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高千穂チャンネルへ

学生リレーブログ

 

 広報課学生スタッフが自ら取材・撮影した内容を、リレー方式で随時公開していきます。

 ぜひ、ご覧ください。

4年生の最終ブログ(ビリケン編)

 皆さん、こんにちは!私は今年の3月に卒業することになったビリケンです。ここでは私が在籍した広報課学生スタッフの活動を伝えると共に、活動の良かったところを共有できたらと思っています。最後まで読んでもらえたら幸いです!


 卒業を目の前に控えて活動を振り返ってみると、多くの貴重な経験が得られたと思っています。
 最初は交友関係が少しでも増えれば良いなという気持ちや、就職を希望している業界の為になると考えて参加しました。その一方で私の世代はコロナが直撃したこともあり2年間殆ど学校に直接行く機会がなく、このまま高千穂のことを何も知らずに卒業してしまうのは勿体ないなと自然と思えたこともきっかけの一つです。

 主な活動である毎月出される課題を通して写真・校閲・文章作成を学ぶことができ、自分の考えやアイデアをアウトプットする練習を多くできました。
 また実践として学内誌やブログに文章を掲載する機会があり、高千穂祭などの大きな学内イベントを写真や文章で伝えることができたのはやり甲斐がありました。学校の仕事という中で普段関わらない学生と接して、お互いのアイデアを形にしていく作業は他では味わえない体験だったと思います。
みなさんも学業やアルバイトなどで様々な人々と関わっているとは思いますが、活動を通して普段接する機会の少ない在学生や教授に会う体験は新鮮に感じられるはずです。


 最後になりますが、この文章を通して広報課学生スタッフに参加してみたいと思ってもらえたなら幸いです。
短い学生生活であるからこそ、様々な人に出会い情報を伝える楽しさを是非味わってみてください!

IMG_5762.jpeg

高千穂祭を取材・撮影した際の撮影画像


IMG_6388.jpeg

イルミネーションをテーマにトンネル構図で撮影した画像


広報課学生スタッフ紹介

ビリケン

学年

4年

所属サークル・部活 -
学部 経営学部 コース

情報

学科 経営学科
自己紹介

 今年で大学生生活が終わるからこそ、フェスや旅行に行く機会が増えたら嬉しいです。また吉祥寺に行く機会があれば是非The Daps Famous Jointでチーズサンドイッチを食べてみて下さい。気軽にアメリカの本場屋台飯を味わえます。また吉祥寺に行く機会があれば是非The Daps Famous Jointでチーズサンドイッチを食べてみて下さい。気軽にアメリカの本場屋台飯を味わえます。



4年生の最終ブログ(によ編)

 皆さん、こんにちは。広報課学生スタッフ4年の「によ」です。
 無事に卒業に必要な単位を取得できたので、今年の3月に卒業することができます。そのため、今回が最後のブログとなりました。

 

 私は高千穂大学入学と同時に広報課学生スタッフになりました。コロナ禍の2020年入学だったこともあり、大学に行くことができないまま大学生活がスタートしたため、他の学生とコミュニケーションが取りたいと思い参加しました。
 インタビューに不慣れな私に話を広げてくださったり、配慮をしてくださった先生方や各委員長の方々、また、インタビューの方法を教えてくださった広報課の職員の方々や、スタッフの先輩方に感謝しています。ここまで教えていただいたことを3年次、4年次では下級生に教える側として活動もしていました。

 就職活動では、「自ら積極的にコミュニケーションを取りに行った行動力」が評価されたこともありました。校正・校閲やインタビューの方法はもちろん、何事にも意味を持って行動することの大事さを知りました。
 最初は分からないこと・難しいことがたくさんあると思いますが、場数を踏んでいくことで成長できます。そして、学生時代に頑張ったこととして、自信を持つことができます。広報課スタッフの活動に少しでも興味があったら入ることをお勧めします。

 この4年間で得られたことを普段の生活やこれからの社会人生活で活かしていきたいと思います。 


アメフト部試合観戦レポートで撮った写真 アミノバイタルフィールド


大学4年間の1番の思い出 アメリカ ニューヨーク タイムズスクェア


広報課学生スタッフ紹介

によ


学年

4年

所属サークル・部活
学部 経営学部 コース

経営法務

学科 経営学科
自己紹介

趣味は音楽を聴くこと、お笑いを見ることです。



新任教員紹介(人間科学部・小平健太准教授)

 こんにちは、広報課学生スタッフのミミです。今回は、今年度から本学に入職された人間科学部准教授の小平健太先生に取材・撮影をしました。


ミミ(以下、ミミ):

本日はよろしくお願いします。

小平准教授(以下、先生):

よろしくお願いします。

ミミ:

先生の専門科目と担当授業を教えてください。

先生

心の科学、人間科学概論、人間形成論、ゼミⅠからゼミⅣまでを担当しています。

ミミ:

ありがとうございます。専門ゼミではどのような研究をされていますか?

先生:

学生のやりたいことを主体的に引き受けながらやっていますが、美学、芸術学、哲学の中で文化や芸術を始めとするメディアとかそういったものの魅力はどこにあるのか哲学的に考察してみるというゼミになっています。

ミミ:

ありがとうございます。お話にありましたが、先生は美学や哲学などの専門分野に興味を持ったきっかけはありますか?

先生

そうですね、学生の頃映画を見たり美術館に行ったり音楽コンサートやライブに行くのが好きで、自分も楽器をやったり友達と映画を撮ったりとか色々していたのですが、そのような表現活動をしていく中で(演劇やお芝居なども)、“そういった表現活動に共通している考え方や理論って何があるのだろう”、ということを大学生の時に気になり始めて、理論芸術や表現の活動の中の理論を知るためには哲学を学ばなければならないということを知り、哲学の研究をするようになりました。

ミミ:

身近にある「好き」を探求されたのですね。お話を聞いて先生はとてもアクティブだと感じたのですが、趣味や特技は何かありますか?

先生

趣味はそうですね、本を読むのも好きですし映画をみるのも好きですし音楽を聴くのも好きですね。なので、新型コロナウイルスの影響は辛かったです。ライブとかも全然無くなってしまったので。あと、旅行とかに出かけるのも好きです。 語学の勉強も好きだったりします。人とのコミュニケーションも結構得意で人見知りもしないほうです(笑)

ミミ:

ありがとうございます。休日はどのように過ごされていますか?

先生

平日は授業の準備などが入っていて時間が取れない分、休日に研究をすることになるので、自分がやっている研究を進めたりすることに充てていたりしているため、何か特別なことをするってことは最近、特にここ1年は少ないです。本当に時間がある時にはドライブに行ったり、何か調べに行ったりもしますし、ランニング、散歩したりとかそんな感じです(笑)

ミミ:

ありがとうございます。ご多忙の中、このような機会をいただきありがとうございます。最後に、在学生に向けてメッセージをお願いします。

先生

大学4年間という時間で、勉学だけでなく好きを自由に追求できると良いと思います!

ミミ:

本日はありがとうございました!

