本学学生がトビタテ!留学JAPAN日本代表プログラムに選定されました
「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」(第9期)に本学経営学部2年の勝見仁泰さんが倍率5倍以上(多様性人材コース)の難関を突破し合格しました。高千穂大学では2人目の合格となります。
勝見君は大学入学前にフィリピンへ旅行した際、ストリートチルドレンや児童労働を見て衝撃を受けたそうです。今回このプログラムに採択され、10月から1年間かけてドイツ、フィリピン、オーストラリアを訪れ、途上国の貧困や環境問題を現地の特産品を使用した持続可能なビジネスで解決するための勉強をしてくるそうです。
「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」は、2014年からスタートした官民協働で取り組む海外留学支援制度です。
2020年までの7年間で約1万人の高校生、大学生を「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」の派遣留学生として送り出すプロジェクトとなっています。
「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」のHPはこちら
https://www.tobitate.mext.go.jp/
在学生紹介
勝見 仁泰さん
経営学部 企業経営コース・2年・中山ゼミ