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入学検定料・学費・奨学金制度(大学)

2024年度 入学検定料

入学検定料 30,000円(大学入学共通テスト利用 10,000円)

本学への入学を特に熱望する受験生への経済的負担を軽減するため、以下の通り入学検定料の特別割引措置を行います。
※割引制度はいずれか1制度のみ適用とし併用はできません。

【地方割引】

本学の指定する地域に居住する受験生に対し、地方割引として入学検定料から 10,000円を割引します。

指定地域 東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県を除いた全ての地域、および東京都島しょ部(伊豆諸島・小笠原諸島)

【再受験割引】

一般選抜(大学入学共通テスト利用)を除き再受験する場合には、入学検定料を以下のとおりとします。


  • 一般選抜(大学入学共通テスト利用)を除く選抜制度を受験し、当該選抜の合否結果発表後に総合型選抜または学校推薦型選抜(公募制)を出願し再受験する場合は、1選抜日あたり10,000円を割り引きします。
  • 一般選抜(大学入学共通テスト利用)を除く選抜制度を受験し、当該選抜の合否結果発表後に一般選抜(ベスト2教科/英語・国語/英国数セレクト1教科)を出願し再受験する場合は、1選抜日あたり20,000円を割り引きします。

【英語・国語Ⅰ期、ベスト2教科Ⅰ期同時出願割引】

一般選抜において、以下のパターンで同時に同一封筒で出願した場合に限り割り引きとなります。

同時出願パターン 入学検定料
英語・国語(Ⅰ期)+ベスト2教科 40,000円

2024年度 入学生納入金

総合型選抜・学校推薦型選抜(公募制・指定校制)・特別選抜(帰国子女) 入学生納入金(経営学部 起業・事業承継コースを除く)

※入学手続の締切日は入学者選抜ごとに異なります。

納入期限/内訳 入学金 学費 その他の経費 初年度納入金合計
授業料 施設設備費 教育充実費 小計 高千穂学会費 学友会会費 父母の会会費 小計
入学手続時 220,000 - - - - - - - - 220,000

春学期
2024年2月29日まで

- 340,000 110,000 15,000 465,000 2,000 6,000 10,000 18,000 483,000

秋学期納入金

- 340,000 110,000 15,000 465,000 - 6,000 - 6,000 471,000
初年度
納入金合計
220,000 680,000 220,000 30,000 930,000 2,000 12,000 10,000 24,000 1,174,000

※入学金は初年度のみです。
※修学支援新制度対象の方は上記の納付額とは異なります。詳細は入学手続書類およびホームページにてご確認ください。
※12月までに実施する入学者選抜の入学手続は、入学金の納入と入学手続書類の提出のみとし、春学期学費及びその他の経費(483,000円)は2月29日までに納入してください。1月以降に実施する入学者選抜の入学手続は、入学金と春学期学費およびその他経費の一括納入となります。手続締切日は入学者選抜区分毎に別途、設定した期日になります。
※ 児童教育専攻の2年次以降の教育充実費は、年額50,000円となります。

※上記以外にオリエンテーション費として10,000円(上限)を徴収する場合があります。
※2年次から4年次まで、同窓会予納金として年間15,000円(春学期8,000円、秋学期7,000円)を徴収します。

※4年次秋学期に卒業アルバム代として10,000円(予定)を徴収します。

※秋学期分より、口座振替による納入となります。入学後、保証人宛てに登録案内を送付します。

経営学部 起業・事業承継コース 入学生納入金

※入学手続の締切日は入学者選抜ごとに異なります。

納入期限/内訳 入学金 学費 その他の経費 初年度納入金合計
授業料 施設設備費 小計 高千穂学会費 学友会会費 父母の会会費 小計
入学手続時 220,000 - - - - - - - 220,000
春学期
2024年2月29日まで
- 390,000 110,000 500,000 2,000 6,000 10,000 18,000 518,000
秋学期
納入金
- 390,000 110,000 500,000 - 6,000 - 6,000 506,000
初年度
納入金合計
220,000 780,000 220,000 1,000,000 2,000 12,000 10,000 24,000 1,244,000