取材を終えて…

 先生はとてもフレンドリーで、取材する側の私をサポートしていただきました。

取材・撮影を受けて頂いた小平准教授


広報課学生スタッフ紹介

田村さん〇.jpeg

ミミ

学年

1年

所属サークル・部活
学部 人間科学部 コース

学科 人間科学科
自己紹介

 美味しいものを食べることと、漫画を読むことが好きです(^_^)

 最近読書を始めました!
 今1番行ってみたい場所は、和歌山市にある友ヶ島です。



ゼミナール発表会を振り返って(人間科学部「吉原ゼミナール」)

 こんにちは。菜っぱです。今回は、初めて参加したゼミナール発表会について振り返っていきたいと思います。読者の中に、来年度初めてゼミナール発表会を行う、という在学生もいるかもしれません。参考になれば幸いです。

 

 私が所属する、人間科学部の吉原ゼミでは、春からゼミナール発表会に向けて少しずつ準備を進めていきます。3年生が発表の元となるテーマと参考にする書籍を春休み前に決定し、2年生も含めて読み合わせを行いながら、理解を深めていきました。そして、部分ごとに担当のグループを作り、グループでの活動と全体のバランス調整を同時に行っていきました。このグループ活動がかなり肝となってくる部分だと個人的に感じました。1グループ、2~4人でしたが、基本2年生と3年生をバランスよく組み合わせ、3年生にスライドや原稿のチェックをしてもらいながら共同で作業をしていきました。また、少人数だからこそ意見が言いやすい環境だったり、よくわからない部分をゆっくり教えてもらったりしました。私自身、内容が混ざってしまうことが多かったので、とても助けて頂きました。
 講評講師の教授からいただく想定質問も準備し、なるべく的確に答えられるように最終調整をして、発表に臨み、無事に発表を終えることができました。

 講評ゼミの学生からもらった意見などを、吉原ゼミ内でも振り返りを行いました。また、ゼミに入るために面接に来てくれた1年生の学生たちが、「先輩たちのゼミ発表がかっこよくて憧れた」と言ってくれたことがとても嬉しかったです。
 来年度は私たちが後輩を引っ張る立場だと思うと、不安があるのですが、先生や先輩、また入ってきてくれる後輩も時には頼りつつ、楽しいゼミナール活動をしていけたらと思っています。そして、来年度、吉原ゼミに入ってくれる後輩の皆さんも他のゼミに入る皆さんも先輩を存分に頼りながら、ゼミ活動を楽しみましょう!

ゼミナール発表後の吉原ゼミ集合写真


広報課学生スタッフ紹介

菜っぱ


学年

2年

所属サークル・部活 -
学部 人間科学 コース

心理・コミュニケーションコース

学科 人間科学
自己紹介

食べることとファッション、本を読むこと、インテリアが好きです。 最近のブームは、お皿屋さん巡りと家で自分好みのカフェラテを作ることです。エレクトーンを弾くことが特技です。



4年生の最終ブログ(ねここうさーさ編)

 みなさん、こんにちは。今年度のブログに関しては初となりますが、敢えて”お久しぶりです”という形でご挨拶させて頂きます。ねここうさーさです。
 

 私は広報課学生スタッフとして4年間活動して参りました。無事に就職先も決まり、単位も必要な分を取得できたので、はれて今年度で卒業となりました。ブログこそそこまで投稿はしておりませんでしたが、広報誌などでの活動もしてきたため、4年間広報課学生スタッフとして活動してきたことも踏まえて私自身の大学生生活に関して今回はお話できればと思います。私自身のブログも最終稿となりますので是非最後までお読みください!

 さて、さっそく大学生生活について話していきたいと思います。私自身は広報課学生スタッフ以外の活動はしていなかったため、取材等の広報としての活動を除けば、ただ授業を受けて帰るだけの生活でした。更には3年生の前期までコロナの影響もあり、学校内以外で人と関わることもほとんどありませんでした。なおかつ2年生まではオンラインによる授業形態だったため、学校へ行くこと自体がありませんでした。そういった意味では私の大学生生活は寂しいものであったようにも感じます。それでもゼミⅠの授業を共にしたメンバーや広報課学生スタッフのメンバーの中で仲良くしてくれる方が何人かいたのと、先生方もよくしてくれたおかげで楽しく過ごせました。また、2年次からアルバイトも始めたので、そこでも交友関係を広げることができました。そのため、コロナが落ち着いた3年生の後期からは友人たちと遊んだり、またゼミの活動内で合宿にも行くことができたので、充実した大学生生活と言えると思います。また大学内だけでなくアルバイト等で築いた交友関係の中で遊びにいくこともありました。活動範囲が絞られた時期ではあったものの、振り返れば色々な思い出ができました。
 4年次の夏休み明けから就職活動を始めたので、非常に遅いスタートを切った私ですが、広報課学生スタッフとして活動していたことは大きな武器になりました。人と関わることが前提となる活動だったので、コミュニケーション能力を買って頂くことが多かったです。また取材等の活動があったので面接の時も緊張せずに話すことができました。最終的には介護の仕事に携わることになったので、今までとは違う全く新しい世界に飛び込むことにはなりましたが、人生の中で学んできたことに無駄になることはないので、それらを活かして楽しく仕事ができれば良いなと思います。
 私の世代は特にコロナと付き合っていかなければなりませんでしたが、私の場合は1-2年次のうちに必要な卒業認定単位のほとんどを取り切っていたので、3年次の特にコロナが落ち着き始めた後期からは友達と遊びに行くことが多かったです。また、4年次も3年次までに落としてしまった分を再度履修して、あとは卒論を制作するだけだったので、1-2年のうちに必要な分の単位を取り切っておくと、のちのち楽だと思います。学業に集中する2年間と遊びに集中する2年間と、良い区切り方ができたように感じます。
 大学生生活は意外と長いものです。やりたいと思ったことを思ったときにやり始めると、色々とやることができます。私は今年度で大学生生活、そして広報課学生スタッフとしての活動も終わりとなりますが、これから大学生になる方々はこれからの生活に想いを馳せながら、現在大学生生活を送っている方々は日々を楽しんで、大学生生活を終えた方々は思い出に浸りながら、青春を楽しんで人生を楽しんで頂ければと思います。私は「努力は必ず報われる」という言葉が嫌いです。努力してもできないことはできないし、叶わないことだってあります。でも、努力が無駄になることはないとも思います。努力してできるようになるならどんどん努力すれば良いし、努力しても叶わないなら諦めることも時に大切です。自分の得手不得手を知り、それが自分の中で活かされていく、それが努力をする意義なのではないかと思います。そういったことを学ばされる大学生生活でした。
 さて、そろそろ今回のブログ、そして私の広報課学生スタッフとしての活動も終わりとなります。”長いようで短い”という表現良く耳にしますが、私にとっては“長い長い、非常に実りのある大学生生活”でした。そして、非常に楽しい4年間でした。私自身の活動は終わりとなりますが、広報課学生スタッフみんなの活動はまだまだ続きます。頑張れ、私の後輩達。

 それでは最後に、入学式の際に撮った写真でお別れと致しましょう!またどこかで!!

