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支部のお知らせ(2023年度)

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支部だより

 

2023年度各地区高千穂会開催案内

※2023年9月22日現在

時間 支部高千穂会名 開催都市 会      場
4 19 8:30 山梨県高千穂会 笛吹市 甲府国際カントリークラブ
6 10 14:00 千葉県高千穂会 千葉市 三井ガーデンホテル千葉

6

10

14:00

福島県高千穂会

いわき分会

いわき市 グランパークホテル・パネックスいわき
7 1 18:00

福島県高千穂会

中通り分会

郡山市 郡山ビューホテル・アネックス
7 22 18:00

秋田県高千穂会

秋田市 秋田乃瀧
7 29 11:00 東京都高千穂会 港区

JR目黒駅集合 

国立科学博物館附属自然教育園

8 19 18:00

福島県高千穂会

会津分会

会津若松市

ルネッサンス中の島

8 26 17:00 新潟県高千穂会 長岡市

すし・和風料理 米八

9 2 17:00 神奈川県高千穂会 横浜市 隆昌酒家 横浜東口店
9 9 18:00 山形県高千穂会 山形市 ホテル アーバングレース
9 10 ~11日(月) 群馬県高千穂会

利根郡

みなかみ町

温泉農家民宿 はしば(一泊二日)
9 16 17:00 宮城県高千穂会

仙台市

仙台ガーデンパレス
9 30 18:00 北海道高千穂会 札幌市 札幌グランドホテル
10 1 8:00 山梨県高千穂会 笛吹市 甲府国際カントリークラブ
10 7 13:00 埼玉県高千穂会  さいたま市 東天紅 JACK大宮店
10 14 10:00 東京都高千穂会 八王子市

京王線高尾山口駅集合

高尾山ビアマウント

11 11 18:00 静岡県西部地区分会 浜松市

酒蔵ゑびす

11 18 未定 栃木県高千穂会 未定

未定

1 15 又は16日(火) 東京都高千穂会 世田谷区

世田谷線世田谷駅集合 

世田谷ボロ市に行こう! 

3 23   東京都高千穂会 大田区 羽田空港&花見に行こう!


〇開催案内状は支部高千穂会から会員の自宅に届きます。

〇開催都市・会場が未定の支部は日程が決まり次第その都度ご案内いたします。




 地区高千穂会開催報告

令和5年9月26日


神奈川県高千穂会総会・懇親会開催報告


通信員 北田大介(大学51)


 2023年9月2日(土)午後5時から、横浜駅東口の「隆昌酒家」にて神奈川県高千穂会の総会・懇親会が31名の参加で4年ぶりに開催されました。
 最初に神奈川県高千穂会会長の吉田孝一氏から挨拶があり、続いて高千穂学園同窓会会長の千葉吉明氏から本年高千穂学園が創立120周年を迎えたことと、同窓会の現状と高千穂大学の近況が伝えられました。
総会は幹事の原伸晃氏から2022年度の決算が伝えられ承認されました。懇親会は幹事の井上修氏の乾杯発声で開始され、今回初めての参加で神奈川県議会議員の高橋延幸氏から挨拶をしていただきました。
午後7時半に神奈川県副会長の沓脱幹夫氏から再会を願って中締めを行いました。
 今年度は32名の予定が31名となりましたが盛況のうちに開催できました。


 以下のご来賓のお名前を記載します。「敬称略」
千葉吉明(大22回)会長、渡邊清隆(大22回)副会長、勝山正之(大27回)常任理事、新井 正(大24回)事務局長


次に神奈川県の参加者を記載します。
吉田孝一(大18回) 野沢勝行(大16回) 中村 薫(高18回) 鈴木公一(高18回)
沓脱幹夫(高19回) 井上 修(大18回) 新井雅紀(大18回) 下田隆夫(大18回)
大塚優一(大20回) 小澤みさお(大22回)井実裕則(大23回) 中村卓史(大23回)
山田伸二(大23回) 川真田敏雄(大26回)菊地洋一(大29回) 髙橋延幸(大32回)
外山 浩(大33回) 安藤 靖(大36回) 角崎正幸(大37回) 森 啓輔(大38回)
鈴木 智(大38回) 原 伸晃(大38回) 井上 洋(大41回) 鈴木 満(大44回)
北田大介(大51回) 小山久行(大学院)  角田大祐(大学院)


