• YouTube
  • Instagram

MENU

本学サイト>受験生の方へ>学生リレーブログ>(特集)3年ぶりの高千穂祭!!


高千穂チャンネルへ

(特集)3年ぶりの高千穂祭!!

 

 3年ぶりの実地で開催される高千穂祭。より多くの方々に高千穂祭の魅力を知ってもらうために、今年は裏方の各局をそれぞれ紹介していきます。また、実際の潜入レポートも紹介しています。ぜひ、ご覧ください。

3年ぶりの実地開催! 高千穂祭潜入レポート!!

 お久しぶりですビリケンです。季節も移り変わり秋らしくなったと思ったら日によってコロコロ気温が変わり、気が滅入っている方も多いでしょう。けれどそんな気持ちを振り切ってしまえる祭りが高千穂で3年ぶりに実地開催されました。今回のレポートでは3日間あった内の2日訪れて感じた高千穂祭の体験を、写真や文章で少しでも伝えられたらと思っております。


 ではまず開催日となった10月14日(金)から紹介していきます。


 私は午後から参戦したのですが、その日は朝から雨が降っていたこともあり、他校の学生や一般のお客様が来られるのは難しいのではないかと感じていました。やはり出掛けるのに雨が降っていると気分も下がってしまいますし、1番の売りである野外で売店の商品を食べる機会も減ってしまいます。けれど学校に着く頃には、不安定な曇り空ではありましたが雨も上がっており、在学生や高千穂祭のスタッフに混じって一般の方を確認することができました。ほっと一息ついて学内を周りつつ、高千穂祭実行委員の顔つきや屋外で食事をしている方の様子を確認すると、高千穂祭が実地開催されているんだなぁとゆっくりと実感できました。雨上がりの曇り空で晴天を願って書かれた正門の『快祭』の字を撮るのはなんだか忍びなく、明日は晴れてくれることを願い、この日は売店の風景や学内での写真にとどめて帰路に着きました。


小雨が通った後、10月14日(金)初日の高千穂祭の様子


 翌日の10月15日(土)は幸運にも快晴で、休日だった事もあり人の入り方は昨日と違っていて、門を通る人々が立ち止まって写真を撮ったりする光景も目立ち、やはり祭りは晴れていてこそだと感じました。立ち止まって話したり、食事をしたり、写真を撮ったり、していても人混みの流れが自然に回っていて、人々の興奮が程よく抑制されていました。
 また芝生や椅子で休む方なども見受けられ、晴れて良かったと改めて感じました。ただ学内でイベントが起こっていると何よりも感じられたのは、人が足を動かして正門を通過していくという当たり前の流れで、それを彩る様に出店や高千穂祭実行委員が活動している姿を見て、みんなで祭りを作り上げているのだなと思えました。
私たちの世代はコロナ禍の影響を直に受けたこともあり、以前までの高千穂祭の人混みや雰囲気を知りません。そのため今までの高千穂祭と今回の高千穂祭と結びつけたり、比較することもできません。しかし、間違いなく今回のイベントは多くの学生スタッフや先生方、有志の方々の貢献や尽力があったために実地開催をできたことは幸運であったと思います。今年度の開催は来年度からの実行委員会や在学生にとって、とても大切になってくるだろうと思えるそんな57回目の高千穂祭でした。
 最後になりますが、学内の大きなイベントの一つである高千穂祭に参加し、また取材させて頂きありがとうございました。みなさんもこの記事や写真をきっかけに、来年度の高千穂祭に参加して頂ければ幸いです。