入学式の時の写真


広報課学生スタッフ紹介

ねここうさーさ

学年

4年

所属サークル・部活
学部 経営学部 コース

情報

学科 経営学科
自己紹介

 2次創作とかが好きなおひさま。住処はゲーセン。主食はゲームと2次創作。ちなみに雑食。



授業紹介 地球科学

 広報課学生スタッフのはるです。今回は秋学期に開講されている「地球科学」の講義を紹介します。1年次から履修することができ、毎年100人弱の学生が受講しています。ぜひ読んで頂けると嬉しいです。


 今回私が紹介する講義は地球科学です。この講義では、地球の構造や地球の歴史、岩石学、地質学、気象学、海洋学、地球化学など、さまざまなトピックについて学ぶことができます。地球科学は、地球の物理的な特性や現象に関する幅広い分野を包括しており、地球の自然のメカニズムや変化を理解するための基本的な知識を身に付けることができます。私が特に、学んでおいて良かった講義は地震に纏わる回でした。今年の元旦に石川県能登半島で地震が観測され、マグニチュード7.6 深さは16km 最大震度7を記録しました。数分後には津波が押し寄せ、地震の影響による建物の倒壊によって多大な被害が人々を襲いました。
 この地震が起きる前、地球科学で地震について学んでいたお陰で地震のメカニズムや地震後に取るべき行動などが思い浮かびました。また地球の自然の豊かさと怖さを同時に実感し改めて先人たちの残した知恵と経験が大学ではさまざまな学問として学べていることを実感し、講義を通して感じさせられました。
 来年度、入学される高校生には、地球科学を含めさまざまな学問から知識や理解を深めたりしてもらいたいです。ぜひ履修してみてください!


広報課学生スタッフ紹介

はる

学年

2年

所属サークル・部活
学部 経営学部 コース

企業経営

学科 経営学科
自己紹介

 今年から大学の広報課学生スタッフになりました。経営学部経営学科企業経営コースに所属しています。趣味は海外サッカー観戦です。好きなクラブはクリスタルパレスFCで、好きな選手はジョアン・カンセロです。



1年生のコース・ゼミ選択について(人間科学部編)

 こんにちは。ミミです。高千穂大学は2年次からのコース選択制となっています。1年の秋からゼミナール発表会が行われ、自分が進みたいゼミを決めていきます。その後、ゼミ官学やゼミ募集・面接などが行われ、コース(ゼミ)が決まっていきます。今回は私がどのようにしてコースを選択したかをご紹介します。


 昨年は10月にゼミナール発表会が行われ、そこから一週間も経たないうちに自分が入りたい候補のゼミへ足を運び、ゼミの様子を見学できる公開ゼミが始まります。さらにその翌週には2年次に所属する専門ゼミの選考が始まるなど慌ただしい日々が続きます。今回はその経験を経て、私自身はどのようにコース(ゼミ)を選んだのか、選考で行われる面接についてなどちょっとしたアドバイスができたらと思います。


 まず希望したいゼミのゼミナール発表や公開ゼミには積極的に参加したほうがいいと感じます。研究内容を把握できるという点だけでなく、ゼミの雰囲気も実際に目で見ることができます。さらに面接時に役立つ場合もあるので参加をオススメします。実際に私は、ゼミの雰囲気を重視してゼミを選択しました。


 私が所属している人間科学部では2年次から「社会・ライフデザインコース」と「心理・コミュニケーションコース」のどちらかのコースを選択する必要があります。私自身まだ明確に決まっているわけではないのですが、現時点では「心理・コミュニケーションコース」を考えています。理由の1つとして挙げられるのが、1年次に受講した心理学の講義で関心を持ったためです。以前、この学生リレーブログでの授業紹介でも心理学を取り上げましたが、身近なもの、幅広い分野を心理的な視点で捉えるのが興味深く、コース選択にも影響していると考えます。



ゼミの選考に合格した際にもらった通知のメール


広報課学生スタッフ紹介

田村さん〇.jpeg

ミミ

学年

1年

所属サークル・部活
学部 人間科学部 コース

学科 人間科学科
自己紹介

 美味しいものを食べることと、漫画を読むことが好きです(^_^)

 最近読書を始めました!
 今1番行ってみたい場所は、和歌山市にある友ヶ島です。



授業紹介 企業法(有価証券法)

 こんにちは。広報課学生スタッフの「によ」です。

 コロナの影響も大きく減り、行動制限もほとんどなくなった今、みなさん大学生活を楽しんでいるのではないでしょうか。今回は秋学期の講義、「企業法(有価証券法)」について紹介します。担当の先生は、経営学部の村上誠准教授です。


 講義では主に「約束手形(手形法)」と「金融商品取引法」について学びます。まず「約束手形」についてです。約束手形は企業間の代金の支払手段として利用されるため、私たちの普段の生活には関わりがありません。しかし、みなさんがこれから就職する企業では、約束手形(や約束手形の電子化版とも言える電子記録債権)の知識が必要となる場合もあると思います。講義では全国銀行協会が作成しているパンフレットを用いて学習しました。イラスト付きで分かりやすくまとまったパンフレットでとても理解しやすかったです。このパンフレットは全国銀行協会のウェブサイト(https://www.zenginkyo.or.jp/education/free-publication/pamph/pamph-04b/download/)からもダウンロードして見ることができます。


 次に「金融商品取引法」についてです。インサイダー取引規制など上場株式に関係する規制について学びます。裁判例やニュースで取り上げられるほどの問題になった例などが多くあり、特にインサイダー取引については私たちが気をつける必要があるテーマです。インサイダー取引という言葉はニュースで聞いたことはありましたが、誰が規制対象者なのか、具体的に何をしてしまったら処罰の対象になるのかなど理解していなかったため、この講義で学ぶことができました。

 秋学期を通して、社会人になる前に学習しておくべき内容であり、特に金融機関への就職を考えている学生にはおすすめの講義です。 3 年生以上の方はぜひ履修してみてください。


手形の解説


広報課学生スタッフ紹介

によ


学年

4年

所属サークル・部活
学部 経営学部 コース

経営法務

学科 経営学科
自己紹介

趣味は音楽を聴くこと、お笑いを見ることです。



ゼミナール発表会を振り返って(商学部「庄司ゼミナール」)

 皆さん、こんにちは!きのです(*^^*) 今回は私が所属する庄司ゼミの協調性班がゼミナール発表会で発表した内容や研究について紹介します。


 まず、庄司ゼミでは基本的なマーケティングの知識の他、将来就職活動に役立つ内容について学ぶことができます。また、研究については「直接現地の方に話を聞いたり、現地を自分の目で観察する」ということを主軸に、各班インバウンドや映画館のマーケティングについて研究していました。私が所属している協調性班では、「商店街の在り方」をテーマに研究しました。研究した動機は2つあります。

 

 1つ目は商店街をはじめとしたアーケードや地下街が衰退していく現状を踏まえてこれからの商店街の地域においての存在意義に注目し、これからの商店街の在り方について考えたいと思ったことです。


 2つ目はこれから商店街が存在していくためにはどうしたらいいのか、問題解決に向けて提言ができたらと考えたためです。まず、商店街が衰退してしまう原因として8つの要因が先行研究で挙げられています。そのなかでも特に重要な衰退理由として「大型店との競合」「空き店舗の増加」の2つに絞り、“空き店舗を活用して街の魅力を上げ、多くの人から関心を得ること”と“ユニークな企画を通して集客力をアップさせること”の2つによって衰退を防ぐことに繋がると考え、仮説を導きました。


