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【高大連携】堀越高等学校にて高大連携講義を実施しました(6/25)

 

1学期最終回:論理的な調査・発表の基礎について

1学期の最終回にあたる第6回の授業では、前回の発表を振り返りながら、調査・研究のポイントについて講義し、論理的な発表・文章を仕上げるために必要なことについて考えました。前回のフィードバックや講評の要点を整理し、限られた時間のなかで受講者の皆さんがしっかり取り組めた点、および研究をより充実したものにするための工夫についてお話ししました。特に重要なポイントとして「比較の視点を取り入れること」や「数字でデータを示すこと」を取り上げました。後半では、そもそも論理的な発表や文章とはどのようなものか、具体的な事例をとおして受講者の皆さんと一緒に考えました。

私たちが日常的なコミュニケーションでも実際におこなっているとおり、相手に自分の意見を理解してもらい、相手を説得するためには、自分の意見を、その意見が正しいと主張できる「根拠」とセットで示すことが重要です。特に研究発表や論文・レポートでは、その根拠を聞き手も確認できるよう明確に、かつ適切な方法で示す必要があることについてお話ししました。

受講者の皆さんはしっかりと講義に耳を傾け、こちらからの問いかけに対しても積極的に意見を述べてくれました。授業後にも「相手を説得するためにはどのようなデータを集めればいいのか」と質問に来てくれるなど、講義内容を自分自身で発展させようという意欲も感じられました。


2学期は小林教授にバトンタッチし、1学期に学んだ探究の基礎を踏まえつつ、さらに専門的な観点から人気の商品や企業、ビジネスのしくみについて分析します。

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教員紹介

三津田 悠 准教授(人間科学部)

専門:理論社会学、知識社会学、道徳の社会学、共生社会学

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