神奈川総会写真.JPG





令和5年9月16日

 
宮城県高千穂会 総会・懇親会開催報告


通信員 松坂宏章(大学60回)


 宮城県高千穂会の総会・懇親会を4年ぶりに9月16日(土)仙台市ガーデンパレスホテルにて、同窓会本部千葉吉明(大学22回)会長をお迎えして開催いたしました。
 松坂宏造(大学31回)氏の司会進行で開会し、千石賢一(大学26回)氏の挨拶、同窓会本部の千葉会長から大学の現状と同窓会の近況そして高千穂学園創立120周年記念事業への取組などの説明をしていただきました。
 次に千葉会長からの報告で、7月に宮城県高千穂会会長の小笠原秀一(大学20回)氏にお見舞いの電話をしたところ、小笠原氏から病気により宮城県高千穂会会長を退任するとの連絡があり、後任に松坂宏造氏を指名するとのことで、総会に諮り全会一致で承認されました。
 続いて、松坂新会長から副会長に千石賢一氏、佐藤順(大学27回)氏を新たにお願いすること、続いて阿部博行(大学44回)氏を事務局長に、松坂宏章(大学60回)氏を事務局長補佐にお願いすることが伝えられた。
 その後、懇親会に入り美味しい料理を楽しみながら懇談いたしました。


【出席者】
 千葉吉明(大学22回) 千石賢一(大学26回) 佐藤 順(大学27回)

 松坂宏造(大学31回) 松坂宏章(大学60回)


宮城県総会写真.jpg




令和5年7月29日


東京都高千穂会 自然教育園 散策の集い


東京都高千穂会  会長 勝山正之(大学27回)


 今年度第一弾は、山手線「目黒駅」スタートです。10時30分集合で集まったのは6名。
 その平均年齢69,4歳ですが、参加者の一人の内田久彦先輩は昭和3年生まれで、10月の誕生日が来ると満95歳だそうです。今日も天気予報通りの暑さで目黒駅の気温は35度くらいですが、内田さんは背筋がピンと伸び、シャキッとした姿勢が素晴らしいです。健康の秘訣を伺うと「口からきちんと食べ物を食べられることと毎日5,000歩以上歩くこと」とのことでした。また、地元世田谷のウォーキングクラブに入会し、その会の活動で歩く機会も多いとのお話でした。
 東口から歩いて10分もしないで国立科学博物館附属自然教育園(旧白金御料地)と東京都庭園美術館(旧朝香宮邸)に到着しました。東京ドーム4個分の広さらしいです。5チャンネルの「じゅん散歩」でも紹介された場所です。
 最初に65歳以上は入園無料の自然教育園に入りました。大きな松をはじめとして樹木が生い茂っていて、園内は外周に比べ気温も数度低いように感じました。この辺りは港区白金台になり都心の一等地ですが、こんなに樹木の生い茂った森があるとは驚きです。倒木も倒れたままで、手を入れ過ぎない管理方法で武蔵野の本来の姿を目指しているようにも思われました。次に65歳以上は庭園入園料100円の庭園美術館です。途中にミストシャワーも設置されていて快適な散策でした。重要文化財の茶室「光華」も見学できます。アール・デコ様式を取り入れた重要文化財「旧朝香宮邸」の内部には入らなかったのですが、外観からも美しく素晴らしい建物と感じられました。
 約2時間の散策で現地解散となり、有志4名で外食チェーン店にて暑気払いを行いました。話題は年金生活者の暮らしぶり、一人になった時の生き方、趣味(楽しみ)を持つことの重要性等々です。次回は10月14日(土)に、「高尾山ビアマウントで乾杯!」を計画しておりますので、皆様のご参加をお待ちしております。