 その後、浅草にある新仲見世商店街へ直接取材に行き、浅草新仲見世商店街復興組合理事の方から話を伺い、「商店街とはかつて繁華街として運営していた」ということを知り、私たちは根本的に「商店街=観光地」という見方しかしていなかったことに気づき、「繁華街としての良さを残したこれからの商店街の在り方」として「伝統的な建物や看板の利用」「イベントの開催」「地元の人との交流を増やす」の3つを最終的な提言としてまとめました。


 今回のゼミナール発表会を終えて、商店街の復興組合理事のインタビュー調査はとても貴重な経験であったと改めて感じています。また、実際に商店街へ出向いた実地調査によって現状をリアルに知ることができ、研究に深みが出たように思います。研究は初めて知ることの連続で発表も緊張しましたがとてもいい経験ができました。


商学部・庄司ゼミの協調性班の集合写真


広報課学生スタッフ紹介

きの


学年

3年

所属サークル・部活
学部 商学部 コース

マーケティング

学科 商学科
自己紹介

『絵を描くことと動画を編集することが好きです!
米津玄師さんとゲーム実況者のキヨさんのファンです🌾🐱』



授業紹介 簿記Ⅰ

 こんにちは!広報課学生スタッフのくるくるです。今回は商学部の必修科目である「簿記Ⅰ」の授業について紹介します。


 この授業は、私が所属する商学部の全学生が、1年生のうちに必ず履修しなくてはいけない授業です。授業ではテキストではなく、先生が用意してくれたプリントを使用します。授業の前半でプリントの解説、後半では、実際に問題を解きながら進行していきます。理論と実践の両面から会計の基本を学び、将来のキャリアやビジネス活動に活かせる知識を身につけることができます。しかし、この授業は週一回の授業のため、毎回の授業の復習をしないと、学んだことがすっぽりと抜けてしまうため、復習は欠かせません。
 私は普通科出身だったので、「簿記」について学ぶのは初めてです。そもそも「簿記とはなんなのか?」この疑問の解説から授業は始まります。春学期には簿記の基礎部分を学び、「商学、経営学の基本となる取引の記録を知る」これが春学期の簿記Ⅰの目的です。初めて受けた感想は「意外と簡単では?」と感じました。しかし授業が進むにつれ、初めて聞く単語や、桁の大きい計算など、段々と難易度が上がっていきます。正直、後半に差し掛かると、ほとんどの内容が難しく、理解するのに苦労しました。大学での簿記の授業のほかに、テキストや問題集で予習することで、より授業での問題がわかりやすくなると思います。
 1年間簿記を学んだ結果、財務の基本的な原則や、取引の記録方法について理解が深まり、お金に対する見方が大きく変わりました。簿記はビジネスや会計学にとって非常に重要な学問であり、必要不可欠な知識であると考えています。今の私は簿記を学ぶことで得られることは少ないかもしれませんが、卒業後、社会で必ず役に立つはずです。複雑な概念やルールが多く、とても難しい科目ですが、理解することで大きな達成感を得られる授業でした。


 この写真は、私が日商簿記3級の試験に挑戦した時に使用したテキストです。簿記の試験はそれぞれ、全商簿記、全経簿記、日商簿記の3種類が存在し、日商簿記が一番知名度が高く、就職活動に活かしやすい資格です。また簿記の資格は就職活動に限らず、将来の転職など、取得しておくことで有利になります。みなさんもチャレンジしてみてはどうでしょうか?

広報課学生スタッフ紹介

くるくる

学年

1年

所属サークル・部活
学部 商学部 コース

学科 商学科
自己紹介





 コロナ渦の影響で高校生活をあまり満喫できることができず、大学では何か新しいことにチャレンジしてみたいと思い広報課学生スタッフになりました!趣味は野球観戦に旅行にカメラと結構な多趣味です(笑)。よろしくお願いします!



4年生の最終ブログ(しらす編)

 こんにちは!広報課学生スタッフのしらすです。私は4年生ということもあり、今回が最後の学生リレーブログになります。何を書こうか悩みましたが、今回は広報課学生スタッフの活動を振り返っていきたいと思います!
 

 私は文章を書くことが好きで広報の活動にも興味があったため、3年次に広報課学生スタッフに入りました。活動では大学のSNSで発信する写真を撮ったり、広報誌作成のための取材と撮影を行ったり、学生リレーブログを書いたりしました。そのなかで印象に残っているのが、広報誌の取材と撮影です。事前に質問を考えてから対象者の方に取材を行うのですが、質問だけでなく対象者の方から話を引き出すようにすることが特に難しかったです。

 他にも学年と学部を超えてスタッフと交流ができたり、広報誌の制作会社の方の講演でお話を聞けたりしました。講演では、制作の流れや実際の仕事について聞き、コミュニケーション能力や課題解決力などの大切さを学ぶことができました。短い期間ではありましたが、広報課学生スタッフならではの経験をたくさんさせて頂きました。活動で得られたことを今後に活かしていけたらと思っています。

秋をテーマに被写体を対角線上に配置して撮る対角線構図という方法で撮った写真です。配置を工夫してバランス良く見せられるように撮りました。



被写体を中心に置いて強調させる日の丸構図という方法で撮った写真です。花が色鮮やかで綺麗に撮れました。


広報課学生スタッフ紹介

しらす

学年

4年

所属サークル・部活 -
学部 商学部 コース

マーケティング

学科 商学科
自己紹介

趣味はドラマ鑑賞と美味しいものを食べることです!どちらかといえば家でまったりすることが好きでインドア派ですが、アクティブに出かけることも好きです。何か新しい趣味があるといいなと思い始めてます。



1年生のコース・ゼミ選択について(経営学部編)

 こんにちは。コスモスです。高千穂大学は2年次からコース選択制となっています。1年の秋からゼミナール発表会が行われ、自分が進みたいゼミを決めていきます。その後、ゼミ見学やゼミ募集・面接などが行われ、コース(ゼミ)が決まっていきます。今回は私がどのようにしてコース(ゼミ)を選択したかをご紹介します。


 私は、2年次から「企業と経営組織を研究している」企業経営コースの木佐森ゼミを選択することにしました。ゼミはたくさんあるのですが、私は「はじめての経営学」という講義を春学期に受けていたおかげで、コース選びがイメージしやすかったです。もちろん、入学前から就きたい仕事のイメージもあったということもあります。11月のゼミナール発表会をたくさん聴講したこともあり、2~3つのゼミまで絞ることができました。


 その後、ゼミの成績評価方法などが書いてあるシラバスを読み、ゼミの雰囲気を知るためにゼミ見学にも行きました。ゼミ見学の時に、たくさん質問しておいて良かったです。自分の体調やどういうテーマで卒業論文を書きたいかを考え、第一希望のゼミを決めました。


 ゼミに入るにはゼミ選考で合格しないといけません。面接に臨む際に、服装は派手過ぎないように気を付けました。また、「このゼミを選んだ理由」や「どういうテーマでやっていきたいか」などについて質問されました。12月には、1年生はゼミ1共同授業のなかで発表があるのですが、その発表テーマについても質問されました。最後に、面接以外にも選考の課題がありました。課題は、主に図書館で調べるものでしたが、初めて図書館の地下に入り、慣れないことだらけの課題でしたが無事に合格することができました。


