことをお伺いさせて頂きます。先生のご出身はどちらですか?

静岡県の浜松市です。

も:

いいところですよね。観光や名産品などはありますか?

“浜松祭り”が有名ですが、私は地元の町で行われる秋祭りが好きです。

も:

どのような違いがあるのですか?

浜松祭りは大きな凧をあげる“凧祭り”で、秋祭りは山車とお囃子が町内をまわります。

も:

私はお祭りが好きなので、聞いていると楽しい気分になります。最後に在学生へメッセージをお願いします。

大学生の時間は長いようで短いです。悔いのない学生生活を過ごしてもらいたいです。

も:

今日はありがとうございました。

ありがとうございました。

インタビューを受けて頂いた竹村准教授。


研究室に敷かれていたカーペットは、エキゾチックな柄でとても素敵でした。

スタッフ紹介

もりりん

学年

4年

所属サークル・部活 ボランティアサークル
学部 商学部 コース

マーケティング

学科 商学科
自己紹介

出身地は、富山県。趣味は旅行。特技は料理。いま、一番行きたいところ…イタリア&国内だと福岡。




授業紹介(日本文学)

 こんにちは、広報課学生スタッフのススキニツキです。

今回は日本文学の授業について紹介します。

 日本文学の授業は、奈良時代に成立した歴史書『古事記』を中心に、神話や伝説、昔話などを読み解いていく内容です。面白いことに、現存するこれらの中で、特に口伝えで広まってきたものは、非常にその地域や文化の影響を受けています。そのためこれらの背景を読み解くことで、地域や文化を知ることができます。

 

 授業で教わったことの一例をご紹介します。例えば、昔話は幼少期に読んだり読み聞かされたきりで、その内容を深く読み解いたりした人はほとんどいないと思います。しかし前述したとおり、昔話はその話が伝わってきた時代の地域や文化を知る上で貴重な情報源にもなりうるのです。三枚のお札、という昔話をご存知でしょうか?山へ行った小僧が襲ってきた山姥に対し、願いの叶う三枚のお札を巧みに使い命からがら逃れる、というお話です。実はこれと同じような話が『古事記』に、また中国の昔話にも存在します。『古事記』はイザナギをヨモツシコメと雷神や黄泉の国の軍勢が追い、蔓と櫛、桃で凌ぎます。中国の昔話は変婆(ヘンバ)と呼ばれる山姥を箸と大きな石、大木で凌ぎます。これらは全て異界のものから逃げる話、逃竄譚(トウザンタン)と呼ばれる部類のお話です。逃竄譚のなかでも呪物を使用して逃げる話を呪的逃走譚(ジュテキトウソウタン)といい、これら三話全てに該当します。ほぼ共通するこの三話の差はどうしてできたのかといえば、口伝えで広まったことによる地域や文化の影響を受けたからというわけです。

 

 月曜日の3限と水曜日の4限に開講しています。春学期のみの開講ですが、興味を持った方はぜひ履修してみてください。


日本文学を講義されている人間科学部立石教授



スタッフ紹介

ススキニツキ

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商学部・助教の桝谷奎太先生にインタビュー!!

 はじめまして!広報課学生スタッフのアマミキヨです。

今年度、入職された商学部・助教の桝谷奎太先生にインタビューをしてきました。

アマミキヨ(以下、ア):

広報課学生スタッフのアマミキヨです。本日はよろしくお願いします。 

桝谷先生(以下、桝):

よろしくお願いします。

ア:

まず始めに、先生の担当科目を教えてください。

管理会計論、簿記、工業簿記、ゼミⅠ、専門ゼミです。

ア:

簿記は私たちも必修で受けているので分かりますが、管理会計論とは具体的にどのような科目なのでしょうか。

企業の規模が大きくなると、経営者が従業員1人ひとりに指示をだすのは難しくなるので、部門とその責任者が設定されます。それでも、その責任者が経営者の構想や目標通りに動いてくれるとは限りません。管理会計は、売上高やコストなどの目標を部門や責任者に課したり、学生の成績のように、その達成度を事後的に評価したりすることで、経営者の思い描く通りに彼らに動いてもらうためのものです。言い換えると、会計を使って企業内部を管理し、経営を良い方向にもっていくのが管理会計です。

ア:

