新校舎の建設
大学のメインストリート正面に位置し、学生・教職員・地域の方々などをお迎えする開放的な空間となっています。主にアカデミックファシリティーとなり、大・中・小教室が配置され、ゼミナール、課外授業、公開講座、生涯学習など様々な授業が行われます。誰もが心地良さを実感しながら学びを進めることができます。また、近隣住民の方々にも配慮し、柔らかい表情をしている施設となっています。
建設現場のスライドショー
2014年3月建設工事が着手され、地鎮祭、そして約1年4ヶ月の工事を経て内覧会がおこなれました。
工事の開始から終わりまでを定点カメラで撮影して、スライドショーを制作しました。
新1号館が完成する様子をご覧ください(3分17秒)。
旧1号館の解体着手
2015年8月より旧1号館の解体工事が行われます。48年の歴史に幕を下ろします。
広報誌(クォータリー)53号では、旧1号館の歴史を紹介しています。
詳しくはこちらをご覧ください(53号16-17ページ参照)。
体育館・7号館完成
講堂と体育館共用可能な近代的アリーナ
大学のメインストリートの先には、ハイブリッドな機能を併せ持つアリーナ棟がそびえ立ちます。この建物は、体育の授業に利用できる体育館及び、式典等では講堂としても利用可能なアリーナスペースを併せ持ちます。また、小学校教諭を目指す学生のための各種実習室(家庭科実習室、音楽実習室、図工実習室、理科実習室)や音楽団体の学生が使用できる防音設備のあるスタジオ、さらに、学生のキャンパスライフを支えるコンビニ、保健室が備わっています。大学のキャンパスライフのあらゆるシーンで利用される施設となっています。