 ゼミの雰囲気は重要で、想像していた雰囲気と違うという理由で志望するのを辞めたゼミもありました。もちろん、想像していた通りの雰囲気のゼミもありましたが、ゼミ見学は選考前の貴重な機会であると感じました。皆さんも見学などには積極的に参加してください。このブログが皆さんのコース(ゼミ)の選択に参考になれば幸いです。


私が合格したゼミのシラバス(一部)


広報課学生スタッフ紹介

岡田さん〇.JPG

コスモス

学年

1年

所属サークル・部活 簿記会計研究会
学部 経営学部 コース

学科 経営学科
自己紹介

 園芸と植物を観察するのとゲームが好きです。画像はコスモスだけですが桜や
 パンジー、マリーゴールドが特に好きです。もし植物に囲まれて生活できるなら、

 そんな生活を送りたいです。



ゼミナール発表会を振り返って(経営学部「永戸ゼミナール」)

 

皆様いかがお過ごしでしょうか、広報課学生スタッフのゆっきーです。

2023116日~10日に高千穂大学のビックイベントであるゼミナール発表会が開催されました。

その中で私が所属している永戸ゼミの「webアプリ開発班」の紹介をしたいと思います。 

テーマ設定  卒業要件判定アプリの開発

私たちWebアプリ班はゼミでプログラミングの学習、スキルアップしていく中でシステム開発をしてみたいと各メンバーから出されました。皆で大学生活でのトラブルの問題解決(ソリューション)はないかと探している中で、“卒業要件の確認を簡単にしてくれるシステムがあれば便利ではないのか”と思いました。そこでWebアプリでの確認ツールを作成することになりました。 

調査

プログラミングの学習を班メンバー各々続けながら開発することにしました。開発スケジュールとしては6月に作業を開始し、7月に内容再定義、8月にデータベース仮作成、9月・10月に実装・検証、11月にゼミ発表という流れになっています。機能要件をもとにフロント班、バック班、アルゴリズム班に分けて班内でメンバー編成しました。フロント班は画面表示に必要な言語の学習や画面構成の作成、デザインを作っていきました。アルゴリズム班は卒業要件判定方法の検討やアルゴリズムを作り、フローチャートの作成を行いました。バック班はデータベース設計・実装や画面生成・判定・内部処理プログラム実装などのプログラムの中身を作っていきました。私はアルゴリズム班に所属し、主にフローチャートの作成を担当しました。 

ゼミナール発表会

最初は完成版を目指して開発していたのですが、途中で進捗状況が悪くなり、発表当日はプロトタイプでの発表になりました。これはスキル・技術、知識、開発期間の不足によって、すべての機能を設計・開発するのは困難となり、機能を限定したプロトタイプ(試作品)作成に方針転換をしたためです。科目の範囲を限定し、全学共通~学部基礎科目に絞り、基本機能の科目リスト表示、科目登録(選択データの取得)、判定の実装になりました。発表後、笹金教授に講評をしていただいたのですが、高い評価をいただきました。是非、完成版を作って、大学を通して実際にリリース出来るようにとお言葉を頂いたときはとても嬉しかったです。 

まとめ

結果として完成版までに至らず、プロトタイプの発表になってしまいました。しかし、プロトタイプではありますが、動作するものを作成できた点は良かったと思います。プロトタイプをもとに今後も完成版の開発を継続して行っていきます。今回は反省点も多いですがとても良い経験になったので、今後に繋げていきたいと思います。


発表資料の一部(Webアプリの構想図)


広報課学生スタッフ紹介

ユッキー

学年

3年

所属サークル・部活 -
学部 経営学部 コース

企業経営

学科 経営学科
自己紹介

マーベル作品が大好きで、映画館とディズニープラスで映画とドラマ、アニメを堪能しています! お城巡りが趣味でこれまで30~40箇所ぐらい巡りました。好きな食べ物はカレーライスです。但し、辛いのは苦手!



新任教員紹介(人間科学部・崔玉芬准教授)

こんにちは。広報課学生スタッフのくるくるです!今回は今年度より高千穂大学に赴任された、人間科学部准教授の崔玉芬先生にインタビューをしてきました。


くるくる(以下、くる):

初めまして!本日はよろしくお願いします。

崔准教授(以下、先生):

よろしくお願いします。

くる:

はじめに、先生の担当科目、専門分野を教えてください

先生

心理学を専門にしています。なかでも教育心理学、発達心理学が主な専門分野です。授業は教育心理学、教育相談、生徒指導論、教職インターンシップ、専門ゼミを担当しています。

くる:

教育心理学をご専門にされた理由や背景などを教えてください。

先生:

私は以前、中国の中高一貫校で教師を務めました。その後、日本に留学した際に「もともと教員だったので、教育にかかわる学びがしたい」という思いから研究し始めたことがきっかけです。

くる:

ありがとうございます!続いて、授業で行う内容について教えてください。

先生

教育心理学は、主に心理学の視点から教育について考える学問です。「発達と学習」が教育心理学の2本柱です。人は生まれてから大学生までにかけて一番成長・発達し、学んでいます。人間の発達段階において、それぞれの発達の課題は何か、どのような教育が必要なのか、などについて検討しています。

くる:

私たちの年齢までは特に学びの蓄積が重要ってことですね。ところで、崔先生にとって心理学とは何でしょうか?

先生

すべての学問がそうだと思うのですが、人間が幸せになる学問だと思っています。人間は幸せになるためにこの世に生まれてきたものだと考えており、人間が幸せになるための一つの学問だと認識しています。

くる:

心理学を通じて、学生にどんなことを学んでもらいたいでしょうか?

先生

私の専門が教育心理学です。教育心理学に関する知識をしっかり学んでいただき、教育現場で活躍できる人材を育てたいと思います。日本は現在、学校における教員不足が大きな問題になっているので、多くの学生が教員を目指してもらいたいです。大学で学んだ知識を生かして、発達段階に沿った教育ができるような教員になってほしいです。仮に将来、教員にならなかったとしても、学んだ知識を生かして、立派な社会人、立派な親になってほしいと思います。

くる:

ありがとうございます!では最後に、私が気になったことなのですが、多くの大学の中で、なぜ高千穂大学に来られたのでしょうか?その経緯を教えてもらいたいです。

先生

以前働いていた大学でも教職課程の授業を担当していました。ところが、教職課程を取りやめることになってしまい、一番やりたい教職の分野の授業ができなくなってしまいました。高千穂大学は他の大学とは違い、教職課程に非常に力を入れている大学だと感じました。つまり、1学年時に意欲のある学生を選び、2年生から教職課程をとることができます。「意欲のある学生を育てる」というところが良いと感じ、ぜひこの大学で働いてみたいと思いました。

くる:

なるほど!高千穂大学の制度に注目したのですね!お忙しい中いろいろと教えていただき、ありがとうございました!

先生

ありがとうございました。

取材を終えて…  

 初めて崔先生とお話ししましたが、とても優しく、フレンドリーな先生でした。また部屋にびっしりと並んでいる本を見て、教育心理学についてとても熱心に研究されている、という印象を持ちました。私は商学部で、心理学という分野に触れたことがなかったので、とても興味深いお話が聞けました。


取材・撮影を受けて頂いた崔先生


広報課学生スタッフ紹介

くるくる

学年

1年

所属サークル・部活
学部 商学部 コース

学科 商学科
自己紹介

 コロナ渦の影響で高校生活をあまり満喫できることができず、大学では何か新しいことにチャレンジしてみたいと思い広報課学生スタッフになりました!趣味は野球観戦に旅行にカメラと結構な多趣味です(笑)。よろしくお願いします!