【参加者】
  内田久彦(経専32回) 千葉吉明(大学22回) 渡邊清隆(大学22回)
  松尾和美(大学24回) 新井 正(大学24回) 勝山正之(大学27回)


庭園美術館写真 - コピー.JPG







令和5年7月31日

『島守忌俳句大会』を後援して


栃木県高千穂会会長 中澤 德光(大学37回)


 2023(令和5)年6月23日(金)、太平洋戦争末期の沖縄戦で住民の生命保護に尽力し、「島守(しまもり)」と呼ばれる母校の大先輩荒井退造(あらいたいぞう)氏(高千穂高等商業学校7回卒)と島田叡(しまだあきら)氏を顕彰、追悼する『島守忌俳句大会』が、退造先輩の郷土栃木県宇都宮市で開催された。
 大会は、二人が消息を絶った1945(昭和20)年6月末を「島守忌」(季語)として定着させ二人の功績を伝え続けるために、沖縄県で2018(平成30)年から始まったが、2年前に第5回大会で閉会していた。それを、宇都宮市のNPO法人(菜の花街道 代表荒井俊典氏)が、「島守を語り継ぐ場をなくしたくない」と継承した。
 平和を希求して止まない人々の想いは、主催者変更や2年振りの開催にもかかわらず、栃木県や島田氏の出身地である兵庫県、沖縄県等から315句も寄せられた。6月10日の選考会を経て、沖縄慰霊の日である6月23日に表彰式・講演会が行われた。
 栃木県高千穂会は趣旨に賛同し、積極的に後援、協力をさせていただいた。選考会では集計作業に携わり、表彰式では舞台裏で運営を担った。
 大会後、次回の開催について、主催の荒井氏からはご自身の高齢を理由に迷っている様子であったが、栃木県から全国に発信する俳句イベントはこれまでなかったため、俳句作家協会や県からは期待の声が挙がっているらしく、今回だけ(単発)で終わらせるわけにはいかないだろう…と、安堵と自信の笑顔を見せていた。
 栃木県高千穂会は、今後も郷土の大先輩の顕彰活動に協力し、生命の尊さと平和の大切さを次世代へ語り継いでいきたい。


受賞作品(俳句)は次の通り
1 ガジュマルに消えぬ弾痕島守忌
2 美ら海の墓標はるかや島守忌
3 黒々と影灼くるなり島守忌
4 うりずんのくろかみ偲ぶ島守忌
5 島田忌や「生きろ」と響く須磨の鐘
6 海に散る人の足跡島守忌
7 鬼怒河岸に遊ぶ白蝶荒井の忌



追伸:表彰式後の講演会では、栃木県と兵庫県に縁のある人物『那須与一』が語られた。

   「源平合戦(=戦争)での英雄伝説の裏には、必ず影の部分(=悲惨・凄惨な面)があることを忘れてはならない」という

   講師の言葉が印象的だった。



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2023.06.10 俳句選考会



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2023.06.23 俳句大会表彰式





令和5年7月22日

秋田県高千穂会 総会・懇親会開催報告


                                                                       秋田県高千穂会通信員 星宮 弘宜(大学21

 

秋田県高千穂会の令和5年度の総会・懇親会を7月22日(土)、千葉吉明同窓会会長(大学22)をお迎えし、秋田市の「秋田乃瀧」において開催いたしました。

開会に先立ち 今年2月に逝去された諸井冨喜雄前会長の在任中のご功績を偲ぶとともに、ご冥福を祈り黙祷しました。

その後総会に移り菊地定夫会長(大学19)の挨拶、そして支部活動報告・会計報告を審議、役員人事の改選については現役員全員が留任することとなり、全ての議案が承認されました。

本部同窓会の千葉会長からは、大学や同窓会の近況そして高千穂学園創立120周年記念事業への取り組み等の説明をしていただき、総会を終了閉会しました。

その後の懇親会は菊池博悦副会長(大学19)の乾杯のご発声で始まり、和やかな雰囲気の中、学生時代の思い出話と食べきれない程の料理を堪能し酒量も進み、大いに盛り上がりました。

