総合科目(秋)(一般聴講可)
2026年度の総合科目(秋)は以下の通り実施いたします。
皆様の応募をお待ちしております。
概 要
内容:総合科目(秋)の授業公開(後援:杉並区教育委員会)
コーディネーター: 大芝周子(経営学部 准教授)
テーマ: 経営から考える組織・地域・社会
日程
2026年9月12日(土)~2027年1月9日(土)
※9月12日・1月9日を除く全13回を公開
時間 土曜日2時限目(午前10時40分~12時10分)
第1回(9/12)
【テーマ】オリエンテーション※学生のみ対象
第2回(9/19)
【テーマ】
人生を支える「場」をつくる ― お寺からはじまる地域コミュニティ
【概要】
人生には、一人では乗り越えられない出来事があります。だからこそ、安心して語り合い、支え合える「場」が地域社会には必要です。本講義では、お寺を拠点に展開する「まどかプロジェクト」の実践を紹介し、僧侶・臨床心理士としての経験をもとに、人がつながり、支え合う地域コミュニティの可能性について考えます。
【講師】
天台宗業平山南蔵院 縛られ地蔵尊 副住職
川口市立医療センター緩和ケアチーム 臨床心理士
日吉 円順
第3回(9/26)
【テーマ】
芸術作品と地域創生
【概要】
講師(伊東)が参加し作品制作を行なった「瀬戸内国際芸術祭2016〜2022」「千葉国際芸術祭2025ちから、ひらく」「桃園地景藝術節2026」の事例を紹介し、それぞれの事業目的と効果を創作者の立場から検証しながら地域創生と芸術活動ついて考える。
【講師】
広島市立大学名誉教授
伊東 敏光
第4回(10/3)
【テーマ】
地域観光振興におけるマネジメントの現実-観光不毛の地「川崎」工場夜景の舞台裏よりー
【概要】
疲弊する地方社会、その活性化対策の一つは観光振興である。しかし現実には簡単な事ではない。自然(海・山・温泉)に恵まれていればどこでも観光地になれる時代ではない。また全国の観光が組織的にマネジメントされてきたのか疑問である。川崎市の観光推進もしかり、現実には汗と冷や汗の連続で今がある。
【講師】
観光コンサルタント
コアグローバルマネジメントマーケティングデレクター
亀山 安之
第5回(10/10)
【テーマ】
地域の発信をビジネスに ~エイトベースと地域事業者が挑戦する地域経営~
【概要】
人口減少や市場縮小が進む地方において、地域資源をどのように価値へ転換し、持続可能な事業として成立させるのか。本講義では、首都圏アンテナショップ「8BASE」の運営事例と地域密着型スーパーの取り組みを通じて、地域の魅力発信をビジネスにつなげる実践的な地域経営について考えます。
【講師】
株式会社金剛 代表取締役 8BASE 統括責任者
大久保 圭一郎
有限会社やまはる 代表取締役
中野 正信
第6回(10/24)
【テーマ】
社史から読み解く組織のドラマ:企業の危機突破と社会の変革
【概要】
一般には市販されず入手が極めて困難な「社史」は、組織の生々しい危機突破の軌跡が刻まれた一級の経営資料である。本講義では、多くの企業からの寄贈によって大学に体系的に集約・蓄積されてきた貴重な社史コレクションを紐解き、個別企業の歩みが地域や社会の変革とどのように連動していたのかを考察し、現代の組織経営を見つめ直す。
【講師】
高千穂大学経営学部教授
大島 久幸
第7回(10/31)
【テーマ】
絵本とアートがひらく、みんなの学びの場― ちひろ美術館の取り組みから考える―
【概要】
絵本専門美術館であるちひろ美術館(東京・安曇野)は、誰もが楽しみながら学べる場づくりに取り組んできました。本講座では、展覧会やワークショップ、地域連携、対話型鑑賞などの実践を紹介しながら、絵本やアートを通してともに学び合う場の意義と、絵本美術館の社会的役割や可能性について考えます。
【講師】
ちひろ美術館(東京・安曇野)シニア・アソシエイト 主任学芸員
原島 恵
第8回(11/7)
【テーマ】
地方紙記者と多様な現場 ~地域を豊かにするメディアとは~
【概要】
これまでの取材活動や執筆記事を振り返りながら、地域に根付くメディアや記者の役割について考えます。地域住民の奮闘、地元スポーツの熱気、人々が直面する不条理―など報道してきた現場や事象は多岐に渡ります。社会をほんの少しでも明るくするために新聞の可能性を一緒に考えたいと思います。
【講師】
神奈川新聞大和支局記者
矢部 真太
第9回(11/14)
【テーマ】
公共交通はまちを変えられるか―バス・路面電車から考える住みやすい地域づくり―