新任教員紹介(経営学部・齋藤大輔准教授)

 皆さん、こんにちは!広報課学生スタッフのかんたです。

 今回は基礎プログラミングやデータベース言語SQLの授業などを担当されている経営学部・准教授の齋藤大輔先生に授業やゼミナールのことについてインタビューをしてきました。齋藤大輔先生の魅力を皆さんにお伝えしていきます。

かんた(以下、かん):

本日はよろしくお願い致します!

齋藤准教授(以下、先生):

よろしくお願いします!

かん:

早速ですが先生の担当授業を教えてください。

先生

基礎プログラミングと情報ネットワーク、データベース言語SQLの3つの授業を今は担当しています。

かん:

ありがとうございます。これら情報系の分野を研究しようと思ったきっかけなどはありますか。

先生:

難しいですね(笑)。基本的には昔からコンピュータを触っていて、好きだからというのが一番の理由です。小さいときから家にコンピュータがあって、一番初めに触ったコンピュータがWindows95でした。小学2年生のころから触っていたので、小学生でホームページを作っていました(笑)。

かん:

小学生の時にホームページを作るって凄いですね!小さいときからコンピュータが好きで、それを人に教える立場になりたいという感じですか。

先生

いや、もともと私は学部では「組み込みソフトウェア」について研究していました。組み込みソフトウェアは自動車の制御しているコンピュータとかだったということもあり、自動車関係の仕事に就きたいと思っていたのですが紆余曲折あって今は教える側になっています(笑)

かん:

なるほど。学生時代に研究していたことが元になっているのですね。次に、高千穂大学で実際にやってみたいことなどはありますか。

先生

今やってみたいのはゼミ生を国際会議に連れて行ってみたいですね。

かん:

先生のゼミナールではプログラミングを主に教えているのですか。

先生

プログラミング系も教えていますが、どっちかというとがっつりソフトウェア・エンジニアリングや コンピュータ・サイエンスとかをやっています。

かん:

僕自身プログラミングとかすごく難しいイメージを持っているのですが、実際に知識を持っている人がゼミナールに入ってきているのですか。

先生

いやいや、ゼミナールは基礎から教えているし、知識が無くても大丈夫です!

かん:

知識が無くても学べるのはとても安心できますね!最後に、受験生や在学生に向けてメッセージやこういった人は是非うちのゼミに来てよ!などはありますか。

先生

そうですね、一番重要なのは何事にも興味を持てる人かな。あと、自分から進んで研究ができる人が来てくれると嬉しいです。

かん:

本日はお忙しい中お時間を作って頂きありがとうございました!

先生

ありがとうございました!

取材を終えて…
 齋藤大輔先生と初めてお話させて頂きましたが、私がコンピュータに疎いということもあり話が全部新鮮でとても面白く、勉強になりました。齋藤大輔先生は 学生のためにVRの機材を用意したりと凄く学生 思いな先生でした。また、これまで先生とこのような会話をする機会がなかったのでとても楽しかったです。

取材・撮影を受けて頂いた齋藤大輔先生 


広報課学生スタッフ紹介

かんた

学年

3年

所属サークル・部活
学部 商学部 コース

マーケティング

学科 商学科
自己紹介

 映画を見るのがとても好きです。好きな映画は「ハリーポッター」や「グランドイリュージョン」など海外の作品を最近はよく見ますが英語はとても苦手です。好きな俳優はエディ・レッドメインです。



新任教員紹介(経営学部・大芝周子准教授)

 こんにちは、広報課学生スタッフのはるです。
 今回は今年度、高千穂大学に入職された経営学部准教授の大芝周子先生に取材・撮影をさせて頂きました。大芝先生の魅力が少しでも伝わるように作成しました。よければ最後までご一読ください。


はる(以下、はる):

はじめまして、よろしくお願いします。

大芝准教授(以下、先生):

こちらこそよろしくお願いします。

はる:

では早速ですが、初めに自己紹介をお願いします!

先生

今年度から高千穂大学に入職した大芝周子です。
東京都出身で、以前は鹿児島にある大学で教員をしていました!

はる:

自己紹介ありがとうございます!
2つ目に大芝先生の普段の日常生活や趣味を教えてください

先生:

はい、私にとって普段の日常生活で欠かせないことでもあり、趣味でもあるのですが、“熱狂的なアイドルオタク”です!私の研究室の壁にもポスターが数枚貼っているので何となく気づくと思うのですが…話すと止まらなくなるのでここまでにしておきます(笑)

はる:

そうなんですね!研究室に入った時にポスターが目に入ったので、アイドルに興味があるのではと感じました。では3つ目の質問ですが、大芝先生の最近の気になるニュースを教えてください。

先生

そうですね、最近でもないかもしれないですし凄く話題になっているわけでもないと思うのですが、「学生の不登校」や「親からの虐待」であったり「いじめ」についてはニュースなどでやっていると目につきますね。そういったことを踏まえて、「最近生きづらい世の中になっているな」と感じているんですけど、自分が「こうしたい」とか「あぁしたい」とかができない状況で自分自身の意見を言えなかったり個性を出せなかったりしていて、昔よりも自由になったものの、それに伴って逆にできることが減っているなと感じています。

はる:

そうなんですね。私もそういう場面に高校時代に感じたことがありました。先生のお話を踏まえた上で振り返ると、個性を否定されていた場面だったのかなと感じます。では、ここからは大学に関して質問させて頂きます。実は私、経営学部所属なので大芝先生の「経営管理論A・B」の講義を受けています。そこで、講義では何が学べるのか、何を目的としているのか、将来どのようにして役に立つのか、複数重ねての質問にはなりますが教えてください!

先生

そうなんですか!ありがとうございます。そうですね、私が受け持っている「経営管理論A・B」ではいくつかの事例をもとに“管理の枠でどう考えるのか”“どう行動していくのか”を考える講義にしています。履修している学生に普段の講義では、私が研究しまとめてきたレジェメを参考に講義に参加してもらい、もちろんのことテストがありますが、もう一つの成績評価方法としてグループワークを取り入れ講義内で初対面の学生と意見交換や授業に対する学びを深めてもらっています。将来どのように役立つかは各々の学生の学んだことの活用の仕方や将来の目標や夢によりますが、私がこの講義で一番重要視しているのは“学生一人ひとりの個性の尊重や意見の交換”で、大学を卒業し社会に出た時に目上の圧や周りの悪影響に押しつぶされず自分自身の芯を持ってほしいと思って普段在学生に講義しています。

はる:

なるほど、ありがとうございます。丁寧に説明してくださった先生の熱意は、来年度に入学してくる学生や受験を考えている高校生にも伝わると思います!最後の質問なのですが、今年から開講した大芝ゼミナールについて、どのような活動をしているのか教えてください!