※入学金は初年度のみです。
※修学支援新制度対象の方は上記の納付額とは異なります。詳細は入学手続書類およびホームページにてご確認ください。
※12月までに実施する入学者選抜の入学手続は、入学金の納入と入学手続書類の提出のみとし、春学期学費及びその他の経費(518,000円)は2月29日までに納入してください。1月以降に実施する入学者選抜の入学手続は、入学金と春学期学費およびその他経費の一括納入となります。手続締切日は入学者選抜区分毎に別途、設定した期日になります。
※2年次以降の授業料は、年額880,000円となります。
※上記以外にオリエンテーション費として10,000円(上限)を徴収する場合があります。
※2年次から4年次まで、同窓会予納金として年間15,000円(春学期8,000円、秋学期7,000円)を徴収します。
※4年次秋学期に卒業アルバム代として10,000円(予定)を徴収します。

※秋学期分より、口座振替による納入となります。入学後、保証人宛てに登録案内を送付します。

一般選抜 入学生納入金 

※入学手続の締切日は入学者選抜ごとに異なります。

納入期限/内訳 入学金 学費 その他の経費 初年度納入金合計
授業料 施設設備費 教育充実費 小計 高千穂学会費 学友会会費 父母の会会費 小計
入学手続時 220,000 340,000 110,000 15,000 465,000 2,000 6,000 10,000 18,000 703,000
秋学期
納入金
- 340,000 110,000 15,000 465,000 - 6,000 - 6,000 471,000
初年度
納入金合計
220,000 680,000 220,000 30,000 930,000 2,000 12,000 10,000 24,000 1,174,000


※入学金は初年度のみです。
※修学支援新制度対象の方は上記の納付額とは異なります。詳細は入学手続書類およびホームページにてご確認ください。
※1月以降に実施する入学者選抜の入学手続は、入学金と学費の一括納入となります。手続締切日は入学者選抜区分毎に別途、設定した期日になります。
※児童教育専攻の2年次以降の教育充実費は、年額50,000円となります。
※上記以外にオリエンテーション費として10,000円(上限)を徴収する場合があります。
※2年次から4年次まで、同窓会予納金として年間15,000円(春学期8,000円、秋学期7,000円)を徴収します。
※4年次秋学期に卒業アルバム代として10,000円(予定)を徴収します。

※秋学期分より、口座振替による納入となります。入学後、保証人宛てに登録案内を送付します。

高千穂大学奨学制度

本学に在籍する有為な人材に対する教育を受ける機会均等のための経済的支援及び能力などの育成を支援することを目的とする奨学金制度です。

制度名称 学費等免除奨学金制度
目的 入学後に、家庭の経済状況急変により修学が困難となった学生を対象に学費等を支援する。
応募条件 入学後に発生した経済状況の急変により修学が困難となった学生で、所定の単位を取得している者(留年生、休学者及び私費外国人留学生を除く)
対象 1~4年生
給付額 当該年度授業料、施設設備費及び教育充実費を免除
申込時期・方法 随時、学生課へ申し込む
採用予定人数 若干名
制度名称 私費外国人留学生授業料減免奨学金制度
目的 本学に在籍する私費外国人留学生の経済的負担を軽減し、学業の継続を支援する。
応募条件 留年生及び休学者を除く在留資格「留学」を有する私費外国人留学生で、経済的に就学が困難な者。(学業、人物ともに良好で、所定の単位を取得するなど別途条件があります。)
対象 1~4年生
給付額 授業料(各学期)の30%を免除
申込時期・方法 新入生は4月末まで、在学生は前年度秋学期定期試験最終日までに学生課へ申し込む
採用予定人数 要件を満たした者