管理会計は部門内で目安になるのですね。それは企業にとって欠かすことができませんね。次に、先生が管理会計に興味を持ったきっかけを教えてください。

きっかけは大学生の時です。元々会計に興味があり、組織を管理することにも興味を持っていたため、始めは考えていませんでしたが、ゼミで管理会計の面白さに触れ、研究者(教員)としての道を選びました。

ア:

先生は管理会計や原価計算がご専門ですが、ゼミはどのような活動をしているのでしょうか。

主に、中期経営計画の質によって企業の業績に違いが生まれるのか、日本を代表する航空会社であるANAとJALの業績がどのように違うのか、違いが生まれる理由は何かといったテーマについて、学生に調べて発表してもらっています。教科書のようなものはなく、学生のプレゼンテーションが中心です。

ア:

どんな学生にお勧めのゼミでしょうか。

桝:

成長意欲の高い学生には、期待に合った良い時間を提供できると思っています。

ア:

ありがとうございます。話は急に変わりますが、先生の休日の過ごし方を教えてください。

スポーツをするのが好きです。スポーツは、バレーやサイクリングなどをしています。

ア:

最後に、学生のうちにやっておいた方がいいことなどがありましたら教えてください。

桝:

大学生はとにかく時間があるので、社会人になる前に、自分にとって大切なことや、自分の幸せ、ライフプランを意識的に考えることが重要だと思います。そういったものがはっきりしてくると、その後の時間を長期間に渡って有意義に過ごせます。

ア:

本日はご協力ありがとうございました。

桝:

ありがとうございました。

~インタビューを終えて~

 私は取材自体が初めてということもあり、とても緊張していて、レコーダの電源を入れ忘れるハプニングもありました。ただ、先生は丁寧に受け答えして頂いたので、本当に助かりました。私は経営学部なのですが、先生のゼミにとても興味が湧きました。


1年目にしてこんなに専門書がギッシリ...


今回取材を受けていただいた桝谷助教


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学務部教務課・山本さんにインタビュー!!

こんにちは、広報課学生スタッフのもりりんです。
今回、学務部教務課の山本路子さんに取材をしてきました。

もりりん(以下、も):

広報課学生スタッフのもりりんです。今日はよろしくお願いします。

山本さん(以下、山):

学務部教務課の山本路子です。よろしくお願いします。

も:

一昨年度まで、2年間アフリカのガーナに行かれていたと伺いました。
どの機関でどのようなことを行っていたのでしょうか?

国際協力機構(JICA/ジャイカ)が行っている青年海外ボランティアに参加し、西アフリカのガーナに行ってきました。そこでは、主にパソコンの使い方について教えていました。

なるほど、それまでは現地でどんな状況だったのですか?

学校には立派なパソコン室があるものの、パソコンの使い方を教えられる先生がいないため、全く使われていませんでした。パソコン室はクーラーのあるただの休憩室となっていました。

どのように教えたのですか?

ガーナの公用語である英語を使って教えていました。

日本語で教えるのも大変ですが、英語でやり方を教えるのはもっと大変だと思います。現地で他にも大変だったことはありますか?

断水や停電は、週に2、3回はあり、その中での生活は大変でしたね。

停電でしたらパソコンは使えないですよね。授業はどうされたんですか?

停電だからと言って授業は中断せずに、Wordの授業だったらタイピングの練習を行いました。ディスプレイには映らないけど、指でキーボードを押す練習です。暗いですけど、少しはできました(笑)

も:

ポジティブな考え素敵です!現地の活動で嬉しかったことは何ですか?

そうですね、最初は一本指でしかタイピングができなかった学生が、最後にはブラインドタッチができるようになったことかな。

逆に、辛かったことはありますか?

先ほど話した停電や断水はやはり辛かったですし、あとはパソコンクラブを立ち上げたものの、誰も来てくれない日が続いた時も辛かったですね。思いがけないことが多かったので、うまくいかないことも多くありました。

うまくいかないことが多いと、へこんだりしますよね。ガーナで2年間過ごして、感じたことはありますか?

そうですね、ガーナの人たちはとにかくすごく明るくて、とても親切でした。ガーナ人はみんなで笑いのある楽しい話をして、嫌なことはすぐ忘れる、本当にポジティブな性格でしたね。

在学生に、伝えたいことはありますか?