10月15日(土)の昼頃に入場された親子 


セントラルスクエアからの様子


コミュニティー広場に特設されたイートインスペース


体育会本部の皆さん 


高千穂祭実行委員の皆さん


10月15日(土)の高千穂祭の様子1


10月15日(土)の高千穂祭の様子2


広報課学生スタッフ紹介

ビリケン

学年

3年

所属サークル・部活 -
学部 経営学部 コース

情報

学科 経営学科
自己紹介

 元々多趣味ではありましたがコロナ禍という事もあり家の中でできる映画鑑賞やコーヒを淹れる、N B A鑑賞、HipHop文化の研究などのインドアな趣味をメインにしてここ2年は過ごしていました。もうぼちぼち感染対策も緩和された事もあり地方の美術館巡りや福岡のPayPayドームでホークスの応援に行ければ最高だなと思っております。

 大学生活もあと2年しかありませんが少しでも皆さんの趣味や興味のあることと一致すれば話を振ってやってください、様々な事柄を話せるのを楽しみにお待ちしております。



3年ぶりの高千穂祭を盛り上げよう「会計局」紹介

 こんにちは!広報課学生スタッフのはじめです!今回は10月に行われる高千穂祭を取り仕切る実行委員の各局長に取材を行いました。8局ある中で私は会計局の村松稜介さん(経営学部3年・中山ゼミ)にやりがいや意気込みなどを取材してきました。


はじめ(以下、はじ):

お忙しい所、お時間いただきありがとうございます。本日はお願いします。

村松さん(以下、村):

少し緊張します(笑)。こちらこそよろしくお願いします。 

はじ:

高千穂祭は近年オンラインでの開催で各部署の仕事を知らない人も多いいと思います。お恥ずかしい話、私もあまり詳しく知らないのですが、村松さんが所属している会計局ではどんな仕事をされているのでしょうか? 

そうですね。会計局ではその名の通り、お金の管理、予算と決算書の作成などを行っています。

はじ:

そうだったんですね!ちなみに何人ぐらいで活動されているのですか?

現在は10人で活動しています。

はじ:

10人なんですね!自分が思っているよりも多かったです!高千穂祭も目前に差し迫ってきましたが、会計局の仕事内容で苦労されていることはありますか? 

特に全局の予算を作ることが大変でした。計算よりも予算の増減が多く、調節するのがとても大変でした。

はじ:

8局全体の予算を調整するのはとても大変そうですね。苦労している様子が想像できます。先ほどの質問で過酷さが伝わったのですが、実行委員の活動を行う中で身に付いたことは何ですか? 

責任感です。自分たちがこの高千穂祭を開催するという責任感が強いです。会計局で言うと、お金を管理しているので、しっかりと管理しないと大事件になってしまうので、報告・連絡がとても大事です。 

はじ:

お金が合わないとなったら、一大事ですもんね。最後に今年の意気込みを教えてください!

自分が携わった高千穂祭を絶対に成功させたいと思っています。今までたくさんの人と協力して、沢山苦労もしてきました。3年振りの対面開催なので沢山の人に足を運んでほしいです!

はじ:

わかりました。本日はお時間ありがとうございました!!


インタビューを終えて…
 3年振りの対面開催ということで注目度も高いと思います。日にちが近づくにつれ、友達との会話の中で高千穂祭に関する話題も増えてきて、期待値の高さを私自身も感じます。取材してきて、実行委員の皆さんの努力を知り、成功してほしいと感じました。ぜひ皆さんも当日足を運んでみてください!!


10月16日に行われるreGretGirlのコンサートチケットの集金を行っている様子


広報課学生スタッフ紹介

はじめ


学年

3年

所属サークル・部活 -
学部 経営学部 コース

企業経営

学科 経営学科
自己紹介

スポーツ観戦とネットフリックスを見ることが好きです。スポーツは特に野球とサッカーが好きで、毎年夏に横浜スタジアムに観戦に行きます。ネットフリックスはアニメ・洋画・韓ドラなどジャンル関係なく面白ければなんでも観ます。



3年ぶりの高千穂祭を盛り上げよう「渉外局」紹介

 こんにちは。カタコタです。今回は高千穂祭の裏側について紹介します。
今回は高千穂祭実行委員会の渉外局長の馬淵さん(商学部、3年)にインタビューをしました。


 高千穂祭は毎年10月に行われおり、高千穂祭実行委員を中心に行われています。実行委員には企画局・模擬店管理局・広報局・渉外局・コンサート局・会計局・資材局・放送局の8つの局があります。その中でも今回は渉外局の裏側紹介をしていきたいと思います!


