桝谷 奎太｜教員紹介

管理会計論A/B、工業簿記Ⅰ/Ⅱ、簿記Ⅰ/Ⅱ、ゼミⅠ、専門ゼミ

［学歴・職歴］
慶應義塾大学商学部卒業。同大学大学院後期博士課程修了、博士（商学）。
日本学術振興会特別研究員を経て、2019年より高千穂大学にて勤務。​
2021年より現職。

［受賞歴］
日本管理会計学会学会賞、日本原価計算研究学会学会賞受賞。

［研究テーマ］
管理会計の高度化（ROICの活用など）に関する研究
テンション（張り）のマネジメントに関する研究
日本企業における管理会計・原価計算の実態や変化に関する研究

［書籍］
『実務に活かす管理会計のエビデンス』共著、中央経済社、2022年。
『日本的管理会計の変容』共著、中央経済社、2022年。
『花王の経理パーソンになる』共著、中央経済社、2020年。

［論文］

「競合する要求の実現とマネジメント・コントロール：テンションのマネジメント過程の縦断的事例研究」『管理会計学』2024年。
「価値ベースの企業経営の日本的なカスタマイズ：ROIC指標の活用についての事例研究」『産業経理』2023年。

「日本企業における業績管理の変化と変容：10年分の実態調査データに基づく分析と考察」『メルコ管理会計研究』2022年（共著）。
「予算管理における診断的コントロールの質：多様な効果の発生原理の探求 」『管理会計学』2021年。
「Multidimensional performance evaluation styles: Budget rigidity and discretionary adjustments 」『Pacific Accounting Review』2021年（共著）。

その他の業績については、Research Mapをご覧ください。

https://researchmap.jp/kmasuya

日本会計研究学会、日本原価計算研究学会、日本管理会計学会、American Accounting Association、European Accounting Association

kmasuya＠takachiho.ac.jp

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