アフリカをもっと知ってほしいです。広告やテレビの影響で、貧しくかわいそうな国のイメージを抱いてしまいますが、明るくてとてもエネルギッシュな部分もあるのもアフリカです。そんなアフリカを知って欲しいですね。

最後に、メッセージをお願いします。

視野を広げるために海外に行って、日本とは違う文化を体験し、理解することはとても大切です。少しでも気になる国があれば、在学中に積極的に行ってみてください(笑)。

本日は取材をさせて頂き、ありがとうございました。

山:

ありがとうございました。

~インタビューを終えて~

 山本さんを取材して、いまある生活のありがたさ、ガーナ人のポジティブさについて伺い、私もポジティブに過ごしていきたいと思いました。そして、私自身もガーナに興味をすごく持つことができました


パソコンを教えている山本さん


ガーナの学生たちと


エネルギッシュな国、ガーナ。


スタッフ紹介

もりりん

学年

4年

所属サークル・部活 ボランティアサークル
学部 商学部 コース

マーケティング

学科 商学科
自己紹介

出身地は、富山県。趣味は旅行。特技は料理。いま、一番行きたいところ…イタリア&国内だと福岡。




商学部・准教授の齋藤典晃先生にインタビュー!!

初めまして、こんにちは。広報課学生スタッフのシュネッケと申します。
今回は今年度から新しく高千穂大学に入職された、商学部の准教授の齋藤典晃先生に取材をしてきました。

シュネッケ(以下、シュ):

広報課学生スタッフのシュネッケです。今日はよろしくお願いします。

齋藤先生(以下、):

よろしくお願いします。

シュ:

まず、先生の所属と担当授業を教えてください。

齋:

商学部に所属していて、授業はマーケティング論、広告論、ゼミを担当しています。

シュ:

それぞれの授業は、どのようなことを目標としていますか?

齋:

マーケティング論は“顧客のことを考え、顧客志向でどのように商品を生産・販売すれば良いかを考える”ことを学びます。そして、広告論は嫌われることの多い広告に対し、企業はそれでも何故お金をかけて広告をおこなうのかなどについて学びます。

シュ:

マーケティングに関する書籍は出版されていますでしょうか?

齋:

『最新マーケティング』(五絃舎出版)を出しています。

シュ:

どのような内容ですか?

齋:

初めてマーケティングを学ぶ人や学生に対して、興味・関心が持ってもらえそうなマーケティングのテーマについて触れています。

シュ:

次に、話は大きく変わりまして、先生の好きな食べ物のトップ3を教えてください。

齋:

1位は家系ラーメン!、2位は味噌ラーメン!、3位は豚骨ラーメン!です。
無類のラーメン好きで、家系だと厚木家がおすすめです!

シュ:

トップ3全部がラーメンなのですね。家系は行く機会があまりないのですが、私もラーメンは週に1回は食べます。好きな味は豚骨と塩と味噌です。次に、先生の趣味を教えてください。

齋:

アニメやサッカー観戦が好きです。アニメはエヴァンゲリオンとかが好きですね。

シュ:

私も結構アニメは好きです。アニメは昔よりも認められてきましたし、共通の趣味をもった人と繋がる良いきっかけになります。因みにサッカーの好きな選手は誰ですか?

齋:

浦和レッズの柏木陽介選手が好きです。

シュ:

2018年にチームのキャプテンになり、2年連続で努めている選手ですよね。
次に、先生はいつもニコニコされていますが、悩みごとなどはあるのでしょうか?

齋:

実は、色々あるんですよ。例えば、大学に着ていく洋服をどうしようかとか、体重の増加が止まらないとかです(笑)。

シュ:

私も高校と違って制服がないため服装は少し悩みましたが、毎日考えるのは面倒なので、大体ジーパンにタンスの上から順にシャツを着て過ごしています。次に、高千穂大学に入職されて、学生の印象はどのようお持ちでしょうか?