 渉外局は、高千穂祭に関係のある企業に協賛をお願いしたり大学と連絡を取り合ったりする仕事をしています。現在、渉外局では合計14名で活動しています。渉外局をインタビューした際に、苦労話として、企業に断られることが多く、なんと200社もオファーをNGをされたそうです!しかし、やりがいとして、多くの企業から、アポを取ることで、企業からの景品が多く集まります。そうすることで、高千穂祭の企画に充てることができたりして、高千穂祭の活動の運営に役立ちます。それが何と言っても、渉外局でしかできない遣り甲斐を感じることができるそうです!


 今年の渉外局の目標として、コロナ渦で協賛してくれる会社が少ない中、より多くの協賛金をしてもらうことでした。既に、「目標が達成でき、とても嬉しかったです。」と話してくれました。この目標が達成できた理由として、局長を始め、委員一人ひとりの活動が目標に結びついたのではないかと考察します。


 多くの企業に協賛を断られることは辛くて大変ですが、他の局では出来ない達成感を感じてみるのに良い機会だと思うので、渉外局に少しでも興味がある方はInstagramやTwitterのDMへ気軽に連絡してみてはいかがでしょうか!


Instagram @takachiho_fes (高千穂祭実行委員会インスタグラムのアカウント)

Twitter @takachihosai (高千穂祭実行委員会ツイッターのアカウント)


渉外局の皆さん


活動風景  


広報課学生スタッフ紹介

カタコタ


学年

2年

所属サークル・部活 -
学部 商学部 コース

マーケティング

学科 商学科
自己紹介

初めまして。2022年度4月から参加しました大学2年生のカタコタです。趣味は旅行と読書と映画鑑賞です。まずは一年間という短い期間ですがよろしくお願いします。



3年ぶりの高千穂祭を盛り上げよう「資材局」紹介

 こんにちは。広報課学生スタッフの「ゆ」です。今回は、第57回高千穂祭実行委員会の資材局局長の田崎敦也さんにインタビューさせていただきました!


担当者人数と仕事内容
資材局は現在13人で活動中です。
主な仕事内容は、高千穂祭の受付の小屋や看板の制作です。また、毎年大学入口に設置される巨大アーチの計画、制作も資材局の重要な仕事です。


資材局の大変なところ
去年は巨大アーチの設置に向けて、夏休み中に集まって活動をしました。ペンキ塗りの作業が中心のため、基本的に活動は晴れの日に行います。そのため、活動日の多くは炎天下での作業になり、去年は肉体的に苦労しました。今年に入って局長になってからは、新たに予算制作や研修会資料の作成などの作業が加わり、細かな作業や調整に苦労しています。


資材局のやりがい
1番のやりがいは、来場者の誰もが目にする作品の制作ができることです。特に、入口に設置される巨大アーチの制作は、高千穂祭にとって重要な広報活動になると思っています。実際に、来場者からアーチをきっかけに高千穂祭に足を運んで下さったという話や、アーチに対するお褒めの言葉を頂くことは、資材局にとって非常に活動の励みになっています。


今年の目標・意気込み
今年の目標は、少人数でも一丸となってより良い高千穂祭づくりに尽力することです!
去年はコロナ禍でオンラインでの高千穂祭開催だったため、仕事はアーチの設置のみとなってしまいました。しかし、今年は本部の設置と看板の制作が加わります。資材局全員で夏を乗り切り、高千穂祭に向けて精一杯活動していきたいと思っています。大変な仕事も多いですが、楽しんで活動しておりますので、興味がありましたら是非一緒に活動しましょう。高千穂祭へのご来場も、お待ちしています!


