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本学サイト>ニュース&トピックス一覧>平成31年 新年の挨拶  笹金学長

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平成31年 新年の挨拶  笹金学長

 

「人にしかできないこと」とは?

 

 皆さん、あけましておめでとうございます。今年の干支は「己亥(つちのと・い)」です。「東京オリンピック・パラリンピックまであと一年」と迫ってきました。その前に、ラグビーワールドカップ2019が、9月20日「味の素スタジアム(東京)」で開幕し、全国で熱戦が繰り広げられた後、11月2日「日産スタジアム(横浜)」で決勝戦という計画になっています。さて、どのような感動が私たちに届けられるでしょうか。昨年は冬季オリンピック・パラリンピックでの多くの感動でスタートしたものの、その後は「自然災害」や「人災」等、残念なことがいろいろ起きました。それを反映し、12月12日に発表された平成最後の「今年の漢字」は「災」でした。今年も何が起こるかわかりません。予測への備えは大切ですが、覚悟しながらも明るく過ごしたいものです。


 さて、昨年の年頭にはICTにおける3つのキーワード「IoT」、「AI」、「ビッグデータ」について書きましたが、こういった潮流が具体的な「波」となって次々と現実化してきています。そのひとつがRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)です。ぜひネット検索してみてください。動画もたくさん公開されていますのでイメージがつかめるはずです。まだまだ例外処理等に改善の余地があり、安定化するまでに数年を要するかもしれませんが、学生諸君が社会で活躍する頃にはRPAの運用が常態化していると思います。


 すなわち、「昔はこんな事務処理までわざわざ人間がやっていたなんて、何と非効率だったことか」と言われる時代が遠からずやって来ます。必ずしも望ましいとは言えませんが、少子高齢化が続く限り、「効率化」を追求することは避けられないように思います。そんな近未来に対する万全の準備を諸君が怠らないことを願っています。そのためには、まず考え、次に行動に移す、ということが肝要です。


 年頭に当たり、「今後もロボットでなく人間がやり続けること」「新たに人間がやり始めること」を考えてみてはいかがでしょうか。そこから、具体的な目標を見つけてほしいと思います。また、それは学生諸君に限ったことではありません。皆さんを支える学園関係者・組織、御父母の皆さん、それらを取り巻く社会全般が変革を求められているのだと思います。


 過去を振り返り、尊重しつつ、高千穂大学が教育研究機関としてますますの発展・変革を一丸となって目指す、そのきっかけとなる一年になることを祈念しています。お互いがそれぞれの立場を理解し、敬意を表しつつ共に努力する一年であってほしいと思います。


 どうぞ本年もよろしくお願いいたします。


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