表彰規程

学生として前年度学業成績が優秀な者及び各種の行動や成果が著しく顕著である者につき、その功績を讃え表彰する制度です。

1.学業成績優秀者賞

給付内容 当該年度授業料相当額
対象学年 2年生以上
条件 前年度の学業成績、かつ人物ともに優秀な者(学業成績については別途条件あり)
担当部署 学務部 学生課

2.小池厚之助賞

給付内容 5万円(昨年度実績)
対象学年 2年生以上
条件 在学生の学業成績上位で人物優良な者(学業成績については別途条件あり)
担当部署 学務部 学生課

※成績評価による順位算定のための前提条件

卒業認定単位取得状況
1年生終了時 38単位以上
2年生終了時 74単位以上
3年生終了時 114単位以上

※順位算定のためのGPAの計算方法

 GPAは、「認定科目」を除く「すべての科目」を対象に下記の計算式に当てはめて計算します。なお、選定においては、計算値は四捨五入により小数点以下第2位まで表示します。

 GPA={(5×「AAの単位数」)+(4×「Aの単位数」)+(3×「Bの単位数」)+(2×「Cの単位数」)+(1×「Dの単位数」)+(0×「Yの単位数」)} ÷対象年度の合計履修単位数


3.学生として他の学生の範となることを行った者
4.学術・文化・スポーツなどで顕著な成果を収めた者
5.その他表彰するに相応しいと認められる者

(独)日本学生支援機構奨学金制度

制度について


日本学生支援機構(JASSO)の奨学金は、経済的理由で修学が困難な優れた学生に対し、奨学金を「給付」または「貸与」をする制度です。
貸与奨学金は、自分の責任で返還することを考えて月額を選択し、自立した学生生活を送りましょう。


奨学金の種類および月額等

1.給付型奨学金


世帯の所得金額に基づく区分に応じて、通学形態により定める金額が、原則として毎月振り込まれます。(月額:12,800円から75,800円)給付型奨学金の対象となれば、同時に修学支援新制度の対象となり、入学金・授業料も免除又は減額されます。
高等教育の修学支援新制度についてはこちら


2.貸与第一種奨学金(無利子)

自宅通学…20,000円、30,000円、40,000円、54,000円から選択
自宅外通学…20,000円、30,000円、40,000円、50,000円、64,000円から選択
・申込時の家計収入が一定額以上の場合は、最高月額は選択できません。
・給付奨学金と併せて貸与第一種奨学金の貸与を受ける場合、貸与を受けられる月額の上限額が制限されます(併給調整)。


3.貸与第二種奨学金(有利子)

月額20,000円から120,000円のうち、1万円単位で選択できます。


4.家計急変による採用(給付)

生計支持者の失職・破産・事故・病気・死亡もしくは火災・風水害等の災害等、予期できない事由により家計が急変し、緊急に支援の必要がある者に対し、要件を満たすことが確認されれば支援対象となります(年間通じて随時申し込み可)。対象となれば、同時に修学支援新制度の対象となり、授業料も免除又は減額されます。


5.緊急(貸与第一種)・応急(貸与第二種)採用

生計支持者の失職・破産・事故・病気・死亡もしくは火災・風水害等の災害等により家計が急変し、緊急に奨学金が必要となったと認められ、家計急変の事由が発生してから12か月以内である方は、要件を満たすことが確認されれば支援対象となります(年間通じて随時申し込み可)。

※採用基準は主に学業成績と家計です。また、毎年これらを基に更新手続きをします。学年ごとに一定の単位以上を修得することが条件となります。 


募集の時期

*募集は年に2回、4月と10月(予定)に行われます。奨学金の貸与・給付を希望している方は、予約採用者・在学採用者ともに、説明会に必ず出席してください。説明会の日程は、新入生は入学当初に配布するオリエンテーション資料およびT-Navi(大学ポータルサイト)にてお知らせします。
・予約採用(採用候補者)…入学前に高等学校等で申し込みを行い、「採用候補者決定通知」を交付されている学生
・定期採用…大学入学後に奨学金を申し込みたい学生


貸与・給付期間

貸与・給付期間は、採用年月から卒業までの最短修業年限の終期までです。ただし、毎年12月~1月に継続手続き(適格認定)が必要です。判定基準は、主に成績と家計になります。また、給付奨学生として採用された方は、年に3回(初年度は2回)「在籍報告」の届出が必要です。

給付奨学生の家計要件に係る支援区分の見直しについては、日本学生支援機構が、奨学生本人及び生計維持者(父母等)の経済状況に応じておこない、10月以降の1年間(家計急変事由が適用されている場合は、3か月ごと)の支援区分を決定します。
判定結果は10月の振込から反映するため、10月以降、支援額(支援区分)の変更や支援対象外(停止)になる場合があります。