今回取材に協力して下さった高千穂祭資材局局長の田崎さん


資材局の集合写真


第56回の活動の様子


広報課学生スタッフ紹介


学年

3年

所属サークル・部活 -
学部 経営学部 コース

企業経営

学科 経営学科
自己紹介

趣味は、K-POP鑑賞と美味しいご飯を探すことです。イラストを描くことや、友達や景色などの写真を撮ることも好きです。高校時代は、都立校では珍しい弓道部に所属していました。好きな食べ物は沢山ありますが、特に好きなのはいちごとラーメンです。よろしくお願いします。



3年ぶりの高千穂祭を盛り上げよう「広報局」紹介

 こんにちは!!広報課学生のとみです!高千穂祭が近づいてきましたね!高千穂祭は、10月14日から16日の3日間開催されます。そこで、広報局長の岡安隼汰さんに取材してみました!!


広報局の担当者人数・仕事内容を教えてください。
現在の広報局の担当者人数は3年生が5人、2年生が2人、そして1年生が4人で計11人で活動しています。仕事内容は主に大きく分けて3つあります。西永福駅前の商店街の協賛依頼、学祭アカウントでYouTube投稿、ケータリング部屋の作成です。協賛依頼とは学祭のパンフレットの広告掲載を商店街のお店に依頼する仕事です。次にYouTube投稿は今年から始まったもので、高千穂祭の知名度をもっと上げるため、YouTubeで動画投稿を行いアピールしていくという仕事です。そして、ケータリング部屋の作成とは、出演してくれるアーティストなどが出演前後に休憩するために控室を用意するものです。事前に必要道具などをスタッフが送ってくるので、その資料をもとに用意し、ケータリング部屋を作成していくという仕事です。


局長になったことで何か苦労話を教えてください
人をまとめることや指示を出すことに慣れていなく、とても苦労しています。しかし前局長に、『できなくて当たり前だから失敗しても平気」と言ってくれて、物事を難しく考えないようにしつつ、チャレンジ精神で局長を務めたいと思います。


広報局のやりがいは何ですか?
やりがいとして、大学生で協賛企業との交渉などに携わることにより、とても貴重な経験をすることができることです。これらの経験は必ず、社会に出て役に立つと思います。


今年の目標・意気込みをお願いします!
一昨年は中止、昨年はオンラインでの開催となり、今年は実地での開催は3年ぶりとなります。高千穂祭を経験していない学生も多くいると思うので、その学生たちや来場してくれるお客様にとって素晴らしいものになるように準備の方を進めていくので、ぜひ楽しみに待っていただけたらと思っております。


以上、広報局岡安さんの取材でした!!
是非、皆さんも高千穂祭に参加し、楽しみましょう!!


広報取材を受けてくれた局長の岡安隼汰さん


広報局の活動風景


広報課学生スタッフ紹介

とみ

学年

3年

所属サークル・部活 -
学部 経営学部 コース

企業経営

学科 経営学科
自己紹介

私の趣味は、観光と岩盤浴に行く事です。今年は全国観光に行く事を目標にしていて、先月は九州地方を一週間かけて周りました。普段見る事ができない景色をたくさん見る事ができたので幸せでした。宮崎県にある高千穂峡にも行きました!!岩盤浴は全休の平日によく行きます。汗をかいた後の温泉はやっぱり最高です!!



