永井ゼミが産学連携活動を実施しました
6月23日、商学部マーケティングコースの永井ゼミは産学連携活動として株式会社千葉牧場「千葉ウシノヒロバ」に直接新規事業を提案するプレゼン大会を実施しました。
今回は新型コロナウイルス感染症予防のため、大学内には原則発表者のみが来校し、千葉ウシノヒロバの皆様、発表者以外の永井ゼミの学生、一般学生などはオンラインでの参加となり約130名が聴講しました。
提案内容は現在のトレンドや、地域のニーズなど千葉ウシノヒロバを多角的に分析し、様々な新規事業が提案されました。
永井准教授のコメント
ヨガやポタリングなどのサービスから、ジャムの商品開発まで、非常に幅広くユニークで面白い提案を、学生たちが生み出してくれました。企業と学生、それぞれにとってWin-Winの活動になれたように感じています。
「正解の決まっていない提案」をいかに魅力的で、説得力・納得感のあるものにできるか、という「マーケティングならでは」の活動に取り組むチャレンジになりました。
永井竜之介准教授
所属:商学部
専門・専攻分野:マーケティング戦略、消費者行動、イノベーション
教員紹介:こちらをクリック(高千穂大学教員紹介ページ)
本選までのプロセス
書類審査 49件
↓
ショートプレゼン 10件
↓
本選 7件