【概要】
バスや路面電車などの公共交通を、単なる移動手段ではなく、地域の暮らしや商業、医療・福祉、環境を支える基盤として捉えます。杉並区、富山市、宇都宮市の事例を比較し、STPや顧客価値などの経営学・マーケティングの考え方と費用便益分析から、採算性と社会的価値、公平性、持続可能性について考えます。
【講師】
明治大学商学部専任准教授
恩田 睦
第10回(11/21)
【テーマ】
地域を支えるファミリービジネス
【概要】
地域の経済や社会を支える、いわゆる地場産業の多くは、ファミリービジネス(家族経営)です。これまで古くて閉鎖的だと批判されてきた家族経営ですが、近年ではむしろ学ぶべき点が多いとして、学術的にも注目を集めています。ここでは、そうした「古くて新しい」地域のファミリービジネスについて、実例を交えてお話ししていきます。
【講師】
高千穂大学経営学部教授
小林 康一
第11回(11/28)
【テーマ】
サミットが取組むGO GREEN 活動(いいことを、共に楽しく、ちょっとうれしく)
【概要】
「サミットストア」は、地域の暮らしに寄り添うスーパーマーケットとして、地域の方々と育み合う関係を大切にしています。社員一人ひとりが、お客様・お取引先との関係を築きながら、フードロス削減や、環境にやさしい取組みなど様々な活動を行っています。
その取組み事例を通じ、サミットが目指す姿、大切にしている考え方をお話します。
【講師】
サミット株式会社
尾崎 俊介
第12回(12/5)
【テーマ】
海を越えて、描き続ける——画家・絵本作家の仕事
【概要】
絵本や壁画の制作を通して、日本と台湾をはじめ国内外で人や地域と出会い、その土地に息づく物語や目には見えないつながりを描いてきました。創作の旅の中で、不思議な縁に導かれながら歩んできた経験を振り返り、お話しさせていただけたらと思います。
【講師】
絵本作家、画家
吉田 瑠美
第13回(12/12)
【テーマ】
百貨店のあった時代——「特別な場所」の経営学
【概要】
かつて百貨店は、ただ買い物をする場所ではありませんでした。屋上遊園地、大食堂、美術の催し、晴れの日の装い——デパートへ行くこと自体が、特別な一日でした。あの頃、百貨店は何を売り、わたしたちは何を受け取っていたのか。時代とともに姿を変えてきた百貨店の歩みを、経営学の視点でご一緒に振り返ります。
【講師】
高千穂大学准教授
大芝 周子
第14回(12/19)
【テーマ】
東京の郊外開発と鉄道—関東大震災前後を中心に―
【概要】
日露戦争後の工業化・都市化のなかで、東京市内では住宅不足が深刻な問題となり郊外の住宅地開発が進められる。郊外開発を推進したのは
鉄道会社、土地会社(不動産会社)、土地区画整理組合などであった。講義では、関東大震災前後の東京郊外の宅地開発の具体的な事例を紹介
しながら東京の郊外化の特徴を考えてみたい。
【講師】
立教大学名誉教授
老川 慶喜
第15回(1/9)
まとめ※学生のみ対象
その他
会場
高千穂大学CS6号館2階タカチホホール
対象者
杉並区以外の方も参加できます。お住まい・通勤・通学エリア問いません。
参加費
無料
定員
100名(先着順にて随時受付)
申し込み方法
以下の①申し込みフォーム、②E-mail、③往復ハガキ、④FAXのいずれかにて申込。
①申し込みフォームの場合
https://forms.gle/yvrCcSm1eWvgvqvB7 へアクセスし回答を送信してください。
②E-Mailの場合
件名に「2026総合科目(秋) 受講希望」と明記の上、本文に以下の必要事項を記入し送信してください。
(メールアドレス:kokai@takachiho.ac.jp)
③往復ハガキの場合
往信用はがき裏面に「2026総合科目(秋) 受講希望」と明記の上、以下の必要事項を記入してください。
返信用はがきの表面には、申込者の返信用あて先(郵便番号、住所及び氏名)を明記し、高千穂大学総合科目係宛へお送りください。
④FAXの場合
「2026総合科目(秋) 受講希望」と明記の上、以下の必要事項を記入し高千穂大学総合科目係宛へお送りください。
(FAX:03-3313-9034)
【必要事項】氏名(フリガナ)、郵便番号、住所、電話番号、年齢、職業、FAX番号(FAX申込者のみ)
【注意事項】申込期間は2026年12月16日(水)まで随時先着順での受付。

交通アクセス
お問い合わせ
資料請求
文字サイズ







TEL 0120-012-816