齋:

素直で明るいタイプの学生が多く、真面目ですね。ただし、もう少しメリハリを持って欲しいと思います。

シュ:

最後に、在学生にアドバイスとメッセージをお願いします。

齋:

まず、アドバイスですが、人付き合いと読書です。今は一人で仕事でも何でもできる時代になったから、大学生のうちにしっかりと人付き合いをしておいた方が良いです。後々したくなっても、なかなか出来なかったりします。それと読書は小説でも漫画でも、何でも良いから読んでおきましょう!文字を読む癖をつけておいた方が良いし、色々と学べるものがあるかもしれなれません。
次に、メッセージですが、20歳前後の人達で一生懸命やることを恥ずかしく思う人や、一生懸命やっている人を茶化す人がいるけれど、一生懸命やることは何ら恥ずかしいことではないので、周りのことなんか気にせず真面目に誠実にやって欲しいです。勿論それは勉強だけじゃなくて遊びもです。色んなことをこなしていって、やり遂げた時の達成感、かっこよさをみんなに体験してほしいです!

シュ:

本日はお時間いただき、ありがとうございました。

齋:

こちらこそありがとうございました。

~インタビューを終えて~

 私はマーケティング論の授業を履修しているので、初対面ではなかったので、取材がしやすかったです。マーケティングは顧客の立場から考える、経営学等とは違った視点なので、学べる内容が広がりそうです。


齋藤准教授。取材をさせて頂きまして、ありがとうございました!


マーケティング論の授業風景。パワポやプリントもあり、理解しやすいです。


スタッフ紹介

シュネッケ

学年

1年

所属サークル・部活 -
学部 経営学部 コース

-

学科 経営学科
自己紹介

ごく一般的な大学生。趣味はちょっとした絵を描くことと飼育等。絵は液タブなどを持っていないのでアナログで描いており、飼育は水物を飼っています。




経営学部・助教の中澤陽平先生にインタビュー!!

初めまして、こんにちは。広報課学生スタッフのススキニツキと申します。
今回は今年度から新しく高千穂大学に入職された、経営学部助教の中澤陽平先生に取材をしてきました。

ススキニツキ(以下、ス):

広報課学生スタッフのススキニツキです。本日はよろしくお願い致します。

中澤先生(以下、中):

お願いします。

ス:

最初に、先生が担当なさっている科目を教えてください。

中:

基礎コンピュータⅠ、Ⅱを担当しています。

ス:

コンピュータと言いますと、情報系の学問に分類されると思うのですが、先生は情報のどういったところに魅力を感じていらっしゃるのでしょうか?

中:

そうですね…情報というのは、例えばこの学校で学べる経営学関連の学問など、色々なことに応用が利くので、“応用範囲の広さ”というものが魅力の一つかなと思っています。

ス:

なるほど、“応用範囲の広さ”ですか。私も常日頃そういった面で凄く役に立っているなと感じております。では、先生がその『情報』という分野に興味をもったきっかけは、どういったものだったのでしょうか?

中:

中学生の頃、初めてパソコンを使ってプログラムを書いた時、パソコン上でシステムが自分の書いた通りに動くさまを見て、面白いと感じたのがきっかけでした。

ス:

先生が大学で研究されているのはやはりプログラムがメインなのでしょうか?

中:

今私が研究しているのは、位置計測です。スマホやカーナビなどに付いているGPSは、駅の地下街だったり、トンネルの中だったりすると、電波が届かないため正しく使えないという問題点があります。その代わりに、可視光通信といって、照明器具から情報を出して、それを位置計測に応用させるというものです。

ス:

可視光が位置計測に繋がるなんて、思いもしませんでした。それでは少し質問を変えまして、先生が大学教員になろうと思った理由は、何だったのでしょうか?

中:

“好きに研究に打ち込める”ということが最大の理由ですね。企業などでももちろん研究機関や設備は整っていますが、そういうところだとその企業の開発がどうしてもメインになってしまう傾向があります。専門的にやるのであれば大学の教員が、一番汎用性が高いかなと思いまして、大学教員を目指しました。

ス:

中澤先生が高千穂大学に入職されてから約3ヶ月が経ちました。高千穂大学のこういう点が良いなと感じたことがあれば教えてください。

中:

“学生と教員の距離感が近い”ところが良い点だなと感じました。私が以前いた大学は、ある程度規模が大きなところだったので、あまりそういうことを感じることはなかったのですが、高千穂大学はかなりコンパクトにまとまっているので、仲睦まじい様子をよく見かけます。

ス:

最後に在学生に向けて、メッセージをお願いします。

中:

大学生活は結構あっという間なので、とにかく楽しんでください。それと社会人になったら、大きな休みを取れる機会は無くなるので、ぜひ有効に過ごしてください。

ス:

ありがとうございます。私も一在学生として、今の言葉をしっかりと受け取らせていただきます。それではこれにて取材を終わります。ありがとうございました。

中:

ありがとうございました。

~インタビューを終えて~

 私のゼミⅠの担当の先生ということもあり、あまり緊張することなく取材をすることができました。基礎コンピュータも中澤先生に教わっているのですが、一つ一つの内容を丁寧に学生に説明する様子が印象的で、今回も先生の研究分野について分かりやすく教えて頂いたおかげで、きちんと理解することができました。


取材を受けてくださった中澤先生。


研究室の本棚には、可視光と位置計測の本が並べてありました。


スタッフ紹介

ススキニツキ

学年

1年

所属サークル・部活 -
学部 経営学部 コース

-

学科 経営学科
自己紹介

趣味は読書。昔からずっとアガサ・クリスティのファンです。




高千穂祭実行委員長の坂本光一さん(商学部・3年)にインタビュー!!

今年度、広報課学生スタッフになりましたねずです。
今回は高千穂祭実行委員長の坂本光一さん(商学部・3年)にインタビューをしてきました。ぜひ、ご覧ください。

ねず(以下、ね):

早速ですが質問をさせて頂きます。今年の学園祭をどのようなものにしたいと考えていますか?

坂本さん(以下、坂):

昨年を超えるようなお祭りにし、楽しい学園祭にしたいです。そのためにはまず私たち(高千穂祭実行委員)が楽しめないと周りを楽しませることができないというモットーで、今年から交流会などを行い、学年や各局の垣根を越えてコミュニケーションを増やす機会を試み始めました。

ね:

次に、来客数を増やすための具体的な案はありますか?

坂:

特に、コンサートやダンスコンテストに力を入れるため、早めの行動で準備を進めています。そして、高千穂大生にも、思い出に残るような高千穂祭にしてもらいたいので、そのために模擬店をこれまで20店舗弱で行っていましたが、今年は30店舗集めたいと考え、各ゼミに声掛けを局で進めてもらっています。

ね:

6月6日に研修会が行われましたが、今後に繋げられることや成果はありましたか?

坂:

成果としては、今後の作業が決定づけられたこと、そして新たな試みとしてはアーチの製作の提案をしました。提案したからには、問題を解決し、製作にこぎつけるように活動していきます。

ね:

これまで高千穂祭実行委員から、何か得られたものはありますか?

坂:

実行委員長としては、高千穂祭実行委員130人という大勢の前で話す機会を通して、人前での話し方や全体の会議を進める力を経験できたことです。そして、後輩や幹部に対して、自分の態度などを俯瞰してみることによって、最善の態様を考えることができるようになりました。また、“何かをしてあげる”というように、見返りを求めて行うのではなく、勿論めんどくさいこともたくさんありますが、“やりたくて行いたい”ということが増えました。最後に、高千穂祭実行委員としては、高千穂祭が成功したときの達成感を得られました。実は以前、一度だけ学園祭実行委員を辞めようと考えたことがありました。ただ、1年次にライブ局でステージ設営をして力仕事で大変でしたが、自分たちが造ったステージでライトを浴びているアーティストがライブをしている姿と観客が盛り上がっている姿を見た時に得た達成感は、今でも鮮明に覚えています。

ね:

最後に、意気込みをお願いします。

坂:

今年は、前回を超える学園祭にしてみせます‼

~インタビューを終えて~

 高千穂祭を自分たちだけではなく、在学生や地域の方々、そしてオープンキャンパスにくる高校生など、様々な方々が楽しめるような学園祭の実現のために、それぞれの局が活動しています。今年の学園祭には多くの在学生にも参加してもらい、みんなで盛り上げていきたいです。


高千穂祭実行委員長の坂本光一さん。


スタッフ紹介

ねず

学年

1年

所属サークル・部活 -
学部 商学部 コース

-

学科 商学科
自己紹介

声優さんが大好きで、月一以上はイベントなど参加しています。
好きな食べ物はカレーうどんですが!カレーライスは嫌いです!!
興味あることはパソコン関連のとグラフィック