3年ぶりの高千穂祭を盛り上げよう「コンサート局」紹介

 初めまして、広報課学生スタッフの ユ です!今回は、週末に開催される高千穂祭で3日目に行われるコンサートライブの運営を担当するコンサート局より、局長の長谷川葵衣さん(経営学部、3年)にお話を伺いました。


担当者人数・仕事内容

担当者人数は、1年生 6人(4人は仮)、2年生 1人、3年生 5人 、計12人 (女子4人・男子8人)です。仕事内容は、コンサートライブの企画全般や、ステージの設営、ライブの運営を行います。誰を呼ぶかという“キャスティング”をし、アーティストの仲介業者と連絡を取ってアポを取ります。また、チケットの手配などライブに関わること全てを行っています。


コンサート局の大変なところ

局長として仕事をメンバーにうまく振り分けられず、自分ばかりに負担をかけてしまうことがあるところです。コンサートの内容を決めるときに、ターゲットをどこにするかによって内容が変わるので、全員の意見をまとめて一つに決定することにも苦労しました。また、何年もオンラインだったので、実地開催における準備を初歩的なことから始めなければならず、苦労しています。


コンサート局のやりがい

実際に開催されないとあまり実感がないというのが正直な感想です…。去年のオンラインに参加して、先輩たちの泣いている姿などを見ていたのでこれからライブを無事成功させられたら達成感ややりがいを感じられるのかなと思っています。


今年の目標・意気込み

今年は多くの人に楽しんで頂きたいという思いがあり、お笑いライブやトークショーという案を押し切って、コンサートライブの開催を貫き通しました。学祭全体で覚悟を持って開催しますので、目一杯楽しんでいただければ嬉しいです。


第56回コンサート局


第56回高千穂祭オンライン配信参加者 


コンサート局 長谷川葵衣さん


広報課学生スタッフ紹介

学年

3年

所属サークル・部活 -
学部 人間科学部 コース

心理・コミュニケーション

学科 人間科学科
自己紹介

パフェと音楽と映画鑑賞が好きです。一番好きな映画はグレイテストショーマンですが、ホラー映画も大好きです。最近はセルフネイルにハマっています。



3年ぶりの高千穂祭を盛り上げよう「模擬店管理局」紹介

 広報課学生スタッフのユッキーです。今回は高千穂文化祭模擬店管理局責任者の長谷川竣祐さん(商学部・3年)に取材をさせていただきました。


ユッキー(以下、ユ):

よろしくお願いします!

長谷川さん(以下、長):

よろしくお願いします!

ユ:

まず、模擬店管理局では、現在何人でどのような活動を行っているのでしょうか?

今ちょうど1年生が新しく入ってきたところで、14人で活動しています。 具体的な活動内容は、高千穂祭当日の企画運営全てですね。

ユ:

今年の模擬店の数はどのくらいなのでしょうか?

今のところ、概算は25団体っていうことで、25店舗は最低でも出す予定です。正直、コロナウイルスの状況によっては、25店舗も出せない可能性もあります。

ユ:

次に、模擬店を円滑に運営するためにどのような管理をして、どう調整をするのでしょうか?

今の2・3年生は、大学に入ってずっとオンラインでした。高千穂祭と言っても、対面で実際に僕らは模擬店を出していません。なので、この円滑に運営のために管理というところでは、自分たちで考えて管理していく、挑戦していくというが試されているのだと思います。

ユ:

なるほど!現在進行形でどんどん改善しながら、管理をしていくのですね。

そうですね。経験がない分、試行錯誤の連続ですね。

ユ:

ありがとうございます。次に模擬店管理局の方でも、ゴミの管理とありま  すが、どのように管理されているのでしょうか?

テントを借りて、ゴミ専用のテントブースを作り、シフト制で1テントにつき1人管理人を置いてゴミの管理をするっていうのはもう決めました。

ユ:

ありがとうございます。次に現在の準備は、どのように進んでいますか?

現在の状況としては、企画・団体を絞る。出てくれる団体との連絡をする状況が今です。あと、保健所のコロナウイルス対策や模擬店の衛生管理、保健所から認可が下りるかのやり取りですね。コロナ関連の衛生管理、ダスキンの見積もり、模擬店団体への締め切り・連絡、団体への連絡、この4つを現在進行形で進めています。

ユ:

なるほど、会社で働くみたいな感じですね。

そうですね。会社で働いて得るようなことを学生のうちに体験できていることは1つの強みだと思います。

ユ:

面白いですね。次に今回、長谷川さんが模擬店管理局の責任者を引き受けた理由を教えてください。

先輩から推薦を頂き、また、私自身も模擬店管理局の局長を務めることに興味があったからです。

ユ:

これだけの仕事をしているのは素晴らしいことです。まだ活動を行っている最中だと思いますが、活動を通じて、得たもの、感じたものはありますでしょうか?

1つは人間関係ですね。友達や同級生だけでなく、大人とも関わるので、コミュニケーション能力が鍛えられた気がします。あとは、人を動かすにはどうしたらいいのか考えることです。

ユ:

たしかに、これは、大学でこういう活動に関わらないと学べないことだと思います。最後に模擬店管理局の担当者として高千穂祭へ来られる方々などにメッセージや意気込みをお願いします。

このコロナ禍で、みんな不安なこともあると思います。しかし、感染対策をしっかりして、開催いたしますので、是非いらしてください。

ユ:

本日はありがとうございました。

ありがとうございました。

 取材を終えて・・・
 今回は私自身初めての取材でとても緊張しましたが、長谷川さんのおかげでスムーズに取材をすることが出来ました。長谷川さんだけでなく、高千穂祭実行委員の皆様も熱意を持って、取り組んでいるので、是非高千穂祭にお越しください。



インタビューに応じてくださった高千穂祭模擬店管理局局長の長谷川竣祐さん


広報課学生スタッフ紹介

ユッキー

学年

2年

所属サークル・部活 -
学部 経営学部 コース

企業経営

学科 経営学科
自己紹介

マーベル作品が大好きで、映画館とディズニープラスで映画とドラマ、アニメを堪能しています! お城巡りが趣味でこれまで30~40箇所ぐらい巡りました。好きな食べ物はカレーライスです。但し、辛いのは苦手!



3年ぶりの高千穂祭を盛り上げよう「放送局」紹介

 お久しぶりです、広報課のビリケンでございます。夏休みも終わり新学期が始まり学校内でのイベントも盛り上がっていく中で、メインイベントの一つである高千穂祭の実行委員の一人である高千穂祭実行委員放送局長の齋藤双葉さん(商学部・3年生)へのインタビューを行いました。このインタビューをキッカケに高千穂祭や実行委員の活動に興味を持っていただければ幸いです。


ビリケン(以下、ビリ):

どうして高千穂祭実行委員になろうと思ったのですか?

齋藤さん(以下、):

コロナ禍で学校がない時期に対面授業も少なく友達を作る機会が少なかったこともあり、交友関係を増やしたいと思ったからです。

ビリ:

どの様な雰囲気で活動されていますか?

社交的な人達も多く明るく楽しい雰囲気の中で活動をすることができています。

ビリ:

放送局を選んだ決め手はなんでしたか?

元々ポスターや広告を利用して人に興味を持ってもらえるように工夫することが好きだったので、自然と放送局を選びました。

ビリ:

どの様な方が高千穂祭実行委員や放送局に向いていますか? 

ポスターであったりパンフレットを作る機会があるため、デザインをすることが好きであったり人へ伝えることを楽しいと思える人に向いていると思います。

ビリ:

活動日時を教えてください?

基本的には毎週月曜日の午後4時から全体会があり、高千穂祭へ近づくにつれて局ごとに活動が変わってきます。

ビリ:

活動に興味を持った学生が参加したい場合はどうすれば良いですか? 

インスタ(https://www.instagram.com/takachiho_fes/)とTwitter(https://mobile.twitter.com/takachihosai)のアカウントがあるので良かったら気軽に連絡して下さい。

ビリ:

実行委員でやり甲斐を感じる部分はどこでしょうか?

勧誘活動で自分が声をかけた子が今は一緒に高千穂祭実行委員として働いているので、広報活動を通じて新しい人の輪も作れたと感じたことが一番思い入れ深いです。

ビリ:

最後にコロナ禍が落ち着いて実地でできる初めての高千穂祭ですが、意気込みを教えてください。

私達3年生が実地開催での高千穂祭を初めてやることもあり、誰も正解がわからない中で形にしていかなければいけないからこそ、伝統を引き継ぐというよりは新しく始める意識で出来ればと思っています。


高千穂祭実行委員放送局局長の齋藤双葉さん
天気が良い日であったので、野外で撮影させていただきました。


広報課学生スタッフ紹介

ビリケン

学年

3年

所属サークル・部活 -
学部 経営学部 コース

情報

学科 経営学科
自己紹介

 元々多趣味ではありましたがコロナ禍という事もあり家の中でできる映画鑑賞やコーヒを淹れる、N B A鑑賞、HipHop文化の研究などのインドアな趣味をメインにしてここ2年は過ごしていました。もうぼちぼち感染対策も緩和された事もあり地方の美術館巡りや福岡のPayPayドームでホークスの応援に行ければ最高だなと思っております。

 大学生活もあと2年しかありませんが少しでも皆さんの趣味や興味のあることと一致すれば話を振ってやってください、様々な事柄を話せるのを楽しみにお待ちしております。



3年ぶりの高千穂祭を盛り上げよう「企画局」紹介

 こんにちは。広報課学生スタッフのしらすです。今回は、高千穂祭の裏側紹介ということで、高千穂祭実行委員会の企画局長である大貫千夏さん(商学部3年・庄司ゼミ所属)に、お話しを伺いました。

しらす(以下、しら):

本日はよろしくお願いします。

大貫さん(以下、大):

よろしくお願いします。

しら:

まず始めに、企画局の人数と仕事内容について教えてください。

大:

企画局は現在12人で活動しています。主に学祭当日に向けてのイベントや、出し物の提案を行っています。

しら:

高千穂祭の企画局に入ろうと思ったきっかけがあれば、教えてください。

大:

コロナ禍で活動が少ないからこそ、何か学校内でできないかと考えているときに、学祭に所属している先輩に誘われて参加しました。

しら:

主体的に行動できるのがすごいですね!企画局の雰囲気や、どんな方が向いているかなどあれば、お聞きしたいです。

大:

雰囲気は穏やかです(笑)たわいもない話もしますが、学祭の話になると、しっかりとメリハリをつけて話し合いを行います。学祭に対してのアイデアや意見をはっきりと言える方が向いていると思います!

しら:

なるほど!メリハリをつけてできることって大事ですよね!企画を考えるうえで大変な時や、やりがいを感じる時を教えてください。

大:

1人ずつ案を持ってきてもらって話し合っているのですが、意見がまとまらないときは大変ですね。ただ、たくさん話し合って決めた企画を、学祭当日に参加して頂いた方々に楽しんでもらえたときは、やりがいを感じます。これは当日になってみないとわからないですが(笑)

しら:

当日の盛り上がりに期待しましょう(笑)最後に、高千穂祭に向けての目標と意気込みをお願いします!

大:

新型コロナウイルスの影響で行事が少ないですが、今年は3年ぶりの実地での高千穂祭を行うので、ぜひ友達と一緒にたくさんの人に参加してもらいたいです!よろしくお願いします!

しら:

本日はありがとうございました。

企画局のみなさん


取材に応じてくださった企画局長の大貫さん


広報課学生スタッフ紹介

しらす

学年

3年

所属サークル・部活 -
学部 商学部 コース

マーケティング

学科 商学科
自己紹介

趣味はドラマ鑑賞と美味しいものを食べることです!どちらかといえば家でまったりすることが好きでインドア派ですが、アクティブに出かけることも好きです。何か新しい趣味があるといいなと思い始めてます。