4年ぶりの開催でしたが、開催の1週間前に秋田県を襲った記録的大雨で浸水被害のため急遽出席をキャンセルした会員が数名おり、参加者が少なかったことは残念でしたが、次回は全員元気で再会することを誓い合い散会しました。

 

【出席者】

  千葉吉明(大学22) 菊地定夫大学19)  菊池博悦大学19) 真田正明大学21)

  齋藤公樹(大学21) 星宮弘宣(大学21)  松渕 勇(大学22)


秋田総会集合写真.jpg




令和5年7月5日


福島県高千穂会 中通り分会 第13回総会・懇親会報告


福島県高千穂会 中通り分会事務局 谷野 信夫(大学25)


 福島県高千穂会中通り分会は、7月1日(土)に13回目となる総会・懇親会を例年通り郡山市のビューホテルアネックスで開催しました。
 我が高千穂学園は、創立120周年を迎えました。この記念すべき年に総会・懇親会を開催できたことは、何よりの喜びであります。今回の懇親会では会津分会様より、お土産として会津の銘酒「飛露喜」を頂戴し、美味しくいただきました(飲みすぎかもしれません)。
福島県高千穂会は、会津分会(同窓会員108名)、いわき分会(同窓会員121名)、中通り分会(同窓会員197名)の計426名を擁しております。
 今後もこつこつと回を重ねていき、同窓会員の方々と外から大学を盛り上げていきたいと考えております。
 来年も7月第1週の土曜日に開催しますので、同窓会員の皆様のご参加をお待ち申し上げます。


【出席者】
  千葉 吉明(大学22)  瀬田 恒靖(大学18)  林  義功(大学26)
  大塚 敏久(大学27)  小野 恭史(大学56)  八巻 正衛(大学18)
  駒木根 弘(大学29)  冨岡 敬也(大学27)  渡辺 真一(大学33)
  谷野 信夫(大学25)


 




                   令和5年7月4日


「いわき分会総会20年目を迎えて」


           福島県高千穂会いわき分会事務局長 林 義功(大学26)


 通例となりました福島県高千穂会いわき分会通常総会が令和5年6月10日(土)に、これも通例であるグランパークホテル・パネックスにて午後2時より行われた。
 コロナも5類に分類され、今までの様なコロナ対策は一切取られないものの、それぞれが自己判断で防衛措置をした次第である。
さて総会であるが、今回は14名の出席で開催された。総会に先立ち、2名の物故者があった為、1分間の黙とうをささげた。故人は山崎正弘(大学14)と鈴木堅二郎(大学19)の両氏である。
 総会に入り、開会は当会副会長根本茂氏(大学24)より開会宣言が行われ、次に当会会長瀬田恒靖氏(大学18)が会長挨拶をした。続いて来賓の紹介に入り、高千穂学園同窓会会長千葉吉明様(大学22)、福島県高千穂会会津分会顧問大塚敏久様(大学27)、福島県高千穂会会長駒木根弘様(大学29)、福島県高千穂会会津分会会長松崎陽一様(大学51)、福島県高千穂会会津分会副会長小野恭史様(大学56)、以上である。
 総会では特に特別な新しい事業は無く、今年度高千穂学園創立120周年の年であり、大学より記念のボールペンを皆に配布し、120周年を祝った。
 総会終了後、懇親会では千葉会長はじめ、駒木根会長、松崎会長からご来賓のご挨拶を頂き、乾杯の音頭は会津分会顧問大塚敏久様である。
 懇親会では、それぞれ個人の近況報告を発表して頂き、最後校歌斉唱で閉会の挨拶を赤間勝弘氏(大学26)が閉会の挨拶を行った。
 いわき分会恒例である二次会は、鈴木弘文氏(大学29)経営の「ほんむん」のお店で開催した。
 今回、20周年ということも含め、同窓会本部には多方面にわたりご尽力を頂きました事を心より感謝申し上げます。また、千葉同