先生

そう言って頂けると、少し心配ではありますが、でも励みになります。そうですね、ゼミナールに関しては今年から開講したのもあって少人数のゼミなのですが、学生と一緒にゼミナールを作って行きたいと思っています。

はる:

ありがとうございます!では今回の取材はこちらで終えさせて頂きます。大芝先生、本日はお忙しい中取材のご協力ありがとうございました。

先生

こちらこそ丁寧にありがとうございました。
凄く充実した時間になりました。

取材を終えて…
 今回、取材を終えて大芝先生の人柄や考え方を知る良い機会になりました。来年度入学してくる受験生や本学に受験を考えている高校生の参考になれたら嬉しいです。

取材・撮影を受けて頂いた大芝准教授(左)


広報課学生スタッフ紹介

はる

学年

2年

所属サークル・部活
学部 経営学部 コース

企業経営

学科 経営学科
自己紹介

 今年から大学の広報課学生スタッフになりました。経営学部経営学科企業経営コースに所属しています。趣味は海外サッカー観戦です。好きなクラブはクリスタルパレスFCで、好きな選手はジョアン・カンセロです。



新任教員紹介(人間科学部・時津裕子教授)

 こんにちは!広報課学生スタッフのコスモスです。
今回は今年度入職された人間科学部教授の時津裕子先生に取材をさせていただきました。


コスモス(以下、コス):

先生は何の授業を担当されていますか?

時津教授(以下、先生):

私は心理学が専門なので、心理学A、Bと認知心理学、専門領域、実験心理学、ゼミ1と専門ゼミを担当しています。

コス:

先生の専門ゼミではどのような研究活動をされていますか?

先生

最終的な目標は、それぞれ自分がやりたい研究テーマで、卒業研究を1人が1つ仕上げることとしています。ただ、今年からできたゼミなので、今は2年生と3年生だけですね。卒業研究はまだ先になりますが、この間のゼミナール発表会に2つの班で参加しました。そこでは“物事の印象やイメージ”を調査するという、テーマで研究活動を行いました。1つの班はカップ麺のパッケージが与える印象とその違いを調査し、例えば、すごくどぎついものとか、上品なパッケージとかあるけど、それらが与える印象やその違いについて調べました。もう1つの班は、音に関することで、ASMR(Autonomous Sensory Meridian Response)について研究しました。例えば、小川がさらさら流れるようないい音がしたり、聞きたくなる音のイメージについて調査・分析をしました。それ以外は、心理学を研究していくためには、勉強しなくてはいけないことがたくさんあるので、調査や実験のやり方とかをゼミの中で練習したりしています。

コス:

先生自身は何を研究しているのですか?

先生:

私はですね色々やっているのですが、学生の時から1番長くやっていることは、 “名人の技”についてです。詳しい人って物事に対して目が鋭くなるんですよ。他の人にはわからないものが見分けられたりするので、その技がどんな性質を持っているのかということで、達人の視線を調べたりしています。

コス:

 名人の技を研究テーマにするという発想は自分にはなくて、驚きです。これからも沢山の名人の技を調べていけば、その技を論理的に解明していけたら、とても面白そうだと感じました。

 先生の著書「鑑識眼の科学―認知心理学的アプローチによる考古学者の技能研究―」が心理学と考古学を組み合わせるという珍しさから気になりました。先生は心理学がご専門ですが、考古学に関する論文もいくつか発表されています。背景などを教えていただけますか?

先生

 最初、私は大学の文学部考古学科に所属し、考古学を学んでいました。その時は、古いお墓の研究や発掘などをしていました。考古学を学んでいる多くの人が思うことは、考古学はもうその時代の人々が亡くなっているので、 物を見て、「昔の人が何を考えていたのかな」とか、「どんなことしてたのかな」っていうことを推理していくしかありませんが、その推理をするときに“人の心ってどうなっているんだろう”ってことがわかってないと厳しいところがありました。考古学を学んでいる人も昔の人が何を考えて、どんなふうに生きていたのかが知りたい。結局、心理学の人が現代の私たちについて調べていることと目的はすごく似ていて、考古学の方も心理学の知識とか方法論を必要としている背景があります。そのため「考古学を勉強する人も心理学を勉強するべき」と思ったのがきっかけで、大学院に進むときに専門を心理学に変えて大学院に行きました。それからは考古学の論文も出し続けているんですが、立ち位置は心理学メインに変わりました。

コス:

 ありがとうございます。次は少しプライベートな部分の質問に移ります。休日の過ごし方を教えてください。

先生

 近所の散歩とか読書、物を作ったり、デザインすることが好きでゲームもしています。カードの戦略ゲームやアクションゲームもします。

コス:

先生の趣味や特技を教えてもらえますか?

先生

物を作ったり、デザインしていくことが趣味でもあり、特技でもあります。

コス:

先生はどんな大学生でしたか?

先生

 まず、みんなと同じ大学生の時は、4年間は考古学の学生だったので、発掘したり、お墓の調査で山に籠ったりしていました。その時は江戸時代のお墓について調べていました。

コス:

 私は、お墓については、いろいろな方々が調査しているので、調べることはあまりないのかと思っていました。“山に籠る”というのは大変そうではありますが、とても貴重な経験なのではないかと思いました。

 最後に、受験生に向けてメッセージを一言お願いします。

先生

 大学にせっかく入るのだったら、 テーマはなんでもいいと思うんですけれども、興味を持って打ち込めるものをぜひ探して欲しいなと思います。それが見つかってくると大学生活があっという間に充実して過ごせると思います。最初に思っていたこととやりたいことが変わってきたりもするかもしれませんが、それ自体もいい経験だと思います。私自身、思ったように進んでいなくて、考古学を始めたのにいつの間にか心理学をやっているとかいう、そういう紆余曲折はあるんですけど、楽しい人生は過ごせています。みんなも大学できっと何かいいことが見つけられると思います。

取材を終えて…
 今回私は初めて取材をし、初めて気がついたこともたくさんありました。この記事を通して少しでも学部選びに役立ってもらえたら嬉しいです。ありがとうございました。

取材撮影を受けて頂いた時津教授


広報課学生スタッフ紹介

岡田さん〇.JPG

コスモス

学年

1年

所属サークル・部活 簿記会計研究会
学部 経営学部 コース

学科 経営学科
自己紹介

 園芸と植物を観察するのとゲームが好きです。画像はコスモスだけですが桜や
 パンジー、マリーゴールドが特に好きです。もし植物に囲まれて生活できるなら、

 そんな生活を送りたいです。



専門ゼミ紹介(人間科学部「吉原ゼミナール」)

 皆さんこんにちは!菜っぱです。今回は私が所属している“吉原ゼミ” について紹介していきたいと思います。なぜ私 が吉原ゼミを選んだのか、入ってみてどうだったのかなど、たくさん紹介していきます!特に1年生は専門ゼミを選択するうえで参考にしていただけると嬉しいです。


 吉原教授は人間科学部のゼミ一も担当されているので知っている方も多いかもしれません。人間科学部のゼミだけあって、テーマは“家族”についてです。春はみんなでテーマと書籍を決め、各自担当の部分を読み、要約したものをゼミで読み合わせて理解を深めていきます。そして夏から秋にかけてゼミナール発表会の準備へと移っていきます。