奨学金は「学資としての奨学金」の観点から、卒業延期(留年)が確定した方は申し込みできません。また、奨学生となった後も卒業延期(留年)が確定した時点で奨学金は打ち切られます(休学による在学期間延長は除く)。
申し込みに関する諸条件(申込資格、学力・家計基準など)については、日本学生支援機構のホームページ( https://www.jasso.go.jp/ )を参照してください。


在学猶予願の提出

高校在学中に日本学生支援機構の貸与を受けていた方は、入学後直ちに「在学届」を学生課へ提出してください。なお、奨学生採用候補者は、「進学届」に以前貸与を受けた奨学生番号を入力することで、大学在学中は返還猶予の扱いになります。
大学在学中で貸与終了(辞退・廃止を含む)後も引き続き在学する学生は、在学猶予願の提出をすることで、在学中の返還期限を猶予する(返還を先に延ばす)ことができます。
なお、未提出者は大学在学中の返還猶予の扱いにはならないので注意してください。


貸与・給付月額

奨学金の種類 返還の
必要
利息 月額/
一時金
自宅通学者 自宅外通学者

貸与型奨学金

詳細はこちら
貸与型奨学金:日本学生支援機構

第一種 無利息 月額 20,000円 30,000円 40,000円
54,000円 50,000円 64,000円
第二種 利息付
※1
月額  20,000円から120,000円のうち
10,000円ごとに選択可能
入学時特別増額 一時金  100,000円から500,000円のうち
100,000円ごとに選択可能

高等教育の
修学支援新制度

詳細はこちら
授業料等減免:文部科学省

給付型奨学金:日本学生支援機構

授業料等減免 - 第Ⅰ区分 満額(授業料・入学金の上限の範囲内)
第Ⅱ区分 第Ⅰ区分の減免額の2/3
第Ⅲ区分 第Ⅰ区分の減免額の1/3
給付型 月額 第Ⅰ区分 38,300円
    (42,500円)
第Ⅱ区分 25,600円
    (28,400円)
第Ⅲ区分 12,800円
    (14,200円)  
第Ⅰ区分 75,800円

第Ⅱ区分 50,600円

第Ⅲ区分 25,300円

この表は2022年度のものとなり、今後変更となる可能性があります。
※1 直近の利率については(独)日本学生支援機構のHP(https://www.jasso.go.jp)を確認してください。
※2 生活保護世帯(扶助の種類を問いません。)を受けている生計維持者と同居している人及び児童養護施設等から通学する人はカッコ内の金額となります。

採用までおよび採用後の主な手続き(予約採用者・定期採用者)

4月 説明会へ出席(予約採用・定期採用)
5月 申請書類の作成及び提出・インターネット(スカラネット)による申請内容入力
6月 大学による推薦手続き(定期採用のみ)
7月 採用決定者へ初回振り込み
7月 給付奨学生在籍報告(1回目)
7月 奨学生証(給付)・返還誓約書(貸与)の交付説明会(大学院生は資料配付のみ)
10月 給付奨学生在籍報告(2回目)
12月 適格認定(給付・貸与)
来年4月 給付奨学生在籍報告(3回目)

地方公共団体・各種団体奨学金

募集~申請等の流れ

大学では、各団体(自治体)等から奨学金の募集があった段階で、T-Navi(Webポータルサイト)にて連絡します。
また、大学に募集の通知がこない奨学金もありますので、学生課またはお住まいの自治体担当部署等に問い合わせてください。

過去に本学に募集のあった団体リスト

福島県教育委員会 / 茨城県教育委員会 / 新潟県教育委員会 / 大田区 / 西東京市 / 上越市教育委員会
須坂市教育委員会 / 財団法人秋田県育英会 / 財団法人交通遺児育英会 / 財団法人岡山県育英会
財団法人山口県奨学会 / あしなが育英会 など

高千穂大学 入試課

〒168-8508 東京都杉並区大宮2丁目19-1

フリーダイヤル TEL 0120-012-816

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