 窓会会長には多忙の中、ご参集頂いたこと心より感謝申し上げます。


【出席者】
千葉 吉明(大学22)  大塚 敏久(大学27)  駒木根 弘(大学29)
松崎 陽一(大学51)  小野 恭史(大学56)  瀬田 恒靖(大学18)
根本 茂 (大学24)  新妻 孝三(大学21)  星野 喜生(大学19)
緑川 光康(大学25)  鈴木 久一(大学27)  林  義功(大学26)
赤間 克弘(大学26)  結城 利明(大学29)





令和5年6月22日

千葉県高千穂会総会・懇親会開催報告


                   千葉県高千穂会事務局長 荒井 正光(大学26回)


 2023年6月10日(土)3年振りの総会を千葉市にある三井ガーデンホテル千葉に於いて開催致しました。本部より 後藤栄造副会長(大学20)、渡邊清隆副会長(大学22)、吉田孝一常任理事(大学18)、勝山正之常任理事(大学27)、新井正事務局長(大学24)の5名をお迎えし、また、千葉県内在住者8名の参加があり総勢13名にて盛大に開催出来て感無量でした。
 総会では、司会進行の荒井により、中村豊県会長、後藤栄造本部副会長から挨拶を賜りました。 続いて議長に中村会長が選出されました。中村議長により、千葉県同窓生物故者へのご冥福を祈り1分間の黙禱を厳かに行いました。議事では、令和4年度事業報告、収支決算報告、監査報告、令和5年度事業案、新役員案等が各担当から報告され、滞りなく議案が承認されました。その他の質問において、会員より「本部活動費用の明細について」等の質問があり、後藤副会長からご回答頂きました。
その後、記念写真撮影を行い、いよいよ懇親会へ突入、司会の鈴木公一会計監査(高校18)により、乾杯、自己紹介へと続き懇親会は楽しく、和気あいあいと和やかな雰囲気の中で行われました。
 歓談に入り、初めてお目にかかる方々もいらっしゃいましたが、同じ同窓生として語り合い、自己紹介では語りつくせなかった話や、貴重な体験談などが聞けて感動する方などがあり、学園時代を懐かしく思いました。
2次会は同ホテルのラウンジでお茶を飲みながら個々に語り合いました。ラウンジ閉店が17時なので、名残惜しいですがお開きになりました。
 参加された皆様お疲れさまでした。
 また、来年度の総会はより多くの同窓生が参加できるように検討して参りたいと思います。ご協力宜しくお願いいたします。


【出席者】
後藤 栄造(大学20)  渡邊 清隆(大学22)  吉田 孝一(大学18)
勝山 正之(大学27)  新井  正(大学24)  鈴木 公一(高校18)  
荒井 正光(大学26)  中村  豊(大学院)  若村 高明(大学39) 
谷村 厚子(大学24)  中澤  稔(大学28)  中田 裕司(大学33)
村上 洋之(大学45)




令和5年4月19日

「第一回山梨県高千穂会ゴルフコンペ」を開催しましたので報告いたします。

山梨県高千穂会 通信員 木内秀樹


 山梨県高千穂会は、4月19日(水)に甲府国際カントリークラブにおいて、初めてのゴルフコンペを行いました。
 当日は天候に恵まれ最高のゴルフ日和の中で、青い空に雪を頂いた南アルプス、眼下には甲府盆地…予報では気温が29℃とのことでした。11時を回った頃には汗がにじむようになりましたが、新緑の中で鳥のさえずりを聞きながら気持ちの良いプレーが出来ました。
 参加者は6名でした。廣瀨会長が急に会議が入り遅れてのプレーとなりましたが、金子君がメンバーであることにより、みんながプレーしているホールまで係の方が送ってくれる気遣いがありました。
 今までの山梨県高千穂会は2年に1度の総会でしか懇親が図れませんでしたが、ゴルフを通じての親睦は年代を超えた中で、笑いがあったり真剣な表情が見えたりして意義のある企画でありました。
 プレー終了後パーティで表彰式を行い、優勝 金子正人(大32)、準優勝 木内秀樹(大24)、3位 芹沢讓次(大21)、4位 久保田多門(大28)、5位 古屋速人(大29)、6位 廣瀬明弘(大30)の結果になりました。参加された方々から10月1日(日)に同じ会場でコンペをすることを決定しました。 


【参加者】

芹沢讓次(大21) 木内秀樹(大24) 保田多門(大28)

古屋速人(大29) 廣瀬明弘(大30) 金子正人(大32)


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令和5年3月25日

東京都高千穂会 国営昭和記念公園 桜とBBQの集い!

