学生リレーブログ(2018年度)
広報課学生スタッフが自ら取材・撮影した内容を、リレー方式で随時公開していきます。
ぜひ、ご覧ください。
商学部の川﨑芙有准教授に突撃インタビュー!!
こんにちは!広報課学生スタッフのもりりんです。
今日は商学部の川﨑芙有准教授に取材をしてきました。
もりりん(以下、も):
広報課学生スタッフのもりりんです。今日はよろしくお願いいたします。
川﨑先生(以下、川):
よろしくお願いします。
も:
まず、先生の担当科目を教えてください。
川:
会計科目を担当しています。具体的には簿記、会計学総論、税理士簿記論です。
も:
簿記を担当されているんですね。先生にとって簿記の魅力とは何ですか?
川:
簿記は、組織の日々の経済活動を記録し、この記録を集計して組織の状況を表す財務諸表を作成する技術です。組織の状況を一目で把握できること、これが簿記の魅力であり、簿記は組織の管理に不可欠であると言えます。
も:
なるほど、簿記は会社やあらゆる組織に必要な存在なのですね。先生が簿記の勉強を始めたきっかけは何ですか?
川:
大学1年生のときに商学部の授業で簿記を履修し、なかなか面白いと感じたことがきっかけです。
も:
大学1年次の授業がきっかけなんて、高千穂大学の学生と同じスタートですね!4月から海外研修に行かれるとのことですが、どこの国でどのようなことをされるのですか?
川:
今年の4月から1年間、アイルランドにあるUniversity College Dublinという大学に訪問研究員として在籍させていただきます。研究を着実に進めるとともに、現地の研究者や学生と交流し、幅広い知見を得たいと思います。
も:
なるほど、頑張ってください。今回の海外研修のきっかけは何ですか?
川:
大学の教員になり留学することは、以前からの目標の一つでした。今回、商学部長や会計系列の先生方をはじめ、さまざまな方からご支援をいただき、1年間の海外研修という貴重な機会をいただきました。
も:
研修先の具体的な研究内容を教えてください。
川:
専門は財務会計で、とくに保険会計という分野を研究しています。研究の幅を広げるため、研修中にさまざまな研究手法を学びたいと考えています。特に、保険会計について制度的、実証的な側面から研究する予定です。また、論文を英語で書いたり、会計学を英語で講義したりするための能力を高めたいと思います。
も:
難しそうですがやりがいがありそうですね。先生は研究の合間の息抜きにどのようなことをしていますか?
川:
休みの日には、ジョギングをしています。細々ではありますが、ここ7年間くらい継続しています。10分間筋トレ→40分間ジョギング→10分間ストレッチという自己流の1時間コースが習慣化しています。
も:
トレーニングを継続されているのはすごいですね。 最後に在学生へのメッセージをお願い致します。
川:
会計学総論の授業後に、ある学生さんが日商簿記検定に合格したことを報告してくれました。今後も勉強を継続し、在学中に上位資格の取得を目指すそうです。目標を持ち、計画を立て取り組むことは、とても素敵だと思います。皆さんも、目標を設定し、それを達成するためにコツコツ頑張ってください。
も:
本日は取材を受けてくださり、ありがとうございました。
川:
ありがとうございました。
(取材を終えて)
川﨑先生を取材して、先生も大学から簿記を始め、今に至るまでに目標に向かって努力されているのを伺い、
継続することの大切さを改めて考えることができました。
このことを踏まえ、今後の学生生活も頑張りたいと思います。
アイルランド大使館でいただいた資料です。
取材の際に、大学の近くのお店で先生と一緒にダークチェリーパイをいただきました。
とっても美味しかったです。
担当したスタッフの紹介
もりりん
学年 | 3年 | 所属サークル・部活 | ボランティアサークル |
---|---|---|---|
学部 | 商学部 | コース | マーケティングコース |
学科 | 商学科 |
特 技
料理
趣 味
旅行
いま、一番行きたいところ
イタリア&国内だと福岡
マジックサークルを設立した内田さん(人間科学部・4年)
こんにちは!広報課学生スタッフのもりりんです。
今回は学内でマジックサークルを立ち上げた内田祐輔さんに取材しました。
もりりん(以下、も):
広報課学生スタッフのもりりんです。今日はよろしくお願いします。
内田さん(以下、内):
よろしくお願いします。
も:
まず、所属学部・学年・お名前を教えてください。
内:
人間科学部人間科学科、4年の内田祐輔です。
も:
マジックができると伺っていますが、いつ頃からされてるんですか?
内:
中学3年生の時からやっています。
も:
そんなに前からやられているんですね!マジックの魅力は何ですか?
内:
色々な人と関われることですね。
も:
これまでにイベントなどにも参加されたのですか?
内:
花やしきのイベントのチャリティライブでマジックを披露しました。
も:
当時の心境を教えてください
内:
今回は2回目の出演だったのですが、1回目の時よりも楽しめました。緊張したのですが、お客様に楽しんで頂けてとても良かったです。
も:
マジックを始めたきっかけを教えてください。
内:
友達の家に遊びに行った時、マジックを披露されて感動し、自分でもやってみようと思いはじめたのがきっかけです。そして、今はその友達をマジックで追い越すことができました。
も:
逆に、マジックで苦労したことは何ですか?
