在学生から新入生へメッセージ
篠原 拓人さん(商学部 マーケティングコース 4年)
皆さん合格おめでとうございます。
私が高千穂大学を選んだ理由は、少人数制の授業で先生と生徒が話しやすい環境、一年次からのゼミで履修登録などのサポートの手厚さが自分に合っていると感じたからです。
高千穂大学へ進学して良かったことは、人数が少ないので積極的に行動ができるようになりました。ゼミナール等も少人数なので発言もしやすいし、先生からのコメントもすぐにもらえるので積極的に発言をし、自信がつくようになりました。
1つのキャンパスで3学部が学んでおり、所属している経営学部以外の商学部等の他学部の授業も受講できる制度もあるので知見が深まったことも良い点です。
また、大学は高校までとは違い、自由です。時間割やサークル、アルバイトなど自由に決めることができます。
皆さんにぜひやって欲しいことがあります。それは「挑戦」です。大学は自由に日程を決められますが、時間は有限です。4年という短い期間の中で経験したことは一生の思い出になるのではないか。と考えています。
私は今アルバイトやオープンキャンパスのスタッフ、学校外のボードゲームのグループへの参加、下校時や時間が生まれた時に行ったことのない場所を散策したりしています。
大学生でいられる短い時間を私自身もうまく使えているのかはわかりません。しかし、様々なことに挑戦してきた2年間は有意義なものになっている実感はあります。
高校生の頃はオープンキャンパススタッフ等積極的に関わろうとしませんでしたが、自分の中で挑戦をして業務に取り組んでいます。
大学は自由な分、責任が伴います。無理はせず、けれどもたくさんの挑戦を是非してみてください。
陳 宇喧さん(経営学部 企業経営コース 2年)
みなさん合格おめでとうございます。
私が高千穂大学を選んだ理由は多岐にわたりますが、その中で本学の少人数制授業に1番魅力を感じています。必修の英語の授業では、個人の学習進捗によってクラス分けをするので、自分のペースで勉強をすることができました。また、グループワークでの交流を通じて、物事に対する思考や判断力を身につけることができました。
さらに高千穂大学では、一年生から始まるゼミの先生のアドバイザー制度があり、学生に安心な学習サポートを提供しています。充実したサポート制度でより成長し、自信をつけることができました。
大学生活は高校よりもずっと自由です。これは自己管理が大切であることを意味しています。最初はなかなか大学生活に馴染めない時期もあるかもしれませんが、それは普通のことです。自分に合った計画を立て、勉強に集中するだけでなく、リラックスする時間も大切にしましょう。
大学は学ぶだけでなく成長する場所でもあるので、たくさんのことに挑戦をしてみてください。
岩井 琴美さん(人間科学部 心理・コミュニケーションコース 3年)
みなさん合格おめでとうございます。
高千穂大学にはたくさんの魅力がありますが、私が推したいポイントはゼミ活動に力を入れていることです。1年生からゼミがある大学は本当に珍しいです。学年が上がるにつれて専門的な研究にも力を入れられます。先生によっては研究分野が広い方もいらっしゃるので研究の幅は無限大です。
さらに授業で言えば、自分が所属している学部以外の授業を一部取ることもできるので自分の知識・関心が広がり意外な時に日常生活で活きたりもします。
私は限られた大学生活の中で積極的に行動することが大切だと思っています。大学生はとにかく自由でほとんど全てのことを自分で決めます。もし少しでもやってみたい、気になるという興味がわいたら飛び込んでみましょう。きっと世界が広がります。
私もオープンキャンパスのスタッフをはじめ、学校で資格を取得したり、ボランティアに参加をしたりなど初めての経験もたくさんしてきたことで充実した大学生ライフが送れています。
大学生のときにしかできないことをたくさん経験して充実した大学生活を送ってほしいです。