会長 勝山 正之(大学27回)

 3月14日(火)に桜の開花宣言があり、満開となった25日(土)に「桜とBBQの集い」を開催しました。

 「雨男は誰だ!俺かなぁー?明治神宮の初詣も雨だった」と独り言。
 当日は11:00にJR青梅線西立川駅に集合。参加者は紅一点の小島千佳(中国名 李芳)さん(大学50回)を入れて7名です。時間がたつほど、雨は強くなってきましたが、BBQ会場は学生さんのグループも多く既にテントは半分くらい埋まっていました。私はたいへんこのBBQを楽しみにしていたので、「晴れ予想」の準備万端でした。バトミントン、四合瓶(焼酎・清酒)、ロックアイス、今話題のビールの生ジョッキ缶・・・こんなに準備したのに何で雨なんだろう。
焼き奉行は西村公宏さん(大学24回)にお任せし、ワイワイガヤガヤと盛り上がりました。ここで、第1回留学生でもあった小島千佳に続きをバトンタッチします。

              「半歩先立つ進歩性」     小島千佳(大学50回)
 1998年の高千穂商科大学入学以来、ゼミの神崎浩先生をはじめ、多くの先生方と職員の方々に大変お世話になりました。いつも学風の目標である「心の交流を大切にする偏らない自由人」「スケールの大きな気概ある常識人」「グローバルな視野を持つ平和的国際人」を私は心がけ、日本社会の一員として頑張ってきました。
今回は新型コロナウイルスの影響で中国に帰れないので,久しぶりに同窓会の活動に参加しました。九州にある「高千穂の峰」は日本人の心のふるさと、大和民族の精神的聖地であり、その名を冠した「高千穂学園」に私・弟・従兄弟の3人がお世話になったことは光栄です。
 国営昭和記念公園でBBQを初めて経験しましたが、天気は生憎の雨降りでした。BBQ終了の少し前に雨はやみ、20分くらい歩いて昭和天皇記念館を見学しました。歴史的にも戦前は軍部の影響など複雑な環境があったので、昭和天皇にはいろいろな評価があるところです。人生は長くても100年、人類の歴史の長い川の中での一つの渦にすぎないのです。ここで一番印象深かったのは、天皇が幼少期に女子の服を着た写真と皇后が椅子に座って天皇は傍で立っている写真でした。天皇も女性を尊重していると思い、とても感心しました。
 21世紀の今、経済的にも豊かな日本でなぜ少子化が続くのか?あるデータでは、先進国の中で女性の社会的地位が一番低いのが日本で、シングルマザーの人数が多いのも日本だそうです。女性が旦那の扶養家族となり、尊重されていないと感じることもあります。留学生として来日した私には不思議なことと思います。以上は昭和天皇記念館で見学中に思ったことです。その後、10分くらい歩いて立川駅で解散となりました。


【出席者】
松尾和美(大24) 西村公宏(大24)  新井 正(大24) 勝山正之(大27)
稲垣秀浩(大30) 西門健一郎(大42) 小島千佳(大50)


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過去の開催報告

令和4年度(2022年度)の開催報告はこちらからご覧ください。

令和3年度(2021年度)の開催報告はこちらからご覧ください。

平成31年度、令和元年度(2019年度)の開催報告はこちらからご覧ください。

平成30年度(2018年度)の開催報告はこちらからご覧ください。

平成29年度(2017年度)の開催報告はこちらからご覧ください。

平成28年度(2016年度)の開催報告はこちらからご覧ください。

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