内:
そうですね、指先は覚えていけば何とかなるのですが、トークが難しいですね。いかに面白くするかが大変です。
も:
なるほど、ちなみに人生で役に立ったことはありますか?
内:
はい。就職活動の面接で、マジックをして、内定を取得しました!
も:
すごいですね!マジックは社会人になっても続けていきますか?
内:
そうですね。むしろ、生涯通して続けていきたいです。
も:
今後の夢などを教えてください。
内:
BARなどを貸切って、マジックショーをしてみたいです。
も:
最後に在学生にメッセージをお願いします
内:
マジックに出会って僕の人生は変わりました。皆さんも何か変わったものを見つけて頑張って欲しいです。
も:
今日は取材をさせて頂き、ありがとうございました。
内:
ありがとうございました。
(取材を終えて)
取材の際も、華麗な手さばきでマジックを披露してくれました。私にはない能力なので尊敬してしまいます。そして、私も何か夢中になれるものを見つけたいと思いました。
口からトランプがでてきました。
花やしきの1コマ。ご本人曰く、1番かっこよくとれた写真とのこと。
愛用するトランプ。これでマジックをしています。
担当したスタッフの紹介
もりりん
学年 | 3年 | 所属サークル・部活 | ボランティアサークル |
---|---|---|---|
学部 | 商学部 | コース | マーケティングコース |
学科 | 商学科 |
特 技
料理
趣 味
旅行
いま、一番行きたいところ
イタリア&国内だと福岡
ボランティアサークルを設立した広瀬さん(商学部・4年)
こんにちは!広報課学生スタッフのもりりんです。
今回はボランティアサークル代表の広瀬孔一さんに取材をしてきました。
もりりん(以下、も):
広報課学生スタッフのもりりんです。今日はよろしくお願いします。
広瀬さん(以下、広):
よろしくお願いします。
も:
まず、所属学部・学年・お名前を教えてください。
広:
商学部商学科マーケティングコースの4年の広瀬孔一です。
も:
早速ですが、3年前にボランティアサークルを設立されたと伺いました。そのきっかけを教えてください。
広:
大学に入学して、授業・アルバイトと自宅の往復の日々が続き、これが4年間続くのは物足りないと感じました。春休みに自分でも何か挑戦したいと考え、外部のボランティア団体を探して参加しました。次第に自分でも団体を設立できそうだと感じたため、決心しました。
も:
今年で3年目ですが、1年目との違いを教えてください。
広:
1年次と今の違いは、活動の幅が広がったことです。1年次は設立したばかりで、部員を集めること、ボランティア先を探すことに力を注いでいました。今はお世話になっているボランティア先が児童館、商店街、社会福祉協議会と増えたことで、部員一人ひとりが興味のあるボランティア先で活動できるようになりました。
も:
なるほど。ボランティアのやりがいは何ですか?
広:
そうですね、人のために行動を起こして喜んでもらえることが、徐々にやりがいとなってきました。
も:
今までさまざまなボランティアを経験されていますが、印象に残っているものは何ですか?
広:
(迷いに迷って)児童館のイベントで縁日を開きました。その中でひとつのブースを任せられ、マニュアルを自己流にアレンジしました。その時に、子供の目線に合わせて考えて行動することができました。そのことがきっかけで、職員の方に褒めて頂けたため、良い経験となりました。
も:
ボランティアを通して、ご自身が変わったことはありますか?
広:
落ち着きが変わりました。
も:
確かに今もすごく落ち着いていらっしゃいます。どのように落ち着きが変わりましたか?
広:
ボランティア活動をするまでは、社会人の方と接する機会はほとんど無かったため、言葉遣いやマナーを意識することがあまりありませんでした。しかしボランティア活動を通じて、連絡を取り、そして関わっていくなかで、もっと言葉遣いやマナーを勉強しなくてはいけないと焦りを感じました。ボランティアをするたびに少しずつ良くなっていき、最近では社会人の方と接する機会があっても慌てることなく、落ち着いて対応できるようになりました。
も:
私も見習いたいです(笑)。さて、今後の活動について教えてください。
広:
今後は、社会人になってもできる限り続け、地域のボランティアやゴミ拾いなどを行いたいです。
も:
それでは、サークルに今後の希望はありますか?
広:
サークルにはボランティアを通じて、地域との関わりを大切にしながら楽しく活動を行って欲しいです。
も:
最後に在学生にメッセージをお願いします。
広:
ボランティアは誰でも気軽に参加できて、すごく成長できると思います。一度は在学中に経験して欲しいです。
も:
本日は取材を受けて頂き、ありがとうございました。
広:
ありがとうございました。
(取材を終えて)
さまざまな苦労があるからこそ、今があることが分かりました。私自身、今後もボランティア活動をすすんで行っていきたいです。
ボランティア活動時の様子。
担当したスタッフの紹介
もりりん
学年 | 3年 | 所属サークル・部活 | ボランティアサークル |
---|---|---|---|
学部 | 商学部 | コース | マーケティングコース |
学科 | 商学科 |
特 技
料理
趣 味
旅行
いま、一番行きたいところ
イタリア&国内だと福岡
授業紹介(経営学部・経営法務コース -企業法<有価証券法>-)
こんにちは、 広報課学生スタッフのきたのんです。
今回は経営学部の経営法務コースの授業「企業法(有価証券法)」を紹介します。
この授業は私が所属している経営学部・経営法務コースの学生が、選択必修として履修しなくてはいけないものとなっています。興味があれば他学部の学生も履修することが可能です。
授業は、授業名の通り企業に関わる法律を扱っており、全部で4つの領域を、学年を跨いで学んでいきます。2年次の春学期は企業形態法、秋学期は株式会社法、3年次の春学期は知的財産法、そして秋学期(今回紹介しているもの)は有価証券法となっています。
順を追って企業の経営に関する法律を学んでいけるので、おすすめは連続の履修です。しかし、興味のある授業だけの履修でも面白いと思います。例えば、有価証券法であれば、簿記を学んだ学生にはおなじみの約束手形を、法律の観点から学ぶことができます。簿記の記録からの理解とは別に、それを実際に使用する際の具体的な注意点を学んだり、代替の支払い手段として普及し始めている電子記録債権について学んだりすることができます。
起業を考えている人、経営法務コースの学生、企業の経営って面白そうだなぁと思っている他学部の方は、是非履修して欲しい法律の授業だと思います。「~法」と聞くと、堅苦しく思うかもしれませんが、是非気軽に授業を履修してみてください。
企業法(有価証券法)の授業風景。担当教員は、経営学部の村上誠准教授です。
担当したスタッフの紹介
きたぬん
学年 | 4 | 所属サークル・部活 | - |
---|---|---|---|
学部 | 経営学部 | コース | 経営法務 |
学科 | 経営学科 |
趣味・特技
読書、料理、映画鑑賞・剣道
好きなスポーツ・好きな食べ物
排球・和菓子
新任教員紹介(経営学部・藤木寛人准教授)
こんにちは!広報課学生スタッフのもりりんです。
今回は今年度入職された経営学部の藤木寛人准教授に取材をしてきました。
もりりん(以下、も):
広報課学生スタッフのもりりんです。今日はよろしくお願いします。
藤木准教授(以下、藤):
よろしくお願いします。
も:
最初に先生の自己紹介をお願いします。
藤:
経営学部の藤木寛人です。
も:
次に、先生の担当科目を教えてください。
藤:
起業・事業承継コースの中小企業経営論、地域開発論、事業創造論、企業研究、ゼミです。
も:
起業・事業承継コースは、どのようなコースですか?
藤:
家業を継ぐ学生、起業を目指している学生で構成されていて、毎年20人ほど入学してきます。全国では珍しいコースです。内容は経営者と交流をしたり、高千穂祭では模擬店を企画して出店しました。つまり実践を通して学ぶことを重視しています。
も:
高千穂祭ではどのような企画を行ったのですか?
藤:
今年はビールとフライドポテトを販売したのですが、お店のこだわりとしてPOPをしっかりと作りました。目に止まるとお客さんは買いますよね。商品も大事だけど売り方も大事。売り方次第で売上が上がることを学べたのではないでしょうか。
も:
奥が深いですね、先生のゼミは、どのようなことを研究されているのですか?
藤:
中小企業の新規事業展開に関わることであれば、テーマはゼミ生に自由に決めさせています。例えば、実際にビジネスプランを立てるような研究も認めています。起業・事業承継コースだからこそできる研究テーマだと思います。
も:
それでは次に、先生の趣味を教えてください。
藤:
昔、趣味は沢山ありましたけど、今は観葉植物と野菜を育てることです。
も:
なるほど。
藤:
家が森みたいになっているんですよ(笑)
も:
す、すごいですね!! 魅力は何ですか?
藤:
肥料と土を配合しているときは時間を忘れるくらい楽しいです。自分のペースでできるから空いた時間にできますし。育てるのは面白いですよ。しっかり手をかければ育ちます。ゼミ生と一緒ですね!
も:
最後に在学生にメッセージをお願いします。
藤:
なんでもいいから一生懸命に打ち込めるもの見つけて欲しいです。時間はたくさんあります。人は一生懸命やっている人を見ていると応援したくなりますよね。打ち込めるものがあることは最高です。
も:
今日はお時間をいただきまして、ありがとうございました。
藤:
ありがとうございました。
(取材を終えて)
藤木先生を取材してみて経営学部の起業・事業承継コースについて知ることができて良かったです。また、新たな視点を考えることができたのでとても良かったです。最後に、今年度の新任教員紹介は今回で最終回です。ありがとうございました。
先生の研究室には、経営学の書籍がズラリ!
藤木先生のご自宅で1番大きな観葉植物です。大きい!
担当したスタッフの紹介
もりりん
学年 | 3年 | 所属サークル・部活 | ボランティアサークル |
---|---|---|---|
学部 | 商学部 | コース | マーケティングコース |
学科 | 商学科 |
特 技
料理
趣 味
旅行
いま、一番行きたいところ
イタリア&国内だと福岡
ゼミナール発表会&インナー大会出場(商学部・庄司ゼミ)
こんにちは、広報課学生スタッフのスズです!
今回はゼミナール発表会とインナー大会に参加した庄司ゼミ(マーケティングコース)の活動をご紹介します。
今年のゼミナール発表会は、庄司ゼミから3グループが参加しました。そのなかで私たちのグループは「マーケティング・コミュニケーション」をテーマに研究を進めてきました。準備を進めていく過程で行き詰まったり、次は何をすればいいのか?と無駄に時間を浪費してしまったりしました。しかし、そんな時には庄司先生や4年生の先輩方が親身にアドバイスをしてくださり、無事本番に納得できる発表ができました。発表後に庄司先生にかけていただいた、「一番後半に伸びたグループだった」という言葉と、これまで頑張ってきたグループの仲間との経験は、忘れられないものとなりました!
翌週には中央大学の多摩キャンパスで行われたインナー大会に参加しました。インナー大会では、私たち高千穂大学、東京経済大学、駒澤大学の3チームで「どのような広告手法がエンゲージメントを高めるのに有効なのか?」というテーマで討論をしました。私たちのグループはインフィード広告を紹介したのですが、自分たちは想定していなかった意見や疑問を他大学の皆様からいただき、さらに理解が深まりました。
また、中央大学に行くまでには自然も多く、モノレールからの景色も楽しむことができました!他大学の方々と勉学を目的として集まる機会はそうそう得られないので、興味がある方は参加を検討してみてください!
(写真は出場した班のみなさん)
担当したスタッフの紹介
スズ
学年 | 3 | 所属サークル・部活 | 美術部 |
---|---|---|---|
学部 | 商学部 | コース | マーケティング |
学科 | 商学科 |
趣味
裁縫、写真撮影、舞台観劇
特技
物を作ること
新任教員紹介(人間科学部・山田良一教授)
こんにちは!広報課学生スタッフのもりりんです。
今回は今年度入職された人間科学部の山田良一教授に取材・撮影をしてきました。
もりりん(以下、も):
広報課学生スタッフのもりりんです。今日はよろしくお願いいたします。
山田教授(以下、山):
よろしくお願いします。
も:
先生の担当科目を教えてください。
山:
私は「教師論」と「教職実践演習」と「専門ゼミ」を担当しています。
も:
昨年までは何をされていたのですか?
山:
兵庫県で小学校の校長をやっていました。
も:
何年間されていたのですか?
山:
35年間で、7小学校に赴任しました。
も:
すごいですね。先生は7月に本を出版されたと伺いました。どのような本ですか?
山:
小学校で保護者の方が参観する楽しさのまとめたもので、保護者向けや先生方の本です。特に保護者や先生が子供たちの活躍を見て頂きたいポイントを紹介しています。
も:
なるほど、とてもいい本ですね、小学生と関わる上で大切にしていることはありますか?
山:
小学校での生活を楽しく過ごすことです。そのために、遊びや学習を通して想像する力や学ぶ楽しさを養ってほしいと思っています。
も:
なるほど、さて先生は今年東京に来たということですが、これまでに驚いたことなどはありますか?
山:
関西はご存知の通り、粉物文化(粉もん文化)です。お好み焼きやたこ焼きなんですが、それに必要なソースと言えば、ウスターソースやお好み焼きソース(ドロソース)が大好きなのです。でも、残念なことにそれらが、お店に売っていなかったり、売っていても別の知らない種類だったりと、それはそれは本当に寂しくなりました。
後は大学まで電車による通勤するのですが、都営地下鉄、京王電鉄、JR、京成電鉄など運行する会社が多いうえ、どこがどこやら分からなかくて、今も戸惑っています。
も:
確かに関西と比べるとウスターソースは少ないかもしれないですね。
高千穂大学の魅力は何だと思いますか?
山:
どの学生さんもまじめで言葉遣いも丁寧なところだと思います。また、守衛さんもいつも気持ちの良い挨拶をしていただいて、とても、爽やかに門をくぐれます。
も:
最後に在学生にメッセージをお願いします。
山:
学生の皆さん一人一人が、皆さんの人生の主人公です。自らの生きる人生を素敵な主役として生きてほしいと思います。卒業する子ども達にもいつもこんな言葉を贈ります。「あなたほどあなたらしいあなたはいない」と
も:
本日はありがとうございました。
山:
ありがとうございました。
取材を終えて…
関西のご出身ということで、とてもユニークで面白い先生でした。ウスターソースが少ないというのはとても驚きでした。いつか関西のスーパーに行ってみたいです。
取材を受けて頂いた山田教授
教師生活35年間終了の証。似顔絵は小学3年生の女の子が書いてくれたもの。
色紙は寄せ書きの1部。まだまだ沢山あります。
担当したスタッフの紹介
もりりん
学年 | 3年 | 所属サークル・部活 | ボランティアサークル |
---|---|---|---|
学部 | 商学部 | コース | マーケティングコース |
学科 | 商学科 |
特 技
料理
趣 味
旅行
いま、一番行きたいところ
イタリア&国内だと福岡
新ゼミナール連合本部委員長の紹介
こんにちは。広報課学生スタッフのきたぬんです。
新しいゼミナール連合本部委員長の片山優晃さんにインタビューしました。
きたぬん(以下、き):
新しいゼミナール連合本部の委員長として抱負を教えてください。
片山さん(以下、片):
ゼミナール連合本部は、ゼミ生のための活動を行っています。今後もゼミ生にとって役に立つことをしていきたいと思っています。とにかく「ゼミ生のために何かしたい」、という気持ちが強いですね。そのためにも人員の拡充を図っています。例えば、現状では2年生でないと役員になれないのですが、今後は1年生も役員として参加できるような制度にしていきたいです。実際に、今年度からは1年生も準役員として活動に携わってもらっています。
き:
片山さんは今までどのような活動をしていましたか?
片:
私は渉外局で活動をしていました。この局は名前の通り、他校の学生との連携や交渉を行う局です。仕事内容はインナー大会の運営が主なものです。スケジュール調整や他大学と連携を取りながら物事を進めていきます。大学と大学の垣根を越えて、より多くの学生がスムーズに進行できるよう、綿密な連絡を心がけています。
き:
今後どのような活動に挑戦していきたいですか?
片:
大きな取り組みとしては、プレゼンコンテストをしたいと思っています。大学と外部企業との連携を図って、学生同士の意見だけでなく、社会に出て実務でプレゼンをしている方から意見をもらうことは、ゼミ生にとってプラスの経験になることは間違いないと思っています。また、これらから学生自身の就職活動にもプラスの影響がでるのではないかと考えています。この活動を実際にしていく際は、私たちの力だけでなく、大学の各課の方々や、大学自体とも連携を取って慎重に進めていかなくてはいけないので、協力を得られるよう、頑張りたいと思っています。
き:
具体的な目標を教えてください。
片:
ゼミナール連合本部としては、業務の効率を上げて、能率を上げたいと思っています。現状、私たちの拘束時間は長く、ゼミ連役員も無駄な作業に追われていることが多々あります。ですからその”無駄”を省き、より自分たちがやりたいことを明確にして、全ゼミ生のために、今よりももっと効率よく、そして手厚い支援をしていきたいと思っています。
そして、そのようなさまざまなサポートをしていくには、やはり人手は必要で、人手不足の解消が喫緊の課題となっています。今年度から始めた1年生の準役員参加も、今後拡大し、より学生への認知を図りながら、安定した人員の確保を目指していきたいです。
最後に、ゼミナール発表会の聴講者数を増やしていきたいです。これは増加傾向にあり、去年は11,700人、今年は13,200人でした。来年は15,000人を目標とし、達成していきたいと考えています。
き:
最後にメッセージをお願いします。
片:
ゼミナール連合本部は、ゼミ生である皆さんの活動をより円滑にするべく日夜励んでいます。私達ももちろんゼミ生であるからこそ、お互いの立場に立って理解することができ、またこの活動は私達に還元されるものだとも思っています。共にゼミ連役員としてゼミナール発表会やインナー大会の運営に携わりたいという方は、是非一度ゼミ連役員にお声掛けください。役員は随時募集しております。ありがとうございました。
(新しいゼミナール連合本部委員長の片山優晃さん)
担当したスタッフの紹介
きたぬん
学年 | 4 | 所属サークル・部活 | - |
---|---|---|---|
学部 | 経営学部 | コース | 経営法務 |
学科 | 経営学科 |
趣味・特技
読書、料理、映画鑑賞・剣道
好きなスポーツ・好きな食べ物
排球・和菓子
新高千穂祭実行委員長の紹介
こんにちは。広報課学生スタッフのやかです。
今回は新しい高千穂祭実行委員長の坂本光一さんにインタビューしました。
やか(以下、や):
新しい委員長としての抱負を教えてください。
坂本さん(以下、坂):
今までの高千穂祭実行委員会は活動しているイメージが薄く、私も1年次から所属していますが、もっと楽しく活動ができるのではないかと感じていました。これからは1年生の時から楽しめるような学園祭、そしてそれ以外のイベントも作っていき、参加者全員が楽しめる高千穂祭実行委員会にしていきたいです。
や:
現在はどのような活動をしていますか?
坂:
毎週月曜日に全体会があり、そこでは各局が進捗状況を報告します。会終了後は、飲み会などで交流を図っています。
や:
坂本さんは今までのどのような担当をしていましたか?
坂:
私はコンサート局に所属し、アーティストを呼んだり会場設営をしていました。
や:
実行委員長になった理由を教えてください。
坂:
前委員長に推薦され、先輩方と話すうちにやってみようと思い、就任しました。100人規模の大きな団体なので、常に自分がしっかりしなければならないと考えています。
や:
次はどのような高千穂祭にしていきたいですか?
坂:
これまでの模擬店の出店数や来場者数は、他の大学と比べるとかなり少ないです。他大学と提携を組むという話も出ているので、今までにない高千穂祭にしていきたいです。現在、拓殖大学の学生達と意見交換をしています。今年度の来場者数は約2,000人でしたが、その内訳は高千穂幼稚園の幼稚園児が大半を占めていたので、オープンキャンパスに来てくれる人などをもっと増やし、さまざまな人にも楽しんでもらえるような企画を考えたいです。次の高千穂祭の目標は、来場者数は1万人、模擬店数は40としています。
や:
最後に一言メッセージをお願いします。
坂:
今までにない高千穂祭にします。皆さんご協力よろしくお願いします。
インタビューを終えて
ゼミや友達同士で積極的に模擬店の出店や会場に来て、高千穂祭を一緒に盛り上げましょう!
(新しい高千穂祭実行委員長の坂本光一さん)
担当したスタッフの紹介
やか
学年 | 4 | 所属サークル・部活 | - |
---|---|---|---|
学部 | 経営学部 | コース | 企業経営 |
学科 | 経営学科 |
好きな動物
ハリネズミ
好きな食べ物
カステラ
新学友会会長の紹介
広報課学生スタッフのももちゃんです!
今回は学友会の新しい会長になった室井龍一さんを紹介したいと思います!
ももちゃん(以下、も):
これからインタビューを始めたいと思います。よろしくお願いします。
室井さん(以下、室):
お願いします。
も:
はじめに、学友会とはどういった活動をするのか教えてください。
室:
学友会は、簡単に言うと高校の生徒会みたいな組織です。部活団体とか大学のすべてをまとめる組織です。企画局・会計局・会計監査局・広報局・書記局の5つの局があってそれぞれで仕事をしています。主に、学友会としてやることは、入学式の新入生オリエンテーションや、年に2回開催している球技大会の企画、あとは入学した時にenjoyという冊子を貰ったと思うのですがそれを制作しているのも学友会です。他には卒業アルバムの制作もしています。
も:
へぇー!いろんなことをやっているんですね。知らなかったです。結構大変そうですね。
室:
まぁ、忙しいときは忙しいですね。後はクリーンアップキャンペーンっていう清掃活動もやっています!また、学友会費というお金を各部活団体に振り分けたり、部活団体が作った決算書を監査して学生課に提出するっていう作業も主な活動です。あとは、笹金学長や事務局の方と打ち合わせや研修会等で互いに意見を述べたり、学内で警察の方と防犯ボランティアに参加したりしています。
も:
すごいですね!こんなにいっぱい!
室:
さっき言った5つの局ごとにだいたい割り振られています。
も:
これまで3年間学友会に所属していたんですか?
室:
実は去年の10月に入りました。学友会はもともと4つ本部があって、ゼミ連、高千穂祭実行委員会、体育会、文連の中から選出された人が入るのが学友会です。私はゼミ連に入っていたので、去年の10月に学友会に推薦してもらいました。
も:
学友会に入るのは推薦なんですね。
室:
基本的に本部で打診された人が承諾すれば学友会に入れます。
も:
知らなかったです…笑。学友会の活動内容をいろいろお聞きしましたが、これから1年間会長としての抱負を教えてください。
室:
学生一人ひとりが主体となって活動できる大学にできればと思っています。それがゼミ活動だったり部活動だったり、その他の学生生活であったり。大学は高校までと違って自由なところがあるじゃないですか。さぼる人やちゃんとやる人の差が結構出ると思うので、私は全員が本気になって挑める大学生活を実現できたらいいなと思っています。
も:
素敵ですね。いい学校になりそうな、すごく心強いです。
室:
あとは、イベントもやってみたいです。学友会が運営するイベントはあるのですが、そこまで大きくないので、何か大きなことをしたいと考えています。
も:
学友会が企画しているイベントとは何ですか?
室:
球技大会です。募集は限られていて、部活団体で限られているんです。ゼミも募集をかけているんですけどね。
も:
毎年7月にやっていますよね?
室:
そうです、あとは学祭の初日にやっていました。
も:
毎年球技大会が教職の行事とかぶっていて、楽しそうだと思っていたんですが日程が…笑
室:
あぁ~笑、来年は日程を調整しますね。笑
も:
室井さんは、ゼミ連にも所属しているとお聞きしました…
室:
はい、去年の6月くらいからゼミの先輩の紹介で入りました。そのとき大学生活に刺激が無かったので、何んかやってみようかなぁという軽いノリで入りました。
も:
ゼミ連は今の時期(11月)が一番過酷ですよね…
室:
そうですね~笑、去年は自分たち3年が2人しかいなくて運営できるか瀬戸際だったんです。今年は8人も入ってくれて全部で10人になったので、最低限運営できる人数になって、ゼミナール発表会も無事終わりました。
も:
10人で5日間を運営しているんですか?
室:
4年も協力してくれるので大体18人くらいで運営しているんですが、それまでの実質的な活動が大変ですね。
も:
話が変わりますが、学友会会長は立候補されたんですか?
室:
自分ですね。
も:
なかなか大変そうなのに、なぜですか?
室:
人の上に立つ経験をしてみたかったからです。あとは周りの人からの推薦もあったので、やってみようかなと思いました。
も:
周りから推薦されるってことは、みんなをまとめるのがうまい!ですよね?
室:
自分でも、何で推薦してくれたのか分からなくて笑、あんまり人を動かす経験がなかったんです。ゼミでゼミ長をやっていて、大学に入って初めて人を動かす経験をしたので結構大変でした。
も:
ゼミ連もゼミも大人数だから、まとめるのは大変ですよね。
室:
いきなり大人数が入ってきたので最初は戸惑いました。でも、上に立ってみると苦労がすごく分かります。
も:
学友会長として、意気込みなどありますか?
室:
自分たちの代は、人数は多いけど個性がないので笑、先輩に比べると遠慮がちな人が多いです。それぞれが意見を述べられるような場所にしたいですね。先代たちを越えるような学友会にしていきたいです。
も:
ありがとうございます!
室:
ゼミ連は随時役員を募集しています。遠慮なく来てください(笑)。学友会も本部に入っていなくても面接などをすれば入れますので、活動に積極的に参加していただける人が欲しいです。あと要望があれば遠慮なく言ってください。笑
も:
プライベートなことも教えてください。趣味とか部活とか。
室:
いいですよ!部活はやってないです。ゼミ連が部活みたいなものなので笑。やろうかなと思った時期はありましたね。
も:
出身はどこなんですか?
室:
福島県の会津です
も:
へえー!わたしの祖父の家が福島です!(福島トークで盛り上がりました笑)
室:
そうだったんですね!趣味は一人旅やスイーツ巡りです。
も:
オススメのスイーツ屋さんはありますか?
室:
自分の家の近くにケーキ屋さんがあるのでたまに行きますね。あと高円寺の近くに行列のできるカステラ屋があるので、いつか行ってみたいですね笑。会津の天神さまっていうお菓子もおいしいですよね笑
も:
学友会のことからプライベートなことまで、ありがとうございました!以上でインタビューを終わります!
(新しい学友会会長の室井龍一さん)
担当したスタッフの紹介
ももちゃん
学年 | 3 | 所属サークル・部活 | |
---|---|---|---|
学部 | 人間科学部 | コース | 児童教育専攻 |
学科 | 人間科学科 |
特 技
習字、水泳
好きなスポーツ
水泳
好きな食べ物
アイスクリーム
ゼミナールの活動紹介(商学部・庄司ゼミ)
こんにちは、広報課学生スタッフのスズです!
今回は私が所属している、庄司ゼミの夏合宿(8/30~31の2日間)をご紹介します。
私たち庄司ゼミは、春と夏の年2回大学の白根セミナーハウス(群馬県)を使用して合宿を行っています。通常は2泊3日でみっちりとゼミ生同士で勉強を行っているのですが、今回は1泊2日という、いつもより短いスケジュールの合宿となりました。
白根セミナーハウスは、バスに揺られて片道5時間以上かかります。今回の夏合宿で私を含む3年生たちは「ゼミナール発表会の練習&修正」と「面接対策」の2つを集中的に取り組みました。
すでに就職活動を終えた10人を超える4年生の先輩方のサポートを受け、ゼミナール発表会や就職活動に向けたアドバイス・その経験談などを教えていただきました。なかでも庄司先生と4年生の先輩を前にした模擬面接では、客観的に見た好印象のしぐさや特徴を教えてもらったことは印象に残っています。
ここまでみると少しお堅いゼミかな?と思われるかもしれませんが、それだけではありません!夜にはバーベキュー(夏合宿の定番です)やお菓子片手の懇親会といった楽しい時間もありました。ゼミ生同士の交流も深めつつ、充実した楽しいゼミ合宿になりました。
11月には現1年生のみなさんのゼミ選びが始まるようですので、興味のある方はぜひ一度ゼミの公開日に見学にきてください!
庄司ゼミの夏合宿
担当したスタッフの紹介
スズ
学年 | 3 | 所属サークル・部活 | 美術部 |
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学部 | 商学部 | コース | マーケティング |
学科 | 商学科 |
趣味
裁縫、写真撮影、舞台観劇
特技
物を作ること
授業紹介(経営学部・情報管理論)
こんにちは、 広報課学生スタッフのやかです!
今回は経営学部の情報管理論の授業を紹介します。
情報管理論は、永戸助教(経営学部)の授業で、5号館のPC教室で講義とPCの実習を行なっています。
現代企業の経営活動には情報システムによる情報の効率的かつ効果的な管理が不可欠です。この授業では企業活動のなかで情報システムがどのような役割を果たしているのか、またそのような情報システムはどのように構築されているのかを学ぶことができます。
経営情報システムに関する講義とコンピュータ実習を組み合わせることで企業内の情報および情報システムの管理についてより実務的な能力を養うことを目的としています。また、同時にパーソナルコンピュータを用いたオフィス・アプリケーション(Word、PowerPoint、Excel等)の実習を行い、コンピュータの技術に磨きをかけています。おそらく大学を卒業したら企業に就職する学生がほとんどだと思いますので、社会人になった時に活かせる知識やコンピュータスキルを得ることができると思います。
永戸先生は授業に関連がある身の回りの話しを分かりやすく楽しそうに話してくれます。例えば、何でも胸ポケットに入れる癖がありUSBをシャツと一緒に洗濯してしまうことがよくあるそうですが、しっかりと乾燥させると大抵データは復活するようです。
また、授業の課題に取り組んでいて分からないことがあれば一人ひとり丁寧に教えて頂けますし、課題の進捗状況を気にかけてもくれるので、コンピュータスキルに自信がない人でも安心して履修できます。
興味があれば是非履修してみて下さい!
永戸助教(経営学部)
授業のレジメ(一部)
担当したスタッフの紹介
やか
学年 | 4 | 所属サークル・部活 | - |
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学部 | 経営学部 | コース | 企業経営 |
学科 | 経営学科 |
好きな動物
ハリネズミ
好きな食べ物
カステラ
授業紹介(商学部・サービスマーケティング論)
広報課学生スタッフのみかいちごです!
今回は「サービスマーケティング論」という授業の紹介を行いたいと思います。
私が所属している商学部の特色が出ていて、マーケティングに興味がある学生にはぜひ履修してほしい授業の一つです。
マーケティングのサービスとモノの分類を中心とした理論に関して学びます。この授業では日経MJの上半期ヒット商品番付が資料になっていたり、実際の商品を例にだしたりしているため、マーケティングをより身近に感じられます!教科書のように理論だけではなく実践の両面から講義になっているため、リアルなサービス・ビジネスの理解を深めることができます。
マーケティングに興味・関心がある学生はぜひ「サービスマーケティング論」を履修してみてください!!
写真:2018年6月6日 / 日経MJ(流通新聞)、https://messe.nikkei.co.jp/js/news/137894.html
担当したスタッフの紹介
みかいちご
チョコと本と猫に囲まれたいオタク女子。
学年 | 4 | 所属サークル・部活 | 漫画研究会 |
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学部 | 商学部 | コース | マーケティング |
学科 | 商学科 |
特技
ブラインドタッチ
趣味
イラストを描く事です
児童教育専攻の授業紹介
広報課学生スタッフのももちゃんです!
今回は私が在籍している人間科学部・児童教育専攻を紹介したいと思います!
人間科学部・児童教育専攻は、小学校教員や保育士、児童指導員など子どもに関わる仕事に就きたいと考える人が多く在籍し、私も小学校教員を目指しています。
教職課程には、国語・算数・理科・社会・生活・体育・図画工作・音楽・家庭科といった小学校で学習する授業や、それらの授業のつくり方を教わる指導法の授業があります。具体的には、国語では小学生に正しいものを教えるために鉛筆の持ち方や字の書き方を一からやり直したり、図画工作では絵の具やジュースなどを染料にした染め物や、のこぎりや釘を使って工作、音楽では簡単な合奏や音楽鑑賞、家庭科では調理実習や裁縫をします。
他にも、教育に関する法律や教育相談、進路指導の授業など教育に関することを学びます。授業がない日は、学生のほとんどが大学の近くにある小学校や自分の出身小学校でボランティア活動を行っています。小学校で現職の先生の授業を見学させていただき、児童のサポートや、夏休みには水泳教室で水泳指導も行います。
私は現在地元の小学校の特別支援学級でボランティアをしていて、遠足や林間学校の引率補助、音楽会などの行事のお手伝いもやっています。運動会が秋に開催されるので最近は運動会準備に関わることも多く、ソーラン節や大江戸ダンスを、先生が振り付けの説明をしながら私が踊りの見本になって一緒に教えています。小学校ボランティアだけではなく高千穂幼稚園のサッカー指導、児童館や学童でアルバイトをしている学生も多く、児童教育の学生は様々な場所でたくさんの経験を積んでいます!
担当したスタッフの紹介
ももちゃん
学年 | 3 | 所属サークル・部活 | |
---|---|---|---|
学部 | 人間科学部 | コース | 児童教育専攻 |
学科 | 人間科学科 |
特 技
習字、水泳
好きなスポーツ
水泳
好きな食べ物
アイスクリーム
新任教員紹介(商学部・山田助教)
こんにちは!
今年度から広報課学生スタッフになりましたもりりんです。
今回は今年度入職された、商学部助教の山田浩先生に話をききました!
もりりん(以下、も):
広報課学生スタッフのもりりんです。今日はよろしくお願いします。
山田先生(以下、山):
よろしくお願いします
も:
まず、先生の所属と担当授業を教えてください
山:
私は商学部に所属していて、授業は英語を担当しています。
も:
先生の研究内容はどのようなことですか?
山:
私は“効果的な英語の学習方法について”を研究しています。
も:
私も含め、英語を勉強する上でよりよい学習方法は何かありますか?
山:
そうですね、高千穂大学の英語は教科書が与えられているので、授業の中で教科書を使っていると思うのですが、教科書以外でも自分が興味・関心があるもののなかで英語に触れることが大切です。例えば、映画を洋画で見てみるとか、外国の音楽を聞くとかですね。先日開催されたワールドカップの実況を英語で聞くのもお勧めです。
あと、私は北海道から東京にきたのですが、驚いたのは街中にたくさんの外国人の方々がいるので、たくさんの英語が溢れていることです。レストランのメニュー、電車の中のアナウンス、看板などにも英語が書かれています。そういったところから英語を勉強するのも効果的ですよ。
も:
先生は北海道のどこのご出身ですか?
山:
私は高校までは札幌で過ごしました。大学は京都へ行き、就職のために北海道に戻り高校の教師をしていました。この春より、高千穂大学に赴任しました。
も:
高千穂大学に惹かれるものは何かありましたか?
山:
北海道での勤務先も、高千穂大学も小さな学校で、先生と学生の距離が近いというところです。あと、先生も学生も同じ方向を向いて研究・勉強しているところにも惹かれました。
も:
先生の研究室には日本ハムのカレンダーがありますね。何かこだわりとかありますか?
山:
はい、私は野球が好きで学生時代は野球部に所属していました。高校に勤めていた時は、野球部の監督もしていました。
も:
それでは、最後に在学生にメッセージをお願いします。
山:
学校の中でも外でも色々な人と触れ合って、たくさんの経験をしてほしいです。この20歳前後という時は、皆が思っている以上に今後の人生に大きな影響を与える時期です。自分自身の生き方を見つけてほしいです。
も:
本日はお時間をいただきまして、ありがとうございました。
山:
こちらこそ、ありがとうございました。
取材を終えて…
私は今回がインタビューが初めてで、また山田先生も高千穂大学で初めて取材を受けるということで、お互いに緊張していました。しかし、徐々に緊張もほぐれ、楽しく話しをすることができました。山田先生に取材してみて、私も視野を広げ、今後勉強をしたいと考えることができました。
山田助教。楽しくインタビューをさせて頂きました。
山田先生の研究室にあった日本ハムファイターズのカレンダー。北海道愛を感じます。
担当したスタッフの紹介
もりりん
学年 | 3年 | 所属サークル・部活 | ボランティアサークル |
---|---|---|---|
学部 | 商学部 | コース | マーケティングコース |
学科 | 商学科 |
特 技
料理
趣 味
旅行
いま、一番行きたいところ
イタリア&国内だと福岡