私が数あるなかから吉原ゼミを選んだ理由は、良い先輩と仲間、教授がいて、みんなで協力して助け合っていこうという雰囲気が自然とできているところが良いと感じたからです。公開ゼミに行った時からそのような雰囲気を感じていて、入ってからもそれは変わりませんでした。教授は良い意味で“お母さん”のような存在で先輩は“兄”“姉”というように感じています。教授は私たちの話し合いなどが止まってしまったときなどにさっと助け舟を出してくれ、個人的な相談でも親身に聞いてくれます。先輩方は、段取りを組んだり自分で進行を決めたりとしっかりしているのに話しやすく、明るい方ばかりです。

 

 もし、ゼミを選択するうえで迷っている方がこれを読んでくれているのなら、私はテーマより“自分の雰囲気に合っているか”という点を重視して選んでほしいと思います。吉原ゼミに入り、友人のゼミの話なども聞き、自分にしっくりくる環境にいることがとても大切だと感じたからです。みなさんしっかり考えて、吉原ゼミに来てくれる方がたくさんいたらとても嬉しいです。

 2年生の初ゼミ!アイスブレイクで伝言絵しりとりをしました。私たち2年生が早くゼミになじめるように先輩が企画してくれました。


 ゼミナール発表会に向けて準備中…


広報課学生スタッフ紹介

菜っぱ


学年

2年

所属サークル・部活 -
学部 人間科学 コース

心理・コミュニケーションコース

学科 人間科学
自己紹介

食べることとファッション、本を読むこと、インテリアが好きです。 最近のブームは、お皿屋さん巡りと家で自分好みのカフェラテを作ることです。エレクトーンを弾くことが特技です。



授業紹介 健康体力づくり

 こんにちは!広報課学生スタッフのくるくるです。

 今回は高千穂大学で開講されている授業についてご紹介したいと思います!

  

 今回紹介する授業は「健康体力づくり」です。大学では、卒業までに必ず履修しなければならない科目を「必修科目」と言い、体育科目もその一つになっています。
私が履修しているのは木曜日の1限で森田重貴先生の授業です。この授業では体育科目になるので主に体を動かすのがメインとなります。体育と言えばバレーボールやバスケットボールなどを思い浮かべる人が多いと思いますが、この科目ではみんながやったことのない競技を多く取り扱っています。アルティメットフリスビーやフィールドホッケーなど様々な種目を行います。


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 こちらの写真はフィールドホッケーを行っている様子です。1年生が中心となる授業なのでスポーツを通じて新しい友達が増えるの間違いありません!初めて体験する種目が多いのでとても楽しくスポーツに触れ合えます。また1限のためいい眠気覚ましにもなるのでお勧めです!ぜひ健康体力作りを履修してみてはどうでしょうか


広報課学生スタッフ紹介

高田君〇.JPG

くるくる

学年

1年

所属サークル・部活 軟式野球愛好会
学部 商学部 コース

学科 商学科
自己紹介

 コロナ渦の影響で高校生活をあまり満喫できることができず、大学では何か新しいことにチャレンジしてみたいと思い広報課学生スタッフになりました!趣味は野球観戦に旅行にカメラと結構な多趣味です(笑)。よろしくお願いします!



授業紹介 経済学(ミクロ基礎)

 皆さんこんにちは、新しく広報課学生スタッフになりましたコスモスです!

  

 今年度から完全に対面授業に移行しました。今回はそんな中、春学期に選択科目として、開講されている「経済学(ミクロ基礎)」についてご紹介します。この科目は春学期に経済学(ミクロ基礎)、秋学期に経済学(マクロ基礎)が開講されています。ご担当してくださっているのは商学部教授の柴田舞先生です。商学部のみなさんはもちろん、経営学部や人間科学部の学生も履修することができます。
 経済学(ミクロ基礎)では、需要と供給の考え方を利用し、主に市場の価格メカニズムについて勉強します。高校時代に政治経済を学んでいなくても、初歩的内容から勉強するので、授業についていくことができるようになります。

 テキストを元にスライドが作られており、それを使って授業が進んでいきます。

 私が印象に残ったのは、“外部効果”についてです。外部効果とは、市場では取り引きされていないもので、ある意思決定が他者に対してマイナスの影響を与えることを指します。例えば、公害のような状況が挙げられます。
 そこで登場するのが「ピグー税」です。ピグー税とは、公害等のように経済活動が社会に悪影響を及ぼす場合、その是正のために企業などの経済主体に課される税の事を指します。これは限界外部費用に等しい費用を税として負担させる方法の代表例でもあります。

 このように市場の仕組みや経済学の基礎について理解を深めることができるだけでなく、社会的な課題に対する解決策についても学ぶことができます。興味のある方は、ぜひ、この授業を履修してみて下さい。


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授業で使用しているテキスト


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授業の様子


広報課学生スタッフ紹介

岡田さん〇.JPG

コスモス

学年

1年

所属サークル・部活 簿記会計研究会
学部 経営学部 コース

学科 経営学科
自己紹介

 園芸と植物を観察するのとゲームが好きです。画像はコスモスだけですが桜や
 パンジー、マリーゴールドが特に好きです。もし植物に囲まれて生活できるなら、

 そんな生活を送りたいです。



授業紹介(人間科学部「心理学A」)

 広報課学生スタッフとして活動することになりました、ミミと申します。よろしくお願いします。今回は、春学期に開講されている「心理学A」の授業について紹介していきたいと思います


 

 担当してくださっているのは人間科学部教授の時津裕子先生です。心理分野では、心理学Aの他にも、「認知心理学」や「実験心理学」などを担当されています。授業に関するその他の詳しい情報はシラバスに掲載されているのでぜひ活用してみてください。
 現在講義は、新型コロナウイルス感染症の制限が緩和されたため、オンラインではなく対面で行われています。心理学Aは、主に私たち人間の心をめぐる考えを「行動科学としての心理学」という視点から、日常生活で実際に応用していくことが可能な事柄について学ぶことができます。ここでは具体的に、勉強したことを忘れてしまうのはなぜか、という問いを扱った「記憶」の単元について取り上げていきたいと思います。「効率よく覚えるにはどうしたらいいのか」、「記憶を維持するには」、など記憶に残る学習法について学んでいます。私自身とてもためになっていると感じています。
「錯視のメカニズムと知覚の恒常性」の単元では、実際に錯視を体験できる模型を作成する機会もありました。「エイムズの部屋」という錯視を起こす部屋を作成しました。興味や関心を持てることを必ず見つけられると思います。
普段の講義は、スライドをもとに配布されるワークシートや実際に学生一人ひとりが心理テストに取り組む時間も設けられ、楽しく学ぶことができます。Teamsを利用したリアルタイムでの集計もあり、多くの学生が受講しているため、結果の共有もとても有意義な時間だと感じています。

 心理学は、人間科学部を中心にほかの学部生も学ぶことが可能です。
この機会にぜひ、履修を検討してみてはいかがでしょうか?



心理学A.jpg
 授業で使用している教材(左)、授業で制作した課題(右)


広報課学生スタッフ紹介

田村さん〇.jpeg

ミミ

学年

1年

所属サークル・部活
学部 人間科学部 コース

学科 人間科学科
自己紹介

 美味しいものを食べることと、漫画を読むことが好きです(^_^)

 最近読書を始めました!
 今1番行ってみたい場所は、和歌山市にある友ヶ島です。