【高大連携】堀越高校「ライフデザイン」での本学協力(9/24)
9/24(木)の授業では、前回の講義後に各グループに分かれて進めてきた調査の状況を踏まえ、業界分析について補足の説明を行ないました。現在、グループは大きく3つの業界に分かれており、食品業界(日清食品、明治)、飲料業界(サントリー、コカ・コーラ)、自動車業界(トヨタ自動車、GM)の3業界6企業を対象に分析を進めています。
各グループの調査では、業界をどのように捉え、どのような情報を集めればよいのかについて、わからない点が多かったようです。そこで今回は、業界調査の進め方や着眼点について改めて説明しました。特に、統計や決算資料などのデータを調べるだけでなく、実際に店頭で商品の並び方や価格を確かめたり、販売の現場を見に行ったりするなど、自分の目と足を使って調べることの重要性をお伝えしました。データと現場での観察を組み合わせることで、担当企業が業界の中でどのようなポジションにあるのかを、より実感をもって捉えられるようになります。
受講者の皆さんは熱心に耳を傾けてくれ、授業中には多くの質問がありました。自分たちの調査に引きつけて考えている様子がうかがえ、分析に対する意欲の高さが感じられました。今後は、ここで整理した業界の特徴をもとに、各企業の強みを分析し、次週の発表につなげていく予定です。
教員紹介
小林 康一 教授(経営学部)
専門:経営組織論・経営戦略論・イノベーション論・企業家論